今日はひな祭り(姫祭り?)の日、女性の厄払いと成長を祝う日ぞなもし。そんな日に全く関係のない爪切りなんぞを物色しに行く。小生の時代は爪切りは、くじ引きの景品や信用金庫口座開設のおまけなどに使われたが、最近はサービスでもらえる機会は無くなったような。カレンダーも同様ぞなもし。買ったことがないから、どこで売っているんだろうと、ホームセンターを覗きに行くと、コーナー展開あり。髭剃りメーカーとしか認識のない貝印で出品しているではないか。ブランド名は「関孫六」。時代劇に出てくる名刀や刃物のイメージを感じる。手指用の1500円ぐらいものを買って帰り、早速家で試し切り。滑らかにパツンと切れるぞなもし。値段からして2~3年持つのだろうか。切れるように再度研磨、研ぎはしないだろうから、使い捨てになるのかなぁ。
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