白黒子の世界(White Moles メラノブログ)

サイケデリックワールドへようこそ

10/20(日) 『黒子の見たる幻想の世界 Vol.6』@印度洋 !!!!!!

2013-10-17 22:08:42 | 音楽雑記
いよいよ今週末!!
たくさんのご来場をお待ちしています。

10/20(日) White Moles 企画『黒子の見たる幻想の世界 Vol.6』
@防府印度洋 OPEN 18:00 / START 18:30 \1,800(+1ドリンク)

【出演】
壊れかけのテープレコーダーズ(東京)
SHE TALKS SILENCE(東京)
アルプス(京都)
ゆうさりゆうされば(大阪)
jugz(岡山)
White Moles

***ゲスト5組中4組が初山口ライヴという貴重な機会です***





出演バンド紹介① 壊れかけのテープレコーダーズ


出演バンド紹介② SHE TALKS SILENCE


出演バンド紹介③ アルプス



出演バンド紹介④ ゆうさりゆうされば


出演バンド紹介⑤ jugz


イベント中にかける音楽も皆様にお楽しみいただけるよう厳選いたします。
参考までに昨年国立地球屋でイベントを行った時のプレイリストも貼付けておきます。


予約は infoアットマークwhitemoles.com にて受け付けております。

どうぞよろしくお願いいたします!!

岡山~兵庫の旅まとめ

2013-02-25 22:24:01 | 音楽雑記
2/24
深夜に小野田を出発。

まず下松SAで牽牛ラーメンを食べました。ここから食欲に歯止めが効かなくなった気がします。

そして車中泊。
熟睡できずすでに疲れが溜まりました。花粉症なのかPM2.5なのか分かりませんが鼻水と涙も止まらなくなり、この旅が悲惨なものになるのではないかと嫌な想像も膨らみました。

朝6:00くらい(かな?)に下松SAを出発。向かう先は岡山県笠岡市の「カブトガニ博物館」。観光スポットを探していてたまたま検索にひっかかった時から、容易に想像できる需要の無さを考えただけで心が躍りました。キツキツの日程でも絶対に外すことのできない場所でした。
事前情報は厳禁。
とにかく何も知らずに行くことこそに意味があるのです。

博物館最寄りのドラッグストアで目薬と鼻にシュッとするやつを購入後、到着。着いてみると、眼前にはいきなり恐竜のオブジェが。素晴らしくちんけなつくりに興奮は絶頂。目の前の芝生で数分踊り狂ってしまいました。


恐竜たちとの記念撮影だけで15分は使ったでしょうか。



さて、いよいよ博物館の中へ。
博物館で最初に目に入ったのはANAの歴代ユニフォームを着たフィギュアたち。

この唐突な出会いにひどくたじろぎましたが、変な期待は増すばかりです。(あとで、今回はミニチュアミュージアム展が同時に開催されていたことを知り、ひどくガッカリしました。脈絡の無さこそがカルトスポットの命でしょうが!常設展示を願います)

はじめはカブトガニの生態や歴史について真剣に興味が出始め(行くまでカブトガニに一切興味はありませんでした)、オスとメスを見分けて喜んだり、実は蜘蛛の仲間だと知り感動したり、3mはあろうかという巨大カブトガニオブジェ(可動式)に興奮したりしていました。

その一環で、カブトガニの歴史などをパソコンで学ぶコーナーを真剣に観ていると、その中で氷河期になりひどく寒がる恐竜の姿が映し出されました。

僕の頭の箍がはずれた(我にかえった)のはこの時だったかと思います。そうだ、真剣に学んでる場合じゃないぞ!と。

本来の自分を取り戻した僕は、そこからの展示をとことん捻くれた視点で見ることができるようになりました。

まずこれ。

血液って青いんだーとかじゃなくって、普通に怖すぎるでしょ。一匹このためだけに犠牲にしたってこと?カブトガニを愛するからこその博物館であるべきこの場所でこんな情報は必要ないですよね。

次にこれ。

超人間上位時代がまさに今訪れていることを再認識せずにはいられない俺様感満載のこの文章!
「わりあい簡単に......」「その代わり大切に保護することは言うまでもありません」じゃねえから!
近年稀に見る名文だと思いました。

資料室の風景がこれ。

え?え??
ここって日本で唯一の「カブトガニ博物館」ですよね?カブトガニに関する膨大な資料があって然るべきこの場所にこの量の資料って......。


そして、このあとのコーナーはカブトガニのネタが尽きたのか、ひたすら恐竜で場をもたせようと必死です。


この恐竜は初めて魚類を食べた恐竜として知られているそうですが、なぜ設定がむごいのか。
魚への配慮なのか?
子どもへの悪影響を懸念し残虐描写を自主規制する近年アニメの影響を受けているのか?


