Najib Razakマレーシア首相は、理科系科目の英語での授業廃止についてマレーシア人の英語レベルを落とすものではないと弁明している。
マレーシア政府は英語の重要性を十分に認識しており国際競争力に不可欠であるとした。理科系科目が英語での授業でなくなっても、英語の授業数を増加させるため影響はないとした。
首相はマレー語での授業は何ら問題ないとしているが、Mahathir Mohamad元首相のブログには世論の支持を得れないマレー語に戻すことをはっきりと間違った政策と批判している。またブログにはこの政策の是非を問う欄もあるが圧倒的に反対票が多い。
首相就任100日は非常に厳しい評価である。
民族主義的な力の方が今の内閣には世論よりも大きな力を持っているのだろう。
また、首相は9月から高速道路・有料道路利用者に月間80回以上利用した場合に20%割引を導入することや、RM10billionの”Amanah Saham 1Malaysia trust fund”の設立、公営賃貸住宅44000戸の販売、首都圏露天商などの認可費半額などを公表し、犯罪率の抑制、汚職撲滅、インフラ整備、公共交通の強化などを就任100日にあたり新た公約とした。
にほんブログ村
マレーシア政府は英語の重要性を十分に認識しており国際競争力に不可欠であるとした。理科系科目が英語での授業でなくなっても、英語の授業数を増加させるため影響はないとした。
首相はマレー語での授業は何ら問題ないとしているが、Mahathir Mohamad元首相のブログには世論の支持を得れないマレー語に戻すことをはっきりと間違った政策と批判している。またブログにはこの政策の是非を問う欄もあるが圧倒的に反対票が多い。
首相就任100日は非常に厳しい評価である。
民族主義的な力の方が今の内閣には世論よりも大きな力を持っているのだろう。
また、首相は9月から高速道路・有料道路利用者に月間80回以上利用した場合に20%割引を導入することや、RM10billionの”Amanah Saham 1Malaysia trust fund”の設立、公営賃貸住宅44000戸の販売、首都圏露天商などの認可費半額などを公表し、犯罪率の抑制、汚職撲滅、インフラ整備、公共交通の強化などを就任100日にあたり新た公約とした。
にほんブログ村