白黒子の世界(White Moles メラノブログ)

サイケデリックワールドへようこそ

Teenage Jesus & The Jerks

2011-06-29 18:21:30 | 音楽雑記
今日紹介するのはTeenage Jesus & The Jerks。

ノーウェーブと言えばまず思い浮かぶのがDNAと思うが、
女性版DNAともいえるのがこのTeenage Jesus。
この脱力感がたまらんなあ。

でも聴くタイミングを間違ったら絶対ダメ。
どんどん自分を追い込んで行くことになる。
というか僕自身何度か経験した。

でもそんなときこそ聴きたくなる。
おかしなもんだと思うが自分が落ちてるときにダウナーな音楽を聴きたくなるんだよね。
その点コントーションズとかは割と(まだ)健全のような気がするけどどうだろう?

僕は今とても幸せなのでこれを聴いても余裕だったよ!




今が絶頂期なのか?

2011-06-28 22:57:49 | 音楽雑記
なんかいいことが続き過ぎて本気で怖い…。

ここ数ヶ月間いろんなことで辛かったし、その反動でこんな幸せな時間をもらえているんだろうと勝手に思い込む!


近々White Molesから重大なニュースを発表できるかもしれません。
正式に話がまとまったらまたお伝えします。
夢のような話です。


というわけで今日はフレアオッズを紹介する!
スタジオ録音における傑作中の傑作。
群を抜くオリジナリティー。
一聴しただけで膨大な数の音楽が彼らのバックグラウンドにあることが分かる。
本当に解散が惜しまれるバンドです。
ジャケも最高!!



ANGEL'IN HEAVY SYRUP ...と、マルモのおきて

2011-06-27 21:20:25 | 音楽雑記
恥ずかしながら僕は今マルモのおきてにはまりまくっている。
毎週日曜日が来るのが楽しみで、ライブなどで見られなかったときにはその日の内にアップしてくれるPANDORAなどで必ず見ている。

まず芦田愛菜ちゃんが天使すぎる。
MOTHERはリアルタイムで見てなくて、それこそマルモでの愛菜ちゃんの演技を見て虜になって、話題のきっかけになったというMOTHERを1日で一気に見通すという修行のようなことを行った。

MOTHERもすごかった…。

そしてバラエティーでも愛菜ちゃんが出ている動画はほぼ全て観た。
さんまのまんまでの愛菜ちゃんがマイフェイバリット愛菜ちゃんだ。

書いていてどんどん自分が気持ち悪いやつだと自覚してきたが、こればっかりはしょうがない。

でもマルモ、次回を観るのが怖い…。
ああ、日曜日に早くなってほしいけどなってほしくない…。
でもやっぱり観たい…。

阿部サダヲも10年前くらいに初めて観たときには面白い演技をする人だなーと思ったけど、最近はなんとなく受け付けなくなってきていたんだけど、今回のマルモの演技でまた好きになった。
相当なハマり役だと思う。あんな演技もできるんだなー。

そういえば阿部さんが所属しているグループ魂関連で思い出した。

僕が昔はまったドラマ(こう書いているとドラマ相当観てる奴みたいだけど、僕は元来ほとんどドラマは観ない)に”マンハッタンラブストーリー”というのがあるんだけど(これは名作だった!)、このエンディングを歌っているのがTOKIO。
曲名は"ラブラブ・マンハッタン"で、これがほんとに名曲中の名曲!!
TOKIOはけっこういい曲を歌っているけど、ずば抜けてこの曲が好きだ。

でも、当時はTOKIOの新曲がいいんだよ!と鼻息荒く話しても、バンドメンバーや他の友達からは嘲笑されたものだった。
悔しくて(当時はネット環境もなかったから)作曲陣を猛烈に調べると、実はグループ魂が曲提供をしているではないか!(作詞:宮藤官九郎 作曲:富澤タク)。名曲なわけがなんとなく分かってすっきりして、そのことを友人に話しまくったものだ(といってもグループ魂がそこまで好きだったわけではない。ただ納得できただけで)。
※投稿した後に気付いたが、エンドロールで普通に作曲陣のクレジットがあるじゃないか!
そうとは知らず、色々調べまくったのに…。普通に考えたらそりゃそうだよなあ。バカだなあ。