こうしてカブトガニ博物館をあとにして行ったわけですが、結論。


絶対に行った方がいい!!!


中国地方きっての素晴らしい観光地だと断言します。
本当に行ってよかった!!


笠岡をあとにした僕たちは、倉敷のカレー屋さん「神戸屋」を目指しました。佇まいは素晴らしい。

注文したカレーは一番辛いやつにしたので、ちょっとよく味が分かりませんでした。普通のにすればよかった。でもおいしかったと思います。



その後美観地区に向かいながら商店街の店をウロウロ。そこで見つけたのが「能登屋」というカレー・コーヒーのお店。
漫画喫茶と見紛うほどの漫画の量。
入る予定は全くありませんでしたが、あまりに異様な佇まいと、僕が催してきたので、トイレがあるなら、ということでお店に入りました。


コーヒーもおいしく、漫画も王道ものが多い中『鈴木先生』が全巻揃えてあったりと、素晴らしいお店でした。本当にたまたま見つけた(カブトガニしか頭になかったので、倉敷・岡山については全く調べていませんでした)のですが、まさおさんからあとで聞くとカレーもかなり美味しいのだとか。また行きたいな。


その後は美観地区へ。
街並みが非常に素晴らしかった。

恥ずかしながら帆布も知らなければ美観地区すら知らなかった僕ですが、予想をはるかに上回るいい場所で、とても楽しめました。



大原美術館のミュージアムではウォーホルのバッグを30分以上悩んだ挙句購入。

ピラミッド型のトートバッグで、インテリアバッグとしても使用可能の2wayバッグです。


あと帆布の店でコースターを買ったりして、倉敷をあとにしました。(蟲文庫やグリーンハウスのことはこの時点では全く知らず、立ち寄ることはできませんでした)


次は岡山市へ。
まずはホテルにチェックインして、ジェームズ・アンソール展に行きました。

学芸員さんの説明がある唯一の日でとてもいいお話だったのですが、疲れがピークだったので途中から頭に入ってこなかったのと、自分のペースでまわれなかったのが少し残念でしたが、いい展覧会でした。
アンソールのアンチテーゼは非常に共感できました。


次は夕食のために「鯉乃群」へ。


非常においしかったのですが、地元宇部にある「とりこう」のポテンシャルの高さを改めて感じる、ちょっと複雑な気分でした。しかしテンションの上がっていた僕は下戸なのに梅酒の水割りを注文!三口で限界が訪れました。


一度ホテルに戻り、そのあとはコニシさん夫妻とおちあいました。さすがコニシさんらしい素晴らしくオシャレなお店に連れていってもらいました。お店の名前は「サウダーヂな夜」。

コニシさんとお話しするといつも本当に楽しいのだけど、今回はいつも以上にすっごく楽しくて、どうしようかと思いました。音楽の話、楽器の話、たわいもない話、コニシさんの様々な体験談などなど。全てが新鮮で刺激的で、この方達に知り合えたこと、仲良くさせていただけていることは僕の誇りです。心の底から楽しめた時間でした。

最後に自分の噛んだガムをお尻で思いっきり踏みつけていることにさえ気付かなければ本当に最高の夜だったのに......。

コニシさんと別れたあと、ホテルで必死にガムをはがしたことは言うまでもありません(約1時間)。

こうして初日の夜は更けていきました。(続く)




White Molesから大切なお知らせ

2013-02-17 17:58:30 | 白黒子情報
2年と半年に渡り鍵盤の正規メンバーとして在籍していたゆらだゆらみさんが、4/20のライブをもって脱退することになりましたのでお伝えいたします。

