タイ戦。気持ちよく3セット連取で勝ったのは最高だった。次の試合も考えると、3コロ勝利はベストなステップといえる。各セット内容は、1、2セットはもたつき気味、3セット目はワンサイドゲーム。タイチームの方ではどうしてよいのか皆が判らない状況に見えた。サーブで攻め、相手を崩したため、スパイクの出てくる位置が単純になって、日本のブロック、レシーブにかかっていた。そうなると日本の超速攻コンビバレーの展開が俄然冴えわたる。逆にサーブ力のあるチームとの対戦で、ランクAのサーブレシーブがどのぐらい返るかが課題になると思う。木村選手のレフトからのストレートへのホールディング気味のプッシュ、初めて見る。ハーフスピードのしかと打ち(あっち向いてホイ!)をそろそろ覚えたらと思う。経験のある良いブロッカーは、体勢もさることながら相手の眼を見て手を動かしてくる。今回のゲームは全日本に初エントリーで、伸び伸びプレーできた山口選手に拍手。
杜の都仙台に15年もお世話になっていましたが、若い人たちの多かったスポーツ業界では、日常は耳にすることは少なく、年配の方に会ったときや郊外のお得意さん周りで聞くことが。病院の検査でお小水を取ってきて下さいってのは解るが、「おしょすいーなぁ。」って聞いて解らず、えっ!。「恥ずかしいなぁ」という意味だった。その他は「おだづなよ」って関東弁でいえば「ふざけんなよ」「調子にのりやがって」なんて意味合いらしい。いつの時代からの方言かは解らぬが、伊達政宗も使ったんだろうか!?侍とは関係ないが、けらい(しり上がり)=「何なにをして下さい。」もあったあった。
どちらかというと行かない派。特に休日を利用してのゆったり時間には忙しない。やっぱのんびりしたいもの。恥ずかしい話、ディズニーランドも入園したことがありません。息子が小さい頃は夜行バスで行かせたり、仕事上幕張メッセに行く事が多かったりで、しょっちゅう通るが入ることなく。。。過去に並んだ経験で記憶にあるのは、チケットを買ったあと中に入ると混雑していた映画館ぐらい。食べ物屋などは混雑が予測できれば、また日を改めてって感じです。ディズニーは入ってみたいのう、一辺。
ビールのお供は生落花生の塩茹で、別名南京豆の塩茹で。またまた差し入れをいただいたのですが、生まれてこのかた食べた記憶は薄い。小さい頃南京豆という言葉で使われていたのは、大人の会話を聴いていて覚えている。食べ方も面白いもので、今回の塩茹で、落花生、皮付き南京豆、ピーナツ、バターピーナツとだんだん形を変えていく。作り方を聴くと、鍋に生落花生を入れ、からを被うように塩水をいれコトコト小一時間煮て、火を止め30分位置いとくらしい。千葉の落花生が獲れる地元の人は海水ぐらいの塩水加減がいいとか。あまり美味しいので 「あとひき豆(食べても食べてもきりがない)」とも言われている。
町場に用足しと買い物に出かける。用足しが済んだらカミさんとMAXバリューへ行く予定。用足し後、自転車のワイヤーロックカギを開けようと、カギをザクッと。ワイヤーは息子が学生の頃、自転車据付のカギが壊れ買ったものなので年数はだいぶ経過。このタイプのカギは、潤滑油を適度に注さないとサビが中におよんで、回りも悪くなるらしい。根元からポキッと折れてしまった。家にスペアもない。根元からなので先は抜き差しできるので近くの店でセロテープを借りて巻き、そぉぉ~っと回すが無理。待ち合わせのカミさんにラジオペンチとプライヤーを持ってくるよう電話し来るも無駄。あとはもう、ばんせんカッターを持ってそうなところに行って切るしかない。比較的近いバイク&自転車SHOPを思い出し、自転車のけつを持ち上げ、前輪だけでコロコロと。ふぅ~。カットしてもらい、お代は?タダでいいよ。不幸中の幸いとはこのことか!?
高校生時代はのり弁で腹いっぱいな事が多かった。おかかご飯に少し醤油をたらして、海苔を敷く。底の深いアルミ弁当箱に二段海苔弁なんか最高だった。昼休みまで待てず、早や弁経験も。バレーボールの練習もハードで時間的にロングなため、食べておかないと身体がついて行かなかったのだろう。おかずはあまり拘らなかったが、コンビニの海苔弁を食べる機会が。白身の魚のフライ、ちくわのフライ、野菜のかきあげ、コロッケ1/2、小さなタマゴ焼、きんぴら、漬物少々とおかずもバラエティ。味付け醤油はどこにかけるの?いつも迷う。ちくわと天ぷらに少し、あとはご飯ベースに全部。美味しいがご飯の海苔弁を食べたいと考える今日此の頃。
「卒業」と聞いて思い浮かぶ曲は?黒く塗りつぶしたチームはハイファイセット、曲は「卒業写真」。ユーミンの卒業写真も勿論あるが、赤い鳥時代からのハイファイセットファン。高速道路を走るときの「中央フリーウェイ」もお勧め。テレビの歌番組よりFMのラジオって感じで、昔からセンス良く品があったクリアボイスと記憶。
久々にお呼ばれのお好み焼き。マルセイバターサンドをおみやげにくれたFさん宅へ。小一時間遅れてお邪魔すると、皆さんもうお腹いっぱいでギプアップ状態。とりあえずはビールでのどを潤して一服。気をつかって次から次へと焼いてくれる。350MLの缶ビールを2本飲んだところで、6枚をペロリと。もう入らないって感じ。しかしながらジンギスカンを出してくれると、缶ビールももう一本。あー食べた。ところでお好み焼きにかけるもので、我が家で使ったことのないふりかけが。縁日の店で使っているような魚粉のような味。ピザでいうスパイスかなぁ。生姜もんじゃテイストが好きなあっしとしては、紅生姜が少し欲しかったかなぁ。皆さんお腹いっぱいで用意した焼きそばはお預け、焼きそば用に紅生姜があったのかも。マヨネーズ、ソース、青海苔、削り節、紅生姜、あとはケチャップ?醤油?ハーブ?お好み焼だからフリーだけど色々味付けやトッピングがありますわい。
小さい頃は親がお中元やお歳暮などで人に物を贈る光景を見てきたが、時代の変化とともに伝統的慣習や踏襲されてきた一般的な儀礼や行事がなくなってきた。不況だからサイフの紐は固いが、もし余裕があればどんなものが。一個人の知っている範囲の名産品や産直品なんて意外と少ないかもしれない。東北に長い間いたせいか、自分好みであれば、青森のリンゴ、秋田のあきたこまち、宮城の牡蠣、福島の桃、山形のさくらんぼか米沢の牛、岩手わんこそば、沢かに。これぐらいしか浮かんでこない、関西系は全くの不得手。信州のリンゴ、新潟の米といっても、商品項目的には東北と一緒。ゴルフコンペの景品に使っていたものばかり。サラダ油セットを飲むわけにはいかないが、なるべく自分の口にしたもの、使用した経験のあるものを贈りたい。余談ですが東京築地まぐろ仲買人の友人に話を聞くと、お歳暮で小ぶりまぐろ1本なんていう人いるけど、一般家庭に贈られてもさばくのが大変だし、また出来ないからサクにして贈った方がいいとの事。