まあこの名曲を聴かない手はないから動画を貼っておく。

manhattan love story ED title


グループ魂がセルフカバーをしているようだが、こちらはちょっと…。


で、何が言いたかったのかさっぱり分からなくなってきたけど、マルモのおきてはとりあえず絶対見たほうがいいです。
ストーリーもベタといえばベタなんだろうし、何がそこまで僕を惹き付けるのか自分でもよく分からないけど、とにかく面白い。
次が最終回なので、今まで見ていなかった人はPANDORAに全話あがっているからそれを日曜日までに観ることをおすすめする。

そういえば、愛菜ちゃんは話題になりすぎたがために「子どもらしくない」「媚びてる」「もうすぐ消える」などさんざん言われたりもしているが、そいつらそれを言って何が楽しいんだろ?と思う。
あの演技力と状況を見る賢さと、時折見せる飾らない愛らしさと一生懸命さを素直に認めればいいじゃないか!
まあアンチはいて当然だろうからしょうがないけど、僕はずっと愛菜ちゃんを応援していく所存です。
いくら気持ち悪がられようとも。



で、本日本当に書きたかったのは音楽レビュー。
ラブラブマンハッタンももちろん名曲だが、White Molesらしいアーティストを紹介することで、僕は格好をつけたい。
今回紹介するのはANGEL'IN HEAVY SYRUPだ。
90年代に関西アングラ界隈で活躍した女性ネオサイケバンドだが、サイケとかアングラとか一言で言い表すことのできないかっこよさ(いや、美しさというべきか)があるバンドだ。
日本的な叙情を持ちつつそれをヘヴィーな音で表現できる希有なバンドだと思う。



画像のは2ndアルバム。実はオリジナルアルバムはこれと3rdしか持っていない。
なかなかオリジナル音源が手に入りにくいバンドだけど、いつかは必ず揃えたい。

ただ、割と最近ベスト盤が出たからそれは今なら余裕で手に入る。しかも2ndの曲はほぼ入っている。



まあ絶対に聴いて損はないバンドなので、一聴をおすすめします。







Tages(シノワ平田さんとの出会い)

2011-06-27 03:38:03 | 音楽雑記
僕のフェイバリットバンドの1つがTages(トーゲス)だ。
ガレージにはまりまくって、アメリカだけでは飽き足らずトランスワールドビートバンドを探していたとき、
たまたまNuggets2に収録されていたTagesの「I Read You Like An Open Book」を聴いて衝撃を受けたからだった。

まるでビートルズとビーチボーイズを融合させたようなメロディーラインとコーラスアレンジを施したこの曲の虜になった。

どうしてもCDが欲しくてヤフオク等でも探したが当時(7年前くらい)はなかなか見つからなかったので、いつもお世話になっているDISKBOXに行って「Tagesというバンドを探してる」と言うと、店長さんから「ちょうどこの間同じようにTagesを探してる人がいたよ」という話を聞いて、「絶対に聴く音楽とかの趣味が合うから連絡取ってみたら?」ということで連絡させていただいたのがシノワの平田さんだった。

実はシノワは以前に見たことがあった。
僕が大学時代に羅針盤の福岡公演で、当時最大のフェイバリットバンドだったフィールド(昨日見たGINZA LIGHTSの前身バンド)も出演するということでVIVREホールに観戦に行った。
その時にもう1つ出ていたのがシノワだった。
初めて見たときから独特のメロディーとあり得ないギター音にすごいかっこいいバンドがいるなあ!と思ったのが最初の印象だった。

でもまさか山口県ご出身で、活動拠点を山口に移しているとは思ってもみなかったので僕にとっては本当に大きな再会となったのだ。
それからというものの、膨大な数の音楽を聞いたり機材を持っていらっしゃったりということで、ことあるごとにアドバイスをもらったりおすすめを聞いたりした僕の師匠のような存在になってくれていた。

