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HP4846~スマホでゲームはもうやらない~

なれの果てにいってみたい

はろぷろれびゅう かなしみトワイライト ver.1.04

2007-04-25 21:34:34 | はろぷろれびゅう
<!-- かなしみトワイライト -->
http://www.dohhhup.com/movie/x8B0INZDkGunaDWex6BWWEkBip2ID8pA/view.php


初めて聴いたのは2週間くらい前になりますが、
やっと発売の33枚目のシングル、かなしみトワイライト
のれびゅうです

かなしみトワイライト ★★★
 正直いって、Mステで初めて聴いたときの印象は
 軽い音で非常に残念でした
 
 ラジオ音源でも当然音は悪く、歌謡ロックの悪い面ばかり
 が気になってしまい、評価は低かったです
 
 CD音源で聴いてみると、今まではぼんやりとしていた部分の
 音がはっきりとして、いい音質で聴かないとダメな曲だなと
 感じました
 
 哀愁ある曲でスコーピオンズが好きな私にとっては
 そこそこ琴線にも触れますし、いい曲だと思いますよ

 でも私としてはもっといいアレンジが出来たんじゃないかという
 気がしてしょうがありません

 私の理想としては違う曲になってしまうかもしれませんが
 IMPELLITTERIのRat Raceみたいな
 ギターソロもリフもかっこよく走っていて、ヴォーカルはよっすぃ
 と以外にロック声を持っているみっつぃがメインで
 周りはコーラスで
 盛り上げていくみたいなアレンジを期待したんですが
 まあ無理かなぁと思わせてしまうところが
 今の娘。の駄目なところだとはっきり言っておきます

悲しみトワイライト (通常盤)

ハロプロれびゅう 桜チラリ ver1.3

2007-04-24 22:18:09 | はろぷろれびゅう

<!-- 桜チラリ -->
http://www.dohhhup.com/movie/iZf4GbL7ItISe9i5H7ErQbtVY3d8n4h5/view.php


℃-ute の新曲桜チラリです。
http://www.tsunku.net/cute.htm

桜チラリ ★★★☆

さてU-15アイドルユニットとしてはこれ以上望みようのないくらい
ハイクオリティユニット℃-uteが満を期してメジャーデビューです

で肝心の曲の出来ですが ℃-uteは愛理が歌っているんですから、
悪いわけがないんですが、 めーぐるが抜けてからの初の、
そしてメジャーデビューシングルという ことで、心配もちょっとありました。
メジャーに行ってから駄目になるバンドも90年代には
多かったですからね。
そして聴いたまず感想は星のカービィっぽいかなと感じました。
℃-ute は確か以前DSのCMをやっていたり、任天堂と関係が
あるのですが任天堂っぽいというか、
幅広い層を取り込めるユニットだと思います。

Berryz工房がVERY BEAUTYというBOB DYLAN
LIKE A ROLLING STONEに匹敵する超名曲をつくったの
に比べて、℃-ute はコンセプトやテクニック的なことについては
文句のつけようがありませんが
まだ℃-ute らしさというものにこだわりすぎているような
気がします。

℃-ute はこれからだと思っているので、ここでは過剰な期待はせずに
℃-ute そして、愛理の成長を見守りたいと思います。

カップリングについて語っていませんでしたが、
カップリングのJUMPは素晴らしいです。

JUMP ★★★★

イントロを聴くと、℃-ute 版シツレンジャーといった感じで
始まりますが、メジャーコード進行の力強さ、そして
この星にルールがあり~」のエモーショナルさは
今最も輝きに満ち溢れている年代だからこそ出せるものであると思います

千奈美にVan HalenのJUMPの影響は音的にはほとんどないですね。

ライブでのヲタと一体となったグルーヴ感は1度体験してみたいと
思わせる素晴らしい出来です。
<!-- JUMP -->
http://www.dohhhup.com/movie/BBB1f5YtNfWgkJKNFYzsNI3d7bEXjRnP/view.php


この次のミニアルバムが℃-ute の本当の意味での覚醒になるわけですが
その前兆もJUMPからは見え隠れしています。
桜チラリ (初回限定盤)


はろぷろれびゅう  シークレット ver1.32

2007-04-19 22:27:43 | はろぷろれびゅう
<!-- シークレット -->
http://www.dohhhup.com/movie/96xZZR7U4jYvhHzVLER1KZ2ZPDznBVRf/view.php


