言葉の後に「～保安院」を付けると胡散臭くなる

東北の雪をなめちゃなんねぇとしつこく言われつつ事故を警戒、慎重に慎重に走行し
やっと仙台付近に着いた頃には薄暗くなりかけてて2時46分に間にすら合わず。

ちょうど雨に雪が混じり始めそのへん歩くだけでもまだ寒い季節であることを確認しつつ
1年前の今頃ちょうど流され海水の中だったりした人も多かったに違いなく
この冷たさの中どーやって当時過ごしていたのか想像だに出来ないよねぃ。

とはいえさすが1年経っているからか街中は通常通りの生活圏に戻っているよーに見え
楽天アプリで探し飛び込んだカプセルで大粒の雪が舞い落ちる露天風呂に入ってると
ちょっと気構えていたのをすかされつつ快適な普通の旅を楽しめてしまった。

ここでもまた電気に支えられ不自由ない行動が当たり前のよーに出来る奇跡、
さすがにカプセル内までWiMAXが届くことは無いけどこれまた普通に無線LANがあり
こーして自宅から遙か遠い東北の地でもEvernoteで綴れる電気文明って凄いよな～。
電気さえあれば震災があった地であるなんてとても思えない大都市であります。