初めての東京ライブが決まったにも関わらず鍵盤メンバーが決まっていない時に救世主的に現れたのが彼女でした。SNS上のトップ画と参加コミュニティーが気になる、という理由だけでバンド経験があるかどうかも分からないのに僕が声をかけました。
実際は、バンド経験はあったけど鍵盤には全く触ったことのない、というのが彼女でした。しかし安定した歌唱力と音楽的な勘の良さ、そして芯がしっかりしていて非常に見る目の鋭い彼女に惚れ込んで、鍵盤が弾けるかどうかなんてお構いなしに一発でメンバー入りを決断しました。はじめはサポートだけ、という話でしたが、あまりに彼女の才能が素晴らしいので、初代鍵盤メンバーのケメティ以来初めて正規メンバー入りを懇願し、彼女も応じてくれました。
それが東京ライブ(2011年1月)の3ヶ月程度前のことです。

猛烈な努力によりありあまるその才能が一気に爆発し、あっという間にWhite Molesには絶対に欠かせないメンバーになりました。


彼女が加入してからのWhite Molesはまさに激動でした。

想像を遥かに凌ぐ初東京遠征の成功。
2ndアルバム『パレイド』の高評価、そしてボルテイジレコードからのリリース決定。
それに伴う様々な土地でのレコ発。

いろんな地方からお声かけいただけるようになり、活動の幅は一気に広がりました。また、自分たちのライブパフォーマンスが明らかに上昇していくことを自覚できるようになりました。

このようなたくさんのチャンスをもらえたのは、僕を含めた初期メンバー3人の努力と結成当初より揺るがないスタイルを突き通してきたことが根幹にあると自負していますが、それ以上に彼女の努力と類まれなセンス、そしてライブでみせる素晴らしすぎるパフォーマンスなどをWhite Molesにプラスしてくれたからだと思っています。
本当に彼女には感謝してもし尽くせない思いでいっぱいです。

僕はこの4人でできれば一生White Molesを続けたかった。誰かが欠けることが何より怖かったし、それを考えるのが一番嫌でした。


でも、その自分勝手な思いからメンバーに負担をかけ続けているのも事実でした。メンバーそれぞれきちんとした職場があり、その中で活動するのはただでさえキツいのに、度重なる遠征によりさらに圧迫してしまいました。White Molesをたくさんの人に知ってほしい、そのチャンスを逃したくない、という僕の気持ちでみんなに無理強いをしてしまっていました。そしてそれはこれからもつきまとってくることです。


この度の脱退は、仲違いでも音楽的に合わなくなったわけでもありません。彼女が自分の人生を考えて、そして自分のせいでWhite Molesの活動を制限したくない、という優しさにより決断したことです。


4人で乗り越えてきたこれまでのことを思うだけで胸が締め付けられます。さみしくて仕方がありません。
でも彼女の思いを尊重したいと思うし、彼女がこれから自分の人生を充実させてくれればこんなに幸せなことはない、と思うのも事実です。メンバーではなくなりますが、これからも彼女を精一杯応援していきたいし、またこちらからも頼りたいと思っています。


4/20のライブが彼女と演奏する最後のステージになります。この4人のWhite Molesをどうかたくさんの人に観てほしいです。最高のライブができるよう、メンバー一同全力を尽くします。どうぞよろしくお願いいたします。


また、彼女の代わりにふじなつさんという方がメンバーに加わることが決定したこともあわせてお伝えいたします。この方もとても才能のある方で、また新しいWhite Molesの魅力となってくれると期待してやみません。
新メンバーを加えて、さらにいいバンドになるよう、僕たちは前を見て進もうと決意しています。


最後に。
心の底からゆらみちゃんにお礼を言いたいと思います。

あなたがいなかったら今のWhite Molesはありませんでした。

本当に本当にありがとう。

"no now"

2012-11-02 16:11:33 | 音楽雑記
ファンシーナムナムの新作アルバム、"no now"を聴いた。


これからずっと愛聴していくこと決定の大名盤。
これが率直な感想だ。

妖艶なメロディーに優美なボーカルがはまりすぎるくらいにはまっている。
打ち込みのリズムに合わせて、バンドの核とも思えるファンキーで粋なベースが絡み付く。
ギターは、ある時は曲調にはまった美しい旋律を奏で、かと思えば凶暴な(でも何故か優しくも感じる)ファズギターで轟音をかき鳴らす。
完璧なバンドサウンドだ。