今、ヤフーでのライブトークが終わったところで
遅れましたが、後藤真希17枚目のシングル シークレットのレビューです

シークレット ★★
 まず耳に残ったのはゼルダの伝説のようなピアノのフレーズでした。
 その他にもバックの音は派手ではないですが、ちょっとした工夫がなされていて
 何度も聴いても新しい発見があるような感じで好印象です

 しかーし、歌メロに関してはまったく耳に残らず、4回以上は聴いているはずなのに
 まったく思い出せません。はっきりいってこれは致命的です

 去年の後藤さんはハロプロシベリア極東超特急路線といえるような音楽で
 間違いなく、革命的な女性をアピールできていたと思いますが
 今回のシングルでなぜこんな地味な曲をシングルで出したのか理解不能です

 まあそれよりも理解不能なのは、あれだけ美しいのに整形を繰り返していること
 ですが・・・・
 私はPVやジャケ写で作りこんだ姿よりもライブトークでリラックスした姿のほうが
 かわいいと感じます

 本家マイケル同様、凡人不細工には到底理解できないような美への執着があるのでしょう
 しかし、時代が後藤さんの美意識に追いついていけないのかどうかはわかりませんが
 この結果はあまりにもひどい・・・

 2007年4月11日 後藤真希17th Single「シークレット」
 最高位9位 登場週数1週 初動売上11112枚 売上11112枚

  後藤さんがバラードやるなら
 Primal FearのSeven Sealsのような
 イントロはR&Bと思わせつつも、実は熱いパワーバラード
 みたいな曲をやってほしかったです。 

シークレット(初回生産限定盤)(DVD付) セヴン・シールズ

はろぷろれびゅう  ②mini~生きるという力~

2007-04-18 07:36:20 | はろぷろれびゅう
℃-ute がついに世界に誇れる名盤を出してしまいました。

今までは非常にポップでまさにキュートだったんですけれど、
かわいいとイメージにとらわれすぎていて
大の大人が聴くには物足りなくもありました。

前置きはこれくらいでれびゅう開始です。

That’s the POWER ★★★★
 最初のイントロを聴いたときは、
 がんばれ日本サッカーファイトの悪夢再びかとも危惧しましたが、
 全くの杞憂に終わりました。

 これが℃-ute が世界進出に向けての第1歩だといわんばかりのスケールの大きい曲で、娘。の青空、HPALSSのAFOOFA、MCRのThe Black Paradeのようにジャンル
 老若男女、国籍を問わずみんなに好かれる
 曲となることでしょう

僕らの輝き (梅田えりか・岡井千聖・有原栞菜) ★★★★☆
 これまたの元気のいいロックンロールです。
 ブリティッシュなギターソロが最高です。
 トリオバンド(梅さん Dr 岡井少年 Gr かんな Ba)の
 演奏している姿が目に浮かぶようです

ディスコ クイーン (中島早貴・萩原舞) ★★★★★
 ディスコというより、テクノでしょうか?
 あんまりこのテのジャンルは詳しくないんですが
 ここまで尖った曲を℃-ute がやっているということが
 なによりうれしい。
 最終兵器まいまいと確変のnkskというメンバー構成まで完璧!!

通学ベクトル (鈴木愛理) ★★★★
 愛理の誕生日にべた褒めし過ぎました。
 いい曲には違いないですが、
 寺田の声と字余りの歌詞にはもっといい曲になるはず
 だったと思います。
 というかこの内容だったら愛理に詩を書かせてください。

 でもこの曲が嫌いというわけではなく
 この曲にダメだしできるほど他の曲がよすぎるだけなんです

夏DOKI リップスティック (矢島舞美) ★★★★
 もろにB’zのBad Communication~太陽のKOMACHI ANGELですが、
 若さっていいですね。
 舞美は今までかわいいとは思っていましたが、
 あまり印象になかったけれど、この曲をライブでみたら
 燃えてしまいそうです。

総合 ★★★★☆
 5曲と曲数は少なめですが、全曲名曲です。
 今までは愛理が1トップ過ぎてちょっとつまらないところも
 あったんですが、前言撤回です。すいませんでしたーー
 
 本当に℃-ute は今回のミニアルバムで完全にアイドルポップスの
 壁を越えました。

mini ~生きるという力~ (仮) (通常盤)

 

はろぷろれびゅう キューティークイーン VOL.1.

