評価

デジタルカメラからスマートフォンに画像転送し、メールやTwitterに送る際
なんらかの形で画像リサイズする必要性があったりするわけですが
例えばF900EXR本体内リサイズでは3MかVGAかみたいな選択しか出来なくて
必要なシーンに応じて横幅を1024～320ピクセル範囲で自由に選ぶ、
ってな事をするならどーしてもスマートフォン側で処理しないとダメっぽい。

そこでGoogle Playでアプリ検索してみると相当な数出てるっぽく
レビュー読んでみるとブランド的にこれかと思ったAdobe Photoshop Expressは
SDカード上の画像が編集できない的なレビューがあって即除外、
有名なとこではAutodeskかなーとか思いつつPixlr Expressを入れつつ
これにてリサイズするとメール添付しやすくなるよーなので
F900EXRから3M転送→リサイズ→メール等的なパターンが構築されたのでした。

つながりんぐ

スマートフォンのカメラがいくら高機能になっても高倍率なズームは未だなので
高倍率コンパクトの画像をメール等で送る場合に便利なWi-Fi画像転送、
各社色々出している中、接続に関して余計なパスワードや会員登録などが不要で
シンプルに画像の受け渡しだけするっていうFinepixは使いやすく
ズーミング画像をメールする時はだいたいF900になってしまってる感じ。

さすが赤外線時代から長くやってるだけのことはあるのかどーか
一時的にしか立ち上がらない環境にそんな重層なセキュリティは必要無いってゆー
気楽さが非常に簡単で使いやすくて良い感じ。

しかしながら本体充電出来ずHDR的な特殊撮影も備わって無いと
HX50なんかの出番もまだまだある感じだったりして
そういった機能豊富な点でXP200の方が広く使えてしまう下剋上は
今後なんとか是正されていくと高倍率ズームとスマートフォンの定番になりそ～。

安物買い

連写主体であっという間にメモリが一杯になっていくF900EXR、
それゆえ出先でメモリカード買う事がけっこーある感じだけど
ここで安いからとクラス4なんかで妥協してしまったら遅くて大変。

書き込みが間に合わずチャンス逃しがちだし即電源OFF出来なかったり
やっぱ多く撮るタイプのカメラ持ってく時は速いSDカードも予備持ちしないと
いろいろ無駄になってしまうなーとか反省なんかしてみたり。

ブレ

OLYMPUS PENシリーズも良く分からないラインナップであり
E-P5も中途半端に高機能が備えられていてEM5との差が不明瞭。

割と重くなりつつあるボディだけど高機能持ち歩くなら頼れるサイズだけど
EP-3で好感触だったグリップ交換が無くなってしまったので
望遠レンズ着けるって風でもなく、1/8000採用からしても明るめレンズセットで
いつも鞄に放り込んでおく方向に行こうとしてるんだろーか。

マグネット

AF遅い遅いと叩かれまくっていたEOS Mのファームウェアがアップデートされ
かなーり速まったとのことなのでさっそく適用しつつスナップに。

まぁ最初のに比べたら速くなってるっぽいけど、他社ミラーレスに比べると
まだまだ動体にスパスパフォーカシングってわけにはいかない感じだけれど
もともと高速スナップには使っていなかったのでこんなものかと思ってみたり。