ウイング マレーシア・クアラルンプール校

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旧正月用食料品の違法値上げ監視強化・マレーシア

2011年01月24日 | マレーシア
旧正月を控えている今日、マレーシア当局は必需品の違法な価格値上げの監視を強化する。

価格統制品に指定する鶏、卵、輸入キャベツ、白えび、豚内臓、豚、ラードなどの違法便乗値上げを撲滅するとしている。

クアラルンプールの統制価格

生きた鶏 キロ当たりRM6.10
スタンダード鶏 キロ当たりRM7.20
スパー鶏 キロ当たりRM8.05
卵 grade A 36sen、grade B 35sen、grade C 34 sen
インドネシア、中国製キャベツ キロ当たりRM3.20
白マナガツオ キロ当たりRM38.00
白えび(大)キロ当たりRM33.00
豚内臓 キロ当たりRM22.00
豚肉 キロ当たりRM16.00

これらは中国系の人々が旧正月を迎えて買い込む食品である。

クアラルンプール以外の地域の価格は今後順次卸業者や業者に通達するとしており、この統制価格を上回る価格での取引は禁じられる。


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