2007-04-17 07:19:11 | はろぷろれびゅう
なぜこの時期にれびゅうを行うかというと、忘れていたのと、
℃-uteのミニアルバムがCD音源なのかどうかわかりませんが
音源を聴いたところ名盤といっていいほどの出来になりそうなので、
再評価の意味でも聞きなおそうと思ったからです。

まっさらブルージーンズ ★★★★☆
 衝撃のデビューシングル曲でした。
 軽快なリズムで徐々にリスナーを引き込み、
 ドタバタ~のパートは完全にグラインド・コアの領域まで
 逝ってしまっていました。
 あっという間の4分3秒でした。
 
わっきゃない(Z). ★★★★
 
http://youtube.com/watch?v=mJqFx9aVvoo
 水木一郎バージョンなしではもう考えられませんが、
 この曲から、キュートという名前になったんだなと納得してしまう
 ほど、健康的なかわいさのある曲です。
 
即 抱きしめて ★★★
 この曲はめぐのものと言っていいでしょう。
 あまりにも彼女は℃-ute というグループ内では異質な存在でした。
 ただめぐがいなかったら、ここまでアクの強い曲にはならず、
 強引に跳ねている安っぽい音のパーカッションや
 最後のほうでなぜか小さい音で挿入されているギターソロ等、
 アレンジのマイナス面ばかりが目立つ曲になってしまいます。

大きな愛でもてなして. ★★★★★
 間違いなく、大多数の人が℃-ute の最高傑作と言うであろう
 文句の付けようのない曲と今では認知されていますが、
 初めてきらりでエンディングとして、流れたときは、℃-ute メンの歌が
 すぐには始まらず、なんだろーこの曲?って感じでした。

 でも、愛理のソロパートを聴いた瞬間、涙が出そうになるほど感動しました。
 今でも、愛理のソロパートを聴くだけで、目が潤んできます。

 そして、聴けば聴くほど、メロディの発見があって
 ℃-ute で1番大好きな曲となりました。
   
タイムカプセル ★★★☆
 ここで、ひと休みということで、ゆったりとしたテンポの曲ですが
 非常に心地いいです。

EVERYDAY YEAH!片想い ★★★★★ 
 まいまいのこの声は反則すぎだろーーと思った曲です。
 でもそれだけじゃなくて、アシッドジャズっぽい感じが非常にお洒落で
 高級なカフェとかでこの曲がかかっていてもまったく恥ずかしくない
 出来です。

As ONE 
 いかにもシングルのB面って感じの曲です。
 ちょっとシンセとコーラスの使い方が品がない
 なぜか後半でアップテンポしているのがちょっと気に入りません

→ごめんなさい生理的に受け付けない曲です
 まずコーラスがものすごく不気味で何を表現しようとしているのか全く理解できませんでした
 また近くで蚊や蠅が飛んでいるようなシンセも同様に吐き気をもたらします

 真性ブラックもブルデスもグラインド・ポルノ・スカトロコアもそこそこ聴けるつもりでいましたがこの曲だけはどうしても体が受け付けません

愛理が大好きな曲にあげていたり、この曲が好きだという方何人か知っていますが、皆さんはこの曲のどこに惹かれたのでしょうか?利き所を教えてください

YES!しあわせ. ★★★
 T&Cボンバーのカバー
 ちょっとカントリー・ウエスタン風?なのが、おもしろく外で聴きたい曲です。

ENDLESS LOVE~I Love You More ★★★★
 T&Cボンバーのカバー
 ③夏夏ミニベリーズのハレーション サマーと対になるような
 名カバー
 前曲と合わせて、T&Cボンバーよりも平均年齢は10歳以上下
 なので、声は当然T&Cよりも子供っぽいわけですが、
 ここでも異様にめぐが妖艶な雰囲気を出しています。

総合 ★★★☆
 ハロプロのアルバムはシングル曲とアルバム曲の統一感を揃えるのが
 非常に難しくて、No5なんかはすごいことになっていましたが
 このアルバムの統一感は2曲のT&Cのカバーを含んでいるにもかかわらず
 タンポポ以来といっていいほど、コンセプトが一致しています。
  新人とは思えないほどの整合性と歌唱力で、℃-ute がBerryz工房
 に比べてエリート集団と呼ばれる理由がよくわかります。

 ただ、曲のクオリティに関しては、アルバム用の新曲がちょっと弱いかなぁという
 気がします。
 またこの路線だけでは今はよくても、2、3年と続けるには厳しいんじゃないかと
 思っていましたが、ミニアルバムで見事に壁を乗り越えられたようなので
 今は何もいいません。

キューティークイーン VOL.1(初回生産限定盤)(DVD付)

