Sans toi m'aime

To a special place we can find, just you and I.

どうあがいても絶望

2012年03月31日 | 日記
ふと振り返ったらもう3月が終わり明日から4月だそうで、なんちゅう時の早さか
なんて思ったりするわけで、気分はまださっきまで2月だったよーな気がしてたり。

さてそんな怒濤の3月の疲れが嫌とゆーほど蓄積され頭痛だの吐き気だの
花粉症に関係ない部分に噴出し始めちゃってる自覚がある為休養を要す状態。

そんな中ふとローソンのお試しクーポンにアリナミンRがあるのは偶然かどーか
これが美味しく体力回復できるプラシーボを持ってる為即飲んでしまうのでした。
久しぶりに8時間睡眠出来そーで、そんな事にすら安心感と安堵を覚えるくらい
昨日までの慌ただしい忙殺の日々が凄かった、ということなのかもしれず。


美が騒ぐ

2012年03月30日 | 家電
デジタルカメラの撮像素子、いわゆるセンサーは大きい方が絶対いいんだよ!
っていう素人が必ず夢に思い描く妄想を具現化してしまった奇跡のカメラ、G1X。

その夢の代償が寄れないマクロやレンズキャップ式だったりするのかもしれないけど
反面、室内で高感度にシフトしても安心出来る恩恵は確かにあったりもして
理想と現実の折り合いは難しいものがあるんだなーと改めて考えさせられる機種っぽい。

しかして他のDIGIC5コンパクトにあったよーな最低感度以外では長時間露光出来ない
っていう理不尽な制限は設定されて無いあたりさすが上位機種であるらしく
G12とそう変わらない風貌なのに中身はしっかりハイエンドに振る舞ってくれる模様。

とはいえマクロをONにしないと向かい合ったテーブルの相手にすらAFが合わない事もある
ってゆー高げな操作のハードルも上位機種基準であるのは厳しいっぽく
キャップ式ってのもあって初心者には使いにくい突き放した仕様ってキャノンじゃ珍しいよね。
やっぱし言われてるよーにマニア、オタクに大きいセンサーを望むとこーなるよっていう
教育を施すために商品化されたのだろーか?ってのを信じてしまいそーになりながら。


とっても訳せない味

2012年03月29日 | 家電
ミラーレスって言う割には、ただレフ機構を取っ払っただけみたいな感じのK-01は
今までのKマウントレンズがそのまま付くというメリットと同時に大柄のまま、
っていう部分をレトロなデザインで強引に持って行こーとする大胆な機種である模様。

例のK-5が残念な事になってしまった埋め合わせとして考えればこれでも十分OKであり
パンケーキレンズはグリップの無いボディにこそ似合うと常々思っていた為
ここぞとばかりに短めレンズ大活躍といった感じになっちゃってたりして。

AFには言われているとおり問題ありな感じだけど電子制御じゃないのでMFが非常にやりやすく
他のミラーレスでは味わえないMF撮影主体になる撮影感とか、多売する事破棄してるよな~。

「01」っていう、いかにもすぐ「02」みたいな後継機が出ますよ~的なネーミングとか
これだけ見てもKマウントユーザー以外がK-01を選択することは無さげであり
デザイン、コンセプト、撮影感覚、全てにおいて他のミラーレスとは別世界なのであります。


生きるって事は不本意の連続

2012年03月28日 | 日記
突如として舞い込む知人の訃報、しかもそれが偶発的なものじゃないとか聞き
なんの構えもしていなかった普通の生活にリアルな電流が走ってしまう。

正直なところそれを聞いた時、今息の詰まる現実を忘れよーとしていた自分を自覚、
先にEXITしてしまえた事を羨ましく思ったりもしてしまうのが少し嫌な感じかもしれず。
なんとはなしに生きる意味が無い事に気づき始めちゃってる空気は確かにあって
しかし色々なしがらみに縛られEXITすることが許されず惰性で生かされている現実。

運、不運みたいなもんで二極化される壮大な博打が人生さ、なんて割り切れないながらも
何か何処かでふとした弾みに一回でもミスれば二度と挽回のチャンスが無いっていう
そんな現状から逃げ出す事が出来る人こそが最大の勝ち組なんじゃないだろーか。

現状縛り付けているものが大きく重い為仕方なく生きてるだけっていうのを確認しつつ
あれが何かのタイミングで取り上げられたら即、EXITしてもいい感じがするよねぃ。
もしかしたら震災がそのきっかけになっていたかもしれないけど、ただちにそれは起こらず
じわりじわりと迫り来るENDマークを見え隠れさせて弄ぶ搾取からの、卒業。


母が恋した頃の夏に娘が近づいていく

2012年03月27日 | 日記
卒園式の写真を整理、分別したり文字入れするのはネットブックじゃダメ、
といって他人の家まで自分のデスクトップPCを持って行くというのは現実的でなく
そこそこの処理が可能な妥協点としてダイナブック持って来ちゃったりして
しかしてこれが自分の家と同じ環境が他人の家にあるってのは面白すぎる模様。

何時もの環境、何時もの操作スタイル、何時ものツールがそのまま他人の家にある。
ダイナブックだけが自分の世界そのものであるのに、そこから目を外すと別世界。

しかしてそれゆえに個人的なプライベート領域を他人に見られないよーにするのも大変で
メールひとつ受信するのさえあたりを気にしてしまうってなんか怪し~よねぃ。
まだ漢字が読めない年頃の子なら覗かれても安心だけど映像は危険だし
母親もプライベートなメールとケータイメールは子供に配慮して器機使い分けるというし
ましてやもっとダイレクトなPCでは当然の使い分けが必要なのかもしれず。