商品説明にも『サイケデリックロック、ジャーマンロック、ミニマルテクノ、ファンク、中東音楽など様々な要素を取り入れた...』とあるように、おびただしい数の音楽を聴き、彼女たちの中に取り入れてきたのだろう、ということは容易に想像出来る。
しかし、僕が一番共感するのは、あくまでもそれらの影響はサウンドスパイス的な部分でしか表現されていないように思うことである。というのも、そう感じずにはいられないほどに、バンドの"芯の部分"はオリジナリティに満ち溢れ、そこに確固たる信念をヒシヒシと感じるからだ。
自分たちにしか作れない音楽、出せない音を追求しようとする気概に満ちている。

(おそらくはAngel'in Heavy Syrupがそうであったように)日本人の持つ叙情的で繊細な心象風景を、本当の意味でのサイケデリアに昇華したバンド、それがファンシーナムナムであり、本アルバム"no now"だ。

まだまだ若いこのバンドは、2010年代のバンド音楽の可能性を見せてくれた。
これからもさらなる進化をしてくれると期待せずにはいられない。

彼女らの存在は、現代の若手ミュージシャンにとって宝のような存在だろう(もちろん僕のような30代にとってもきっとそれ以上の年代の方にとっても宝であることに違いないのだが)。オリジナリティとは何なのか、偉大な先人たちへのリスペクトとは何なのか。このアルバムを聴いて何か感じることがあるに違いない。是非20代のオリジナルバンドをしている人たちに聴いて欲しいアルバムである。


ファンシーナムナムが"no now"を発表したことで、音楽の未来は明るく開けたように思うのだ。

東京遠征

2012-10-17 09:37:18 | 音楽雑記
10/6は国立地球屋で"黒子の見たる幻想の世界 Vol.5"を行いました。

小さいテレーズ

今まで僕が観た中でもベストアクトだったと思います。
ゆるく流れ続けるリフに暴れ回るギターとドラムのバランスが最高でした。
この感じがテレーズにとってかなりベストに近い表現方法ではないかと、個人的に思いました。


愛のために死す

本物の"音楽"に触れた気がしました。
1曲目の「この世のすべて」から爆発的な音の波と痛々しく紡がれる心象風景に僕の心がざわざわと色めき立つようでした。
これが"ロック"だ!これが"音楽"だ!と幻想を彷徨う者たちを連れ戻すようなライブ。
本当に素晴らしかったです。早川さんの脱退が無念でなりません。


ねたのよい

"明星音楽祭 神戸編"で共演したものの、演奏時間が重なっていたため観られず今回が初見。
圧倒的な演奏力と決してブレることのない信念を持った音でした。
曲の素晴らしさは3枚のアルバムを聴いて充分知っていたつもりですが、ライブでの躍動感こそが彼らの真骨頂だと知りました。
ばけくんのギターの弾き方がめちゃくちゃかっこよかったのも印象的でした。



僕たちは機材トラブル等で大幅に時間を取ってしまいました。
観に来ていただいた方には本当に申し訳なく思っています。


それぞれの出演者がその魅力を余す事無く魅せてくれた、素晴らしいイベントだったと思います。
出演者の皆さん、足を運んでくださった観客の皆さん、色々な無理を聞いてくださった地球屋さん、本当にありがとうございました。



10/7はちろさん企画の"プルタブを開けるとき vol.4"@新宿JAMに出演しました。

ファンシーナムナムが本当に素晴らしかった。

倫敦水槽と同じく、媚びることのない音楽性に大変共感しました。
ファンキーなベースラインにリズムマシン、かっこよすぎるギターと叙情溢れるボーカル。
完璧なバンドです。新作が本当に待ち遠しいです。

そしてなんと言ってもモンドダイヤモンド。
新宿JAMを熱狂の渦に巻き込んでいました(興奮しすぎて写真撮り忘れました)。
ホリチさんは相変わらず信じられないようなギター音でした。あの音色は奇跡です。
ホリチさんもトモールさんもガミちゃんさんもトモちゃんさんもキャラ立ち過ぎですよ。
音楽はエンターテイメントだ、と身を持って証明してくれる本物のバンドです。


この日はWhite Molesもいい演奏ができたと思います。
2日間ともヘルプで入ってくれたひかりちゃん、やべしんくんのおかげで、普段では表現できない部分に彩りを添えてくれました。
二人と一緒にできたのがすごく楽しかったし、また一緒に演奏する機会を作りたいものです。
一緒に曲作りとかできたら楽しそうだなあ。