ハロプロれびゅう SEXY 8 BEAT ver1.02

2007-03-31 00:10:54 | はろぷろれびゅう
SEXY 8 BEAT

元気+ ★★★★
 こういうデジタルなエフェクト処理は娘。初?
 もっと出だしを引っ張ってもてもいいとおもいますが、
 オープニングとしてはいいと思います
 ソイルワークのStabbing The Dramaが位置的には近いと思います
 ただベースの音は潰れていたりしてもったいないですね

歩いてる ☆ 
 精一杯肯定して薄味な愛あらばといえなくもないか?
 まさに毒にも薬にもならないと表現がぴったりな曲+音が何も耳に残らないアレンジで
 これを聴くと娘の終焉と老いを感じてしまって本当に涙が出そう
 もう娘。は駄目なんでしょうか? 悲しいです

未来の太陽 ★★☆
 イントロがしょこたんとか確か嵐?とかぶる
  ほんとに普通のポップスです。何もいうことなし
 ZYXの白いTOKYOは名曲でしたね

笑顔 YES NUDE ★★★★
 韻を踏んだメロディと軽快なリズムが心地いいです。
 前にQUEENの
Another One Bites the Dustに似た雰囲気
 があるとかいいましたが、その印象は変わっていません。


春 ビューティフル  エブリデイ ★★★★
 もう春なんですね
 新曲で1番好きな曲になりそうです。
 えりりんと光井ちゃんのパートを分けたのは大正解
 藍より青しとスピッツファンにもおすすめです。
 ベースラインも素晴らしいです。

SEXY BOY ★★★★
 
単体では名曲なんですが、このアルバムでは浮いているような気も
 します。あとこの曲って1人で歌うと寒いことになるとこの前確認しました。

Ambitious 野心的でいいじゃん ★★★☆
 アングラやキャメロットを目指したのは間違いありません。
 でもアニソンぽくなってしまうのはスピードが中途半端だから?
 2バスバンドバージョンも聴いてみたかったです。
 こんこんの最後の曲なので評価はあまめです。

その出会いのために ★★
 吉澤さんのソロ曲ですが、これまた平凡なアイドルポップスで
 シンセの音もチープ、正直厳しいです。
 
シャニムニ パラダイス ★★
 ユーロビートですが、評価としてはBerry Fieldsよりも
 遥かに下になってしまいます 単調なメロディがつまらない
 あとなぜかこの曲はれいなのイメージです

宝箱 ★★★
 レインボーピンクの新境地です。曲はいいのですが、
 バラードはきらりの星のしずくやVery Beautyなど
 名曲目白押しのため、比べてしまうとやはり・・・
 あと、さゆは完全に小春に先を越されてしまいました。
 レインボーピンクがやる必要がないという声もよく聞きます
     
Be ポジティブ! ★★★
 なんかホーン全開で明るいことは明るいんですが、
 レインボーセブンのラストがとてつもなくスケールの大きいものだったので
 大人しすぎてこれでおわりなの?とおもってしまいます。

 
総評 ★★☆
 全体的に薄味でハロプロっぽい馬鹿さはかんじられません。
 新曲が耳に残らないものばかりなのがなんとも・・・
 QUEENの THE GAMEのようには行きませんでした。    

SEXY 8 BEAT(初回生産限定盤)(DVD付)

ハロプロれびゅう Unforgettable ver1.51

2007-03-30 07:13:01 | はろぷろれびゅう
<!-- アンフォゲッタブル -->
http://www.dohhhup.com/movie/kq6kI7QR7Qz2NqmF87sY8wn42xiieh6h/view.php


最近いろいろありすぎて、すっかり忘れて姉妹勝ちな
メロン記念日のメジャーでは2年ぶり?のシングル
Unforgettableです。

つんくプロデュース ワーク
http://www.tsunku.net/pw_ma.htm
に発売日なのに載ってないとおもったら

作詞:海野真司 作曲・編曲:上野浩司
ってことだったんですね。
まったくきづきませんでした。

で肝心の曲の感想は
SMAPの青い稲妻+ダイナマイト÷2です。
メロンにはLeatherのHR路線でいってほしかった気もするけれどかっこいいね、おしまい。



はろぷろれびゅう Very Beauty ver.1.09

2007-03-07 22:30:35 | はろぷろれびゅう
桜チラリのときも軽く取り上げましたが、
Berryz工房の新曲Very Beautyの感想です

Very Beauty ★★★★★★
http://www.dohhhup.com/movie/1pws4ZtXFvKkbr9iSF7UjNFaDp5rkhPF/view.php



