こころを合わせてLet's Play ! (ギター)

三重県四日市市で活動しているギターサークル・サルビアのナビゲータ役Itouの個人発信ブログです。

グループ合流するまでは

2008年05月31日 05時32分12秒 | つぶやき
2時30分からはナビItouとアシスタントFさんは個人レッスン生巡回タイムとなります。
曲を選べばグループでも今でも合流出来ると思うんですよ。
でもギター入門から一歩前に出られたばかりの段階だともう少し個人的な進め方が良いのではとWIサルビア練習は2部構成になっています。
入門~初級の個人レッスン生は毎週の人と隔週の人といます。
前身のペアーレ教室・入門コースでは本来隔週の集まりでした。
時間調整可能なら入門・初級者は出来るだけ毎週の練習の場ばある方が良いように思います。
兎に角回数です。

28日の練習は入門~初級は3人。中級1名。そして小学生1名。
毎週の練習生KさんTさんは「シシリアーナ」「パフ」「大きな古時計」「コキリコ」をアシスタントFさんと一緒に弾いています。
隔週・練習生Fさんは「オーラ・リー」「スワニー河」「幌馬車がやってきた」。
それぞれメロディがきれいに流れていきます。
それぞれMIDI音を録音したCDに合わせて練習されているのが良く分ります。
FさんはKさんTさんが「シシリアーナ」を弾いている音に耳を傾け、タイで音が繋がっている所、消音のタイミングを楽譜と照らし合わせて確認している様子でした。
個人レッスンと言ってもすぐ近くで練習しているので聴くのも練習になりますね。

小学生6年生Sちゃんも頑張って練習しています。
しっとりとした「ロマンス」(メルツ)、歯切れの良いリズムの「ハバネラ」(アルバ)を弾いています。
ほぼ暗譜状態です。しっかり弾けています。
このSちゃんに刺激されて同じ曲を弾いている人もいます。

少し進んだ曲を練習しているIさん、家でなかなか練習出来ないので・・と黙々と自主練習していました。
細かい所が少し走り気味になるのが気になるので二重奏曲「ロンド」(カルリ)を基礎トレ曲に。
メトロノームに合わせて弾く事も大切な練習法。また人の音を聴くのも大切な事ですよね。
曲は難しくなってもその音符に終われるのではなく・・ですね。
練習できていないと言われながらも毎回しっかり前に進まれているし他の曲への関心も大きくギターがとても好きな様子。
一緒にギターを弾いていて私もパワーをもらっています。
7月にステージ上で独奏を発表するそうでその曲「ワルツ」(カルリ)も練習しています。
二曲ともカルリの曲。
基礎トレが他の曲に生きてくるように楽しみながら弾きましょう。