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なれの果てにいってみたい

はろぷろ腐女子ファイル Vol.2 能登有沙 Part2

2009-03-14 02:33:34 | はろぷろ腐女子ファイル

Part2ですよ

のっちが腐女子
これはもうトレードマークなので彼女に興味がある人で知らない人の方のほうがいないくらいだと思いますが

ここでひとつ情報をまとめてみることにします

まずは一番の公式情報のブログ「癒され日和」から

癒され日和
http://blog.upf-web.com/notti/

このブログが始まったのは2006年7月4日のこと
そのころはまだ普通の女の子らしく、バドミントンラケットを片手に
あどけない表情でした

2006年8月1日の記事では最近パソコンについているゲーム・・・ソリティア?ソニティア?をパソコンを開けると必ず1回はやるといかにも初心者らしいかわいらしさ
が垣間見れます

11月7日、8日の記事は献血のエピソードについて語っており、あの細く白いのっちの腕に針が入るなんて!!と想像するだけでブルブル震えてしまいますが、とりあげたいのはそこではなく、タイトルのエピソード○の部分にどこぞの映画みたいといっているところです

でもまだここは一般人の領域です

 そんなのっちでしたが、11月15日、一気にFの領域に近づくような発言をします

「新撰組」

ただ純粋に歴史が好きということも考えられますが、沖田総司に関して若いし、腕はいいのですがイメージとのギャップが・・・と語っている部分

この沖田総司のイメージとはどこから来ているのでしょうか?
まだ彼女の口から明言された記憶はないんですが、後のmixi流出事件とあわせて考えると、『ひなたの狼』『Peace Maker鉄』が有力候補として挙がります

またのっちは土方歳三が一番好きと語っており、この辺りには彼女がただの美形好きのミーハーではなく、独自の感性と信念を持って腐女子を続けていることが伺えます





続いては年を明けて、2007年2月10日、小さいころ『ちびまる子ちゃん』の花輪くんを鼻輪くんと勘違いしていて、「この人そんなにかっこいいかなぁ」と語っている部分です

国民的少女漫画ですから、Fの要素はほとんどありませんが、彼女の幼いころのルーツが垣間見られる貴重な発言です


2月18日、いよいよ入試も終わり、彼女はヲタとして溜まったフラストレーションを一気に開放します

少女漫画、『そんなんじゃねえよ』全9巻を2日間かけて深夜読み通しました




4月29日には新撰組の本で真面目に史実を勉強している姿が・・・
やはりきっかけは漫画でしたね


6月8日、某高校生の野球マンガがマイブームとのこと
まだここでは秘密のようですのでそってしておきましょう


8月10日には、日本のアニメとアメリカのアニメの違いを論じていますが、これも彼女が幼少の頃から日本のアニメに深く接してきた証でしょう

今では当たり前のように使っているガンダムという単語をガン○ムと伏せ文字にしているところが非常に興味深いですね


年を明けて運命の2008年2月1日、ここで今はなきファンフィールドでメロンの村さんと土方トーク!!

ギャピギャピプフフーと完全に腐女子モードになっていて、マニアではないとはいいますが、いつか隠された”のっちのひみちゅ”をカミングアウトする日が来るんではないでしょうか?と 含みを持たせる答え、ここで彼女は腐女子アイドルとして生きていくことを決めたのだと思います


2月7日、ネットでアニメを見ていたら感動のあまり一人泣いてしまったと語るのっち
でも作品名と話数を出してしまうと、出生がばれてしまうから出せない複雑な乙女心なのでした


2月27日、『耳をすませば』のラストの「雫!大好きだ!」のセリフ聞くために100分近くテレビにかじりつくのっち

ここではアニメのキャラと自分を同化させ、雫役になりたいという領域まで来ています

これはジブリアニメが圧倒的知名度を誇るからこそできることなのでしょう
のっちが真に好んでいるアンダーグラウンドなアニメじゃあ絶対出来ない芸当です




3月8日に軽くジャブを打った後の3月11日、『赤ちゃんと僕』『ふしぎ遊戯』という2つのアニメについて涙なしで見られないと力説します

本当にのっちはいいアニメを見てここまで大きくなったんだなと思いました




3月18日、のっちにとって最も運命的な日となりました
ロックオンが・・・ついにガンダムというアニヲタカミングアウト最大の壁を
自ら壊したのっち

このことは他でもたくさん語られていると思うので多くは語りませんが
この日の記事が後世の歴史で大きな出来事に繋がるとは彼女も予想もしていなかったことでしょう

のっちの勇敢なるカミングアウトに乾杯!!




3月27日、学業と仕事と趣味の両立は大変だと思うけど、がんばれのっち


4月8日、2007年6月8日には伏せていたタイトルがついに出てきました
『大きく振りかぶって』、さらに声優つながりでセカンドインパクト「ハムしゃま」こと
「グラハム・エーカー」というどう考えても腐女子のために生まれたとしか思えないキャラの名前を口にするのです

この10ヶ月であまり、彼女は人が一生かかっても持てないような勇気を
手にしました




のっちの腐女子っぷりはまだまだこんなもんじゃない!!
Part3に続きます


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