だから再会のきっかけをくれたTagesには未だにすごく感謝している。
初めて買ったアルバムはベスト盤。



初期から後期に至るまでのおいしい曲が詰まりまくった大名盤だ。

でもやはりベストアルバムでは満足できないのが僕の性格のようで、それからオリジナルアルバムをちょこちょこ買い進めていったが、初期のガレージ感も好きだが僕が一番好きなのは後期アルバム(ラストアルバムだったかな?)のSTUDIO。
サイケポップのかっこよさを余すことなく凝縮させた名盤だと思っている。




さて、話をシノワに戻すと、以前にもブログで書いたことがあったかと思うが、前年にシノワのメンバーに、という話をいただいた。
ずっと憧れのバンドだっただけに本当に参加できることがうれしくて、自分にできることは何でもやろうと思った。
当初は徳さんがベース、かおりさんがギターボーカル、僕がドラム、という編成だったのだが、僕は徳さんの作るギターフレーズがシノワの魅力の半分を占めているといっても過言ではないと思っているから、そこから編成についても再度一緒に考えていった。

そしてある時、MGMT直々に日本公演の際にはシノワに出演してもらいたい、というオファーが舞い込んだ。
絶対にシノワのかっこよさをたくさんの人に知ってもらうこれ以上ないきっかけになると思ったので、一層メンバー探しに力を入れた。
そんな中、White Molesと最も仲良くさせてもらっていたバンド、ザ・フラフープスのドラムメンバーの玄さんとベースメンバーのよしのんに声をかけたら快諾してくれることに。ただ、これによりドラムは絶対に玄さんの方がいいわけで、僕は鍵盤を担当することになった。
どんな形でもシノワの力になりたかったから、パートが変わってもがんばろうと思っていた。


でも……結果的に僕は脱退させてもらうことになった。
色んな理由やすれ違いがあったと思うが、やっぱりどう考えても僕が悪かった。
シノワにこれまであまり入れたことのない鍵盤をいかに効果的に入れるかということが常に頭につきまとっていて余裕もなかった。
しかも2ヶ月後にはMGMTと共演。
僕の焦りはピークで、その焦りから特に平田さん夫妻には本当に迷惑をかけてしまった。
そのことをずーーーーーーーーっと後悔している。

徳さんは「斎藤くんがいてくれるだけでいい」とまで言ってくれていたのに、その気持ちを無下にした自分は本当に最低だと思う。

でもあの時はなかなかそれを認めることのできる精神状態ではなかったし、後ろめたさだけがあった。

直接言うべきなんだろうけど、ブログから発信させてもらいます。
本当に迷惑をかけてごめんなさい。
正直やっぱり一緒にやりたかったです。

でもシノワのかっこよさは誰よりも知っている自負があるし、未だに山口県で一番かっこいいバンドだと思っている。
これを読んだ皆さんには是非シノワを聴いてほしい!
サイケポップをこんな風に表現してるバンドは絶対他にいないから。
山口県の誇りです。


実は今回2ndアルバムを製作するに至っても平田さんには迷惑をかけまくっている。
プラグインの使い方(特にコンプの使い方)などを毎回事細かに教えてくれた。
僕みたいな何の勉強もしていないド素人が一応ミックスまでできたのは平田さんなくしてはなかったことだ。
感謝してもしきれないです。


そして、僕が脱退をしてしまってから初めてシノワのライブに行く。
7/3(日)@Organ's Melody なので、皆さんも是非!
対バンさんもすごい(なんかヘンリーカウと絡みがあった方も来るとかとちらっと見た。)みたいだし、絶対面白い一夜になると思います。


以下コピペ。


【■7月3日(日) 17:00open
■場所:Organ‘s Melody(山口市湯田温泉3-7-7)
■出演:Yumi Hara Cawkwell & Sato Yukie シノワ and more?
■料金:前売/当日 ¥2,000/¥2,300(要drink別)