暴言かもしれませんがBOB DYLAN
LIKE A ROLLING STONEに匹敵する超名曲だと思います。
そう、時代が移り変わっても褪せることのない楽曲です。

何かBerryz工房は3年間で既にアイドルとしての全てをやりとげた
ような印象すらあります。

今回最も感じたのはりーちゃんの成長です。
今までりーちゃんの歌は?なところがあったのですが
Very Beautyでのりーちゃんの歌唱は表現力が段違い
にレベルアップしているように思えます。
声も顔もとても小6とは思えないほど、大人っぽいです。

他には桃子のソロパートがないのが気になりましたが、
これはBerryz工房の中でも1人だけ異質な声のため
Very Beautyでは浮いてしまうという寺田さんの判断でしょうか?
カップリングのガキ大将ではちゃんとパートがありますが、
桃子のパートがないのはちょっと寂しいかなと思います。

熊井ちゃんも今回はまっすぐに歌えていて言い感じです。
PVでは身長177cmよりも小さく見えますが非常に脚が長いです。

さきちゃんはいつも通りです。成長期に3年たっても顔がほとんど
変わらないというのはアイドルとしてはすごいことだと思います。

千奈美はパリパリしてそうな髪の固め方が気になりました

茉麻はふっくらしてお母さんみたいです。

そして雅ちゃん。雅ちゃんの声はしっとりした歌との相性は最高によいです。
そしてPVでの雅ちゃんはこの世のものとは思えないほど美しいです。

続いてカップリングのガキ大将です。
まず子猫のタンゴのようなピアノイントロが耳をひきます。
続いて美貴様のボーイフレンドのようなAメロが続きます。
サビはちょっとハレーションサマーっぽくもあります。

でも本当に言いたいことはこんなことではなくて、
Very Beautyやガキ大将を聴いてわかるように
Berryz工房は昭和の、20世紀のよき時代を思い出させてくれるような
30歳以上推奨の大人の趣味として恥ずかしくないレベル
の楽曲を提供し続けるプロの歌手たちなのだということです。

このことを一人でも多くの人に詩ってほしいからこそ、
私の文章はひどいものですが、ブログを続けているのかも知れません。

まあとにかく個人的には早くも楽曲大賞1位に選んでしまいたくなる曲が
出てきたことをBerryz工房を誇りに思います。



はろぷろれびゅう 笑顔YESヌード ver2.22

2007-02-11 00:17:35 | はろぷろれびゅう
<!-- 笑顔YESヌード -->
http://www.dohhhup.com/movie/fIkMLHQ3q5HuqdqJp6jLrjxsDdvxKenh/view.php


まず最初に私、WILLKILLは

娘。 = QUEEN 


を提唱します。

話は変わって、モーニング娘。の新曲の感想です。

まず最初に聴いた感想は音に派手さはないけど、
適度のリズムが心地よく、何度も聴いていくことでよくなって
いくタイプの曲だなと感じました。

そして、この曲に似た雰囲気を感じたのが
QUEENのANOTHER ONE BITES THE DUSTでした。
ANOTHER ONE BITES THE DUSTはQUEENの8番目のアルバム
THE GAME に収録されていて、このアルバムはそれまで使わなかった
シンセサイザーを導入したり、それまででは考えられないくらいポップでコンパクトな感じ
ですが、結果的には全米1位を果たし、70年代とは異なるけれど名盤となりました。

そして、次に出す娘。のアルバムも8枚目です。
これはなにかありそうです。
娘。というか寺田PがQUEENからの影響を受けているのは、
これまでの曲のコーラスワークからもよくわかると思います。

そして寺田Pは今年はアジア進出の年にしたいと語っています。
つまり、8thアルバムはアジア1位を宣言しても恥ずかしくないほどの
名盤を期待してもいいということではないでしょうか。


娘。 = QUEEN 説は国籍を問わず、老若男女を問わず、ジャンルを問わず、
音楽を作り、それが支持されているという点で一致しています。

また、娘。はデビュー時から今に至るまで評価に値しないという人がまだいますが、
QUEENもデビュー時から名盤オペラ座の夜
を発表してしばらくするまでは
似たような状況でした。


女王から娘。への魂の受け継ぎ、光井ちゃんというピースを得て、
今まさに完全なものになろうとしていると、私は感じています。
笑顔YESヌード(初回生産限定盤)The Game (+ Bonus Track)