哀しみの向こう

最近、はじめて耳にしてすっと心の奥に入って来た曲があります。
作った人がどんな人かではなく何かが伝わって来た音楽でした。

　　哀しみの向こう

背が伸びすぎてる

今年の夏はまだ梅雨明けカ～～っと照りつけるお日様なくて、近所の向日葵さん、背が伸びすぎてる。
写真を撮ろうと入り込むと背の高いオットー氏さえ埋まってしまってる。
おまけに一つずつの花が小さい。
何となく元気が無くなってしまいそう。
今日はＰＣで楽譜を少し触ってダラダラしてたら一日が過ぎてしまいました。

こころに響く

歌でもギターでも語りでも心に響くパフォーマンスって受け手それぞれでしょうけど決して上手い下手の世界だけではないですね。
伝えたいことにハートがあるかどうかだと思います。

昨日はＮＨＫテレビで私達世代のナツメロを観ました。
往年の歌手が今の姿で歌ってる。
少々無理をして若作りも昔のイメージを意識して仕方のない事かも知れないけどお気の毒ぅ・・印象もありました。
今は今、過去から繋がってる今なのだから声張り上げなくたってそれでもいいのにね。

この日一番心に響いたのがビリーバンバン。白いブランコが出た時から大好きでした。
兄弟デュオなんですね。
お兄ちゃんが脳溢血で倒れて、懸命にリハビリされたのでしょう。。歌っていました。
頑張れ～～！ってステージからメッセージして。。
最後の大舞台のつもりだったのかも。。
懐かしい時代が一つずつ遠のいてく淋しさがあるけどそれも全て自然に。。
こちらこそありがとうって心の中で呟いていました。