◆Yumi Hara Cawkwell WEB
http://yumihara.exblog.jp/i10/

ユミ・ハラ・コークウェル (keyboard, voice)はロンドン在住の日本人ミュージシャン。ピアノサーカスなどに曲を提供する現代音楽作曲家であるとともに、近年は元キングクリムゾンのデヴィッド・クロス、チャールズ・ヘイワード、坂田明、吉田達也等との即興演奏で注目されている。元ソフトマシーンの故ヒュー・ホッパーとHUMI名義でリリースしたCD「Dune」での演奏で2008年度ジャズステーションポールのキーボード部門第4位にランクされる。2009年にMOONJUNEからリリースされた元ヘンリー・カウのサックス/フルート奏者ジェフ・リーとのデュオCD「Upstream」は専門誌、専門サイトで絶賛されている。イーストロンドン大学音楽学講師。元精神科医という異色の経歴を持つ。

◆Sato Yukie WEB
http://yogiga.com/yukie/Japanese/jp_index.html

1963年東京生まれ。10代の頃からロックバンドを結成し、日本のアンダーグラウンド・シーンで積極的にライヴ活動。高校生の時には、TVで坂本龍一との共演経験あり。1995年、日本人による韓国ロック專門バンド“コプチャンチョンゴル(韓国語で「モツ鍋」の意)”を結成。韓国のロックバンド“シナウィ”や、“ファンシネバンド”“オオブバンド”等を日本に招聘し、共同コンサートを主催。1999年、日本人グループとして初の韓国デビュー。アルバム『アンニョンハシムニカ』(Doremi Records)發表。デビューに伴い、ソウル在住となる。『水曜芸術舞台』『リアル・コリア』『音楽キャンプ』といった人気TV・ラジオ番組に多数出演。今度は日本のバンドを韓国に呼び、ソウルで韓日インディ・フェスティヴァルを開催するなどして活動。平行して、新しい音楽の可能性を求め、フリー・インプロヴァイザーとしても活動を開始する。】


また、TRASH-UP!!にシノワの記事が掲載されるらしい!!ここ
トラッシュアップは大好きな雑誌で、山口にスポットライトが当てられるのはすごく嬉しい!
できることならWhite Molesにもスポットライトを当てて欲しかったが…そうなれるようにこれからもがんばります!


今日はレビューしつつ謝罪するという斬新な日記になりました。


そういえば3日はオルガンズへ行く前にオニオン座にリベンジカレーを食べに行く!
一緒に行く方はご連絡をー。そういえば岡原さん一緒に行けないかな…?連絡してみよう。






小野田→萩→天神→小野田

2011-06-26 04:18:58 | 音楽雑記
まずは久々の音楽レビュー。
今日からまた音楽レビュー再開させてみようかと思っとります。



本日紹介するのはフォークサイケ好きなら誰もが知ってる大名盤、Agincourtの「Fly Away」。
今日の長旅の車中、iPhoneをシャッフルしていたらかかったので今日のレビューにしようと。

エジンコートはプログレフォークバンドであるIthacaの前身としても有名なバンドですねー。
この人たちの曲は休日のドライブにうってつけです。
マイフェイバリット50曲の内には入る『Though I May Be Dreaming』は無性に聴きたくなるときが年に数回あります。
でも今日の気分に一番はまったのは『Take Me There』。
ドラムフィルからの始まり、アコギの響き、効果的な鍵盤、幻想的なフィメールボーカル、コーラス、そして美しすぎるメロディーライン…。
完璧すぎて涙が出そうになります。
あと『Barn Owl Blues』もやばい。
ギターとボーカルがずっとユニゾンで追っていく感じとか途中で鍵盤がはじけるところとかたまらん。

