白黒子の世界(White Moles メラノブログ)

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カンタベリー

2011-07-02 23:19:08 | 音楽雑記
今日は兄の披露宴でした。
よく配慮の行き届いたとてもいい披露宴だったと身内ながら思いました。
披露宴でお色直ししまくりの私が私がって感じを心から嫌悪する僕としては、
今日のような、来てもらう人を第一に考えた披露宴がやっぱりいいなと思いました。

兄が結婚してくれたのは本当に嬉しいし、お嫁さんのご家族は素晴らしい方だし、
言うことないんだけど、なんか自分が情けなくなるそんな気持ちでした。
いろんな意味で涙が溢れました。


へいへい、こんな叙情的な日記なんておさらばだぜ!

でもある意味叙情的に関連するカンタベリーについて話すぜ!
でもほとんど聴いてないぜ!


唯一よく聴くソフトマシーンはやっぱり1stと2ndが好き。
ちなみに1stも2ndも3曲目が一番好き。





と言いつつも僕はいわゆるカンタベリーあんまり得意ではない。
さっき言ったのとは矛盾するが、叙情的すぎるのが苦手なのかな。

ソフツのも3rd以降はそうでもないし、Caravanは3rdより1stが好きだし、Hatfield & The Northもそこまで好きではないし(気分によっていいなあと思うときもある)。
まあケヴィンエアーズは大好きだけど。
「Joy Of A Toy」とか最高でしょ。




と、得意でもないカンタベリーについて書いたのは、明日見に行くシノワライブに出演するユミ・ハラ・コークウェルさんはなんとソフツのヒュー・ホッパーやヘンリーカウのジェフ・リーと絡みがあるらしいから。
今日はソフツとヘンリーカウを聴きなおして一応予習をしておく。

Sato Yukieさんという方も出演なさるらしいが、こちらもかなり面白い経歴の持ち主のようで、久々ライブ全般を楽しめそうな予感。
僕は元来ライブハウスのあの空気感があまり得意ではなく(バンドマン失格)、すぐにドキドキしてしまう体質なのだ。
特に人が多いライブハウスは自分の居場所が分からなくなってテンパってしまう。
ライブイベントを純粋に楽しめる人はうらやましい。
大好きなバンドだとそのドキドキ感すら凌駕してしまうから、明日のシノワは安心なわけだけど。

で、オニオン座にも行きますぜ!
今回は予約取ってますぜ!
しかもまた別の日にも予約を取ってますぜ!
3週間で4回行くことになるんだよ。
これは快挙だと思います。

だって萩遠いもん。車で1時間半かかるんだから。
でもそんなの運転の疲れなんてあそこのカリーとババロア食べたら吹っ飛ぶんですよ!

六助、三平に続いての僕のソウルフードと言って全く過言ではございません。


では明日オニオン座かライブ会場で会いましょう!!


とんでもなくとっちらかった日記だな~!



追伸:アマゾンのINDEX"Black Album"の画像はインチキですよ。CDはオリジナルジャケじゃないからだまされないように。
 

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