タイ戦。気持ちよく3セット連取で勝ったのは最高だった。次の試合も考えると、3コロ勝利はベストなステップといえる。各セット内容は、1、2セットはもたつき気味、3セット目はワンサイドゲーム。タイチームの方ではどうしてよいのか皆が判らない状況に見えた。サーブで攻め、相手を崩したため、スパイクの出てくる位置が単純になって、日本のブロック、レシーブにかかっていた。そうなると日本の超速攻コンビバレーの展開が俄然冴えわたる。逆にサーブ力のあるチームとの対戦で、ランクAのサーブレシーブがどのぐらい返るかが課題になると思う。木村選手のレフトからのストレートへのホールディング気味のプッシュ、初めて見る。ハーフスピードのしかと打ち(あっち向いてホイ!)をそろそろ覚えたらと思う。経験のある良いブロッカーは、体勢もさることながら相手の眼を見て手を動かしてくる。今回のゲームは全日本に初エントリーで、伸び伸びプレーできた山口選手に拍手。
杜の都仙台に15年もお世話になっていましたが、若い人たちの多かったスポーツ業界では、日常は耳にすることは少なく、年配の方に会ったときや郊外のお得意さん周りで聞くことが。病院の検査でお小水を取ってきて下さいってのは解るが、「おしょすいーなぁ。」って聞いて解らず、えっ!。「恥ずかしいなぁ」という意味だった。その他は「おだづなよ」って関東弁でいえば「ふざけんなよ」「調子にのりやがって」なんて意味合いらしい。いつの時代からの方言かは解らぬが、伊達政宗も使ったんだろうか!?侍とは関係ないが、けらい(しり上がり)=「何なにをして下さい。」もあったあった。