サイケやアシッドフォーク界隈がお好きな方は大抵持っているでしょうが、もし持っていない人がいたら絶対買いですよー。

本当はIthaca関連の超ド名盤、FRIENDSの「FRAGILE」も紹介したいところですが、これはまたの機会ということで…。

てかこの辺り韓国のレーベルが紙ジャケ発売してるんですね。知らんかった。
韓国はサイケ系の再発がんばってますもんねー。
確かHickory Windも韓国のレーベルが出してたような…。

韓国のBELLA TERRAとかBIG PINKは本当にいい再発をするから要チェックです。



さて、今日はタイトルのような長旅をしました。
小野田というのは下関市の隣で瀬戸内海に面しているところです。
僕が住んでるところ。

そこから吉田松陰で有名な日本海側の萩へ。
目的は当然昨日のブログでも紹介した佐々木匡士さんの経営するカレー屋さん、「オニオン座」へ!
あまりにうますぎるので、先日行ったばかりなのにまた行ってしまいました。

だがなんと!2時を過ぎていたためにカレー完売…。
まじか~………。
かなりへこんだものの、じゃあ今日はデザートを思う存分食おう!とババロアとチーズケーキとチャイを頼みました。



いや、なんでこんなにババロアおいしいんだろう?
みなさんがどんなババロア感を持っていらっしゃるか推し量ることはできませんが、それでも断言できます。




”ババロア感が変わる”




と!!!


ご来店の際には必ずババロア(でもチーズケーキもめちゃくちゃおいしい)も一緒に頼みましょう。

そしてリベンジのために来週の日曜日にもまた行くことに決めました。
吉岡はまだ佐々木カリーを食べたことがないから早く食べさせてあげたいし。

カレー売り切れのお詫びということなのか、佐々木さんからおいしそうなおせんべいもいただきました。
ありがとうございました!




で、デザートのみというOLのような昼食後にはいざ薬院UTEROへ!
距離にしたらどのくらいになるかよく分かりませんが、4時間弱かかりました。
ヘトヘトでした。

ライブは目的のギンザライツがやっぱりよかった。
ダウナーなサイケなのに妙なポップ感があって、まさに唯一無二。
僕はきっと日本で五指に入る林田さんフリークです。
今日は林田さんがMCでレ○倫への不満をぶちまけていて、そんな林田さん見るの初めてだったから面白かった!


MCで談笑する林田さんと山田さん




そして本日一番嬉しかったのは…。
いち早く2ndを聴いていただきたく、デモ盤を送っていた山本聖さんからアルバムを聴いた感想を言っていただいたこと。

歌詞を含めたソングライティング、サウンドメイキングに嫉妬する、と。
あまりにツボすぎると。
White Molesに加入したいくらいだと。

これ以上ない褒め言葉です。

Twitterでもご紹介いただいて本当に嬉しい。


だって僕、本当に聖さんのソングライティングを尊敬しまくってるんですよ。
あのずば抜けたポップセンスは日本一だと思ってるんですよ。
プレイメイツもサージラムも全アルバム持ってるんですよ。
人間ロケットに参加されてた頃の人間ロケットのEPも聴きまくってるんですよ。

そんな憧れの方に聴いていただけただけでも嬉しいのに、こんなに褒めてもらって夢かと思うくらいです。
こんなにいいことがあった後は必ず悪いことがあるのが世の常だから逆に怖いです。

でも今日だけは天狗にならせていただきたい!
明日からは普通の冴えないバンドマンに戻りますので。

僕は特にPLAYMATESは3枚目の「Sweetly」が好きなんです。


1st、2ndのガレージ感も大好きだけど、このアルバムは全曲のメロディーが素晴らしすぎます。


また、SERGERAMの2nd1曲目「遠い街」はサイケガレージポップの極地だと思っています。



人間ロケットの7インチはまずジャケがやばすぎます!
これだけで聴きたくなりませんか?



とまあ長い旅でしたが、いろんな嬉しいことが起こって本当に充実した一日でした。
でも疲れ過ぎて高速で居眠りしそうになり(数秒記憶がない)、本気で危ない場面もありましたが、無事辿り着けたということで。



どうか明日もいい日でありますように。