あと10分あったら…の差

知人が運動会で子供を撮りたいらしくビデオカメラを貸す事になり週末はそれ関係に付きっ切りだった模様。
ディスクやメモリタイプの大柄なビデオカメラタイプを所望してたけど、機械に無頓着な人の為正直壊されそーな環境なので
水難など不慮の事態に強いCA8を貸し出す事に決定するのでありました。
何も知らない普通の人がザクティスタイルを使うとどーゆー反応を示すのか興味津々だったけど
子供の方がケータイをザクティ風に見立てて撮ってる真似をするあたりに色んな可能性を見出してみたりしつつも
やっぱ記録としての動画の意味は静止画よりもはるかに大きいなーとか再発見。
ただまだCA8をしても初心者が何も考えず使うには複雑で応用力が効かない所も多く
HSなんかはノーマルモードでも自然発動してもいいんじゃないかとゆー感じ。
暗い時はメニューからHSをONにして、明るくなったらOFFにして、なんて作業はちょっと無理っぽい。
十字キーの左右に機能を割り当ててもその意味が解らない人には失敗動画の引き金になりかねず
まだまだシンプルでオートメイトに綺麗な動画を残す道のりは長いのかもしれず。