一つ一つは小さな火だが

マイクロフォーサーズ機はレンズとボディを分断して持ち歩くと本当に小さく
特にGF3なんかになるととてもレンズ交換式カメラとは思えないサイズであったりして
この分けて小さく持ち運ぶという輸送形態もまたミラーレスである必要性だよねぃ。

GX1にしても分断して持って行くと望遠レンズ込みシステムが鞄に入ったりして
出先で突然換算350mmが欲しくなっても対処出来てしまう、みたいな対応が可能、
やっぱし高倍率コンパクトとはちょいと一線を画している望遠な絵が手に入るのです。

とかく望遠系に関してマイクロフォーサーズは選択肢が豊富な上に小型軽量、
そして出先でのレンズ交換が躊躇無く出来ちゃうってあたり、強いよな～。
計画に無いけどもしかして望遠の撮影があるかも？なんてゆー曖昧な時に
ちょいっと持って行っても苦にならない分離搬送システムは侮りがたし。