Sans toi m'aime

To a special place we can find, just you and I.

最新鋭自動調理器 MZ2000 MarkII

2011年06月06日 | 家電
重要なイベントは出来る限り3Dで残しておきたいとゆー未来への布石があり
先週末の誕生日会は小学生に上がった節目でもあり是非ともTD10で録りたかったけど
どーも身体的にTD10の裸眼3Dモニターと相性が悪いっぽく挫折してしまった。

何度もテスト撮影を繰り返してきたものの、わずかの時間でもずっと3Dモニターを見つめ続けていると
異様な程眼精疲労し通常世界に戻ってなお頭がグラグラグラグラしてしまう程精神的にダメージを受けるとゆー、
どーにもこの裸眼液晶モニターに馴染む事が出来ず、このままじゃ3D酔いに船酔いが重なってしまい
間違いなく大惨事になることが予想された為、やむなく誕生日会はG10へと交代。

Finepix W3とかの時はこんな疲れなかったのになんでだろ?と思うに
やっぱし静止画撮影はその瞬間に起動して即終了みたいな短い時間しか見ないのに比べ
動画撮影になると連続して3Dモニター表示がベストになるような位置へ対峙し続けるからなのかもしれず。

従来のビデオカメラのように歩き回って録るよーなスタイルだとその酔いは非常に高まる感じなので
3D撮影の文法は基本的にカメラを振らずレンジを確保したフィックスで記録する方が正解っぽいし
撮影の基本からして2Dとはセオリーも被写体選びも異なる為、まったく新しいアプローチが要るよねぃ。

特に近接は3Dで録りにくいから子供や猫が接近してきても離れないといけないジレンマと戦いつつ
それでも立体効果効果が最大に発揮されるレンジでのリアルさは
ただ2Dで録っただけでは得られない、まるで箱庭を持ち歩いてるよーな癖になる快楽有りなので
強烈な3D酔いを抗いたくなるくらい魅力的であり、出来るだけ3Dで残したい野望は未だに捨てきれず~。