次のライブは11/10 黒崎マーカスで行います。
僕の従兄弟のバンド、TAYNTONの企画に初出演です。
非常に楽しみです。
数ヶ月ぶりに正規メンバーのゆらみちゃんと一緒にできるのも嬉しい!
いい演奏を期待してください。

詳細は以下↓

テイントン2ヶ月連続企画第二弾!! 福岡編!
11/10(土)黒崎マーカス(北九州)
"TAYNTON presents HELLO THERE! vol.16"
テイントンfeat.チダトモコ(ファズピックス) / White Moles / wolder / SHORTY
STYLE / ドルギーベイツ
open17:30/start18:00 前売2,000/当日2,500(ドリンク代別)



【10/6のイベントで流した音楽】
石あたま/メトロノリ
PURE JAM/ジャム/Yellow Magic Orchestra
Je naime pas langlais mais jaime le the/シノワ
Devon Song/The Only Ones
宇宙人の春/ガセネタ
Parallelograms/Linda Perhacs
偏執狂のカメレオン/スーパーミルク
FREEZE DRY/ECD
Can I See Your Clock/Jandek
Don't Look Back/The Folklords
Bedroom Athlete/James Chance & The Contortions
Agent/Die Doraus Und Die Marinas
I Lived Tomorrow/Faine Jade
바람/Kim Jung Mi
石のうさぎ(Live Version)/Grandfathers
ジェニーはご機嫌ななめ/ジューシィ・フルーツ
No Escape/Cabaret Voltaire
ラブリー/小沢健二
Sumer Magic Is Gone/Stone Harbour
君はだれなんだ/吐痙唾舐汰伽藍沙箱
Set Me Free / I Got The Key/Spacemen 3
約束はできない/Che-SHIZU
空に書いたラブレター/アウト・キャスト
Call Me Round/Pilot
Pap-pi-doo-bi-doo-ba物語/大滝詠一
Psycho Killer/Talking Heads
Sun Will Shine/Circus 2000
Girl U Want/Devo
Lachleute & Nettmenschen/S.Y.P.H.
はじめて/すきすきスウィッチ
Here Today/The Beach Boys
Radar Love/The Space Lady
遠い街/Sergeram
Get Up And Use Me/Fire Engines
Cry/The Birthday Party
Man Named Joe/CAN
Here Come the Cyborgs, Pt. 1/Simply Saucer
ラクダ/バナナリアンズ
Tiempo/Arco Iris
ZUTTO/ユリマリ
Barbarian/Electric Wizard
(It Ain't Necessarily) Byrd Avenue/Harmony Grass
浪漫幻夢 (Romantic Game)/THE GOOD-BYE
Can You Travel In The Dark Alone/Gandalf
Atrocity Exhibition/Joy Division
You Be You And I'll Be Me/The Free Design
Empty Heart/The Walflower Complextion
I'm With You/The Millennium
Dead Rainbow (live) -- Encore/Dolly Mixture
SAY HELLO, SAY GOODBYE/松尾清憲
Love Split/8 Eyed Spy
Mr. Ray/Suicide
Stop Stop Stop/The Hollies
Choo Choo Train/Terry Manning
Rain/The Beatles
赤い馬/三上寛
性的人間/ザ・ラビッツ
Blue Monday/New Order
Talkin' Trash/EP-4
サブマリン/あがた森魚
Incense And Peppermints/Strawberry Alarm Clock
Angel/シベールの日曜日
Fat Fun/The Monochrome Set
Lifetime Day/Eternity's Children
無防備都市/ムーンライダーズ
Geoffrey Ingram/Television Personalities
Lonely/Jake Holmes
I LOVE YOU/ピコ (樋口康雄)
Beruftverbot/SPK
Just Drifting/Psychic TV
Girls Like That/Half Japanese
僕と観光バスに乗ってみませんか/Angel'in Heavy Syrup
Oscillations/Silver Apples
Ex Lion Tamer/Wire
The Keeper Of The Games/Sagittarius
Substitute Teacher/Peter Ivers
The Visionary (Reactive)/Instant Orange
Amplifiers/Atlas Sound
Cold Spider/C.A. Quintet
Who Are You_/水玉消防団
Friction/Television
Mortalvigor/花電車
電光石火に銀の靴/泉谷しげる
ブランコの夢/鈴木一記
I Know You Rider/Slaughter Joe
Hap!/Picky Picnic
しあわせな扇風機/あけぼの印
テレパシーなんかウンザリだ/角谷美知夫
Feelin' So Good/The Archies
Mairzy Doats/The Innocense
Memories/Public Image Ltd.
아니 벌써/San UI Lim
Clothes Hoist/Foetus
Talent Is An Asset/Sparks
Si Ompong/Ariesta Birawa Group
Summer Sunday Blues/Friends
What Goes On/The Velvet Underground
イズム/カロン
Introduction - (Seb El Zin)/Anarchist Republic Of Bzzz
Have You?/Question Mark
Lindisfarne II/James Blake
長い旅/クニ河内とザ・ハプニングス4
Ain't Nothing To Do/Jugz
Female S/Debris
Oleh Oleh Bandu Bandong/Kevin Ayers
This Charming Man/The Smiths
ママになっちゃダメ/ハイポジ
Break/グンジョーガクレヨン
Fight Fire/The Fantastic Dee-Jays
Dog Wave/UFO or Die
Rapeday/Whitehouse
Yaz Gazeteci Yaz/Selda
Wardrobe/Einst�rzende Neubauten
夜の煙突/森高千里
サブウェイ・ランナウェイ/ヴァージンVS
Coition Ignition Mission/Rapeman
The Garden Of Earthly Delights/The United States Of America
TUMBLING DOWN -恋のダンプリングダウン- (Medley Mix)/L⇔R
さよならは言わないで/GUYS & DOLLS
漂白都市/METROFARCE
Children's Eyes/Simon Finn
Teorema/COA(怖)
Sunday Morning/Margo Guryan
のこりが/ゑでぃまぁこん
Liberty Ship/The La's
Happy Birthday Samba/Magical Power MAKO
High Time/The Spike Drivers
Arise! /The Legendary Stardust Cowboy
How To Make A Girl Cry/Kick-Stand
The Pot Head Pixies/Gong
Ensam I Natt/ゲロゲリゲゲゲ
The Sicilian Clan/John Zorn
GALAXY LOVERS/シネマ
うめたて/ZELDA
Pull the Cup/Shellac
Nearing/DNA
Wawa/Lizzy Mercier Descloux
黒ゆりの詩/ザ・スパイダース
Exotic Lollipop (and other red roses) ~奇妙なロリポップ~/Flipper's Guitar
Favorite Sweater/Y Pants
Eye Of The Chicken/Butthole Surfers
Peter And The Wolf/Harpers Bizarre
Ain't Gonna Give Up Yet/JA JA JA
Calcium O/電動プリン
エメラルドの山彦/サボテン
Sometimes/The Stranglers
Friends Of Mine/The Zombies
Smile Awhile/Michael Yonkers Band
Blowin' Bubbles/Call And Response
Super 78/Neu!
All I Really Want/Growing Concern
Orgiastic/Stereolab
おるすばん/アマリリス
キヌガサ/INU
Ripeness/Echo & The Bunnymen
Picture Book/The Kinks
The Theater Of Your Eyes/The Lemon Drops
It's All A Part Of Me/DEEP
Little Sister/Nico
Here Come the Fleas/White Noise
Skank Bloc Bologna/Scritti Politti
Deep In Meditation/Grim
Two Mock Projections/Nurse With Wound
ラヴレター/ニプリッツ
Wish You Were Here With Me Today/The Outsiders
Program Ten, Pt. 4/Bill Holt
好き好き大好き/戸川純
Modern Dance/Pere Ubu
ディン・ドン Ding Dong/加橋かつみ
深き森,さまよい歩く人あり/Jun Konagaya
It's My Life/The Tages
Glass/Gang Of Four
ガロア/あぶらだこ
かなしいうわさ/ザ・スクーターズ
I Wanna Be Your Boyfriend/The Rubinoos
Pretty Ballerina/Left Banke
かがみ/アーント・サリー
Though I May Be Dreaming/Agincourt
とみえ/倫敦水槽
Something Going/Alzo & Udine
8月4日に/変身キリン
Duncan Dancin'/NON baNd
Jet Fighter/The Three O'Clock