どうしようのない言い訳を考えてしまう
むかし、知人から聞いた話です。
ある方が、ガンを宣告された。残された時間はあまりない。
一気に制限時間付きの、残りの人生となった。
その方は、いままで貯めたお金を下ろして、ポルシェを買ったそうです。
そして、しばらく乗り回したら、その車を売って、そこでまた違う車に乗る。
またしばらくしたら、その車を売り、また違う車に乗る。
そんな事を繰り返して、人生の最後を迎えたそうです。
いま、先がとても見えません。
私の知人達も、諦めのムードを漂わせています。
もう、これ以上、良くなることは、、、。
少なくとも皆さん、自分が生きている間は変わらないかもしれない。
そんなムードが感じられます。
でも、嘆いていても何も変わらないのもまた事実です。
最後かもしれない、、、、。
でも、良くなるかもしれない。
どうなるかは、誰にも分かりません。
こんな私は、、、。
こんな人生で、こんな身分ですが、、、。
性懲りもなく、自分はあくまでもカメラマンであると思っています。
世間の価値観からしたら、私はカメラマンと言えるほどの仕事も、経歴もありません。
ただの街の写真館のカメラマンだっただけです。
なにも、誇れるものはありません。
世間の言う「カメラマン」というのは、芸能人や綺麗なモデルさんを撮影しているような人達を指します。
私は、「街の写真館のカメラマンでした」というと、世間は「なんだ、そんなのか」と軽蔑されてしまいます。
カメラマンはカメラマンでも、芸能人とかを撮影するような仕事じゃなければ、世間はカメラマンと認めてくれません。
それが、現実です。
それでも、私は自分をカメラマンだと思っています。
失業して、無職で仕事をしていないにもかかわらず。
自分はカメラマンだと思っています。
再就職ができる気配は依然として、まったくありません。
闇の中を歩いています。
でも、悲観していても仕方がありません。
毎日を精一杯に生きる。
こんなんでも、一応、私はカメラマンだ。
そう、カメラマンはカメラで写真を撮るのが仕事です。
新しいカメラが欲しいな。
そう、思ったのです。いまなら、まだ貯金で1台くらいは買える。
大切なお金です。
でも、カメラマンはカメラを持っていないと、仕事にならない。
仕事なんてないのに、、、。
くだらないプライドだけが、私を支配している。
いままで、会社のカメラで撮影していたから、プロ用のカメラを、私は持っていません。
だから、「私はカメラマンだから、カメラが必要だよ?」
そんな風に、思ってしまった。
私は、最後までカメラを手にしていたい。
指揮者が、最後の最後まで、指揮棒を手からはなさないかのように、、、。
生きている限り、写真を撮影したい。
最後まで希望をすてない。
なんて、、、、凄く深刻そうに書きましたけど、、、。
カメラが欲しいだけだよん!!(笑)
(・∀・) あはは!!
すみません、、、ネタが無かったのです、、、。(笑)
深刻そうに書いてみました!(笑)
むかし、知人から聞いた話です。
ある方が、ガンを宣告された。残された時間はあまりない。
一気に制限時間付きの、残りの人生となった。
その方は、いままで貯めたお金を下ろして、ポルシェを買ったそうです。
そして、しばらく乗り回したら、その車を売って、そこでまた違う車に乗る。
またしばらくしたら、その車を売り、また違う車に乗る。
そんな事を繰り返して、人生の最後を迎えたそうです。
いま、先がとても見えません。
私の知人達も、諦めのムードを漂わせています。
もう、これ以上、良くなることは、、、。
少なくとも皆さん、自分が生きている間は変わらないかもしれない。
そんなムードが感じられます。
でも、嘆いていても何も変わらないのもまた事実です。
最後かもしれない、、、、。
でも、良くなるかもしれない。
どうなるかは、誰にも分かりません。
こんな私は、、、。
こんな人生で、こんな身分ですが、、、。
性懲りもなく、自分はあくまでもカメラマンであると思っています。
世間の価値観からしたら、私はカメラマンと言えるほどの仕事も、経歴もありません。
ただの街の写真館のカメラマンだっただけです。
なにも、誇れるものはありません。
世間の言う「カメラマン」というのは、芸能人や綺麗なモデルさんを撮影しているような人達を指します。
私は、「街の写真館のカメラマンでした」というと、世間は「なんだ、そんなのか」と軽蔑されてしまいます。
カメラマンはカメラマンでも、芸能人とかを撮影するような仕事じゃなければ、世間はカメラマンと認めてくれません。
それが、現実です。
それでも、私は自分をカメラマンだと思っています。
失業して、無職で仕事をしていないにもかかわらず。
自分はカメラマンだと思っています。
再就職ができる気配は依然として、まったくありません。
闇の中を歩いています。
でも、悲観していても仕方がありません。
毎日を精一杯に生きる。
こんなんでも、一応、私はカメラマンだ。
そう、カメラマンはカメラで写真を撮るのが仕事です。
新しいカメラが欲しいな。
そう、思ったのです。いまなら、まだ貯金で1台くらいは買える。
大切なお金です。
でも、カメラマンはカメラを持っていないと、仕事にならない。
仕事なんてないのに、、、。
くだらないプライドだけが、私を支配している。
いままで、会社のカメラで撮影していたから、プロ用のカメラを、私は持っていません。
だから、「私はカメラマンだから、カメラが必要だよ?」
そんな風に、思ってしまった。
私は、最後までカメラを手にしていたい。
指揮者が、最後の最後まで、指揮棒を手からはなさないかのように、、、。
生きている限り、写真を撮影したい。
最後まで希望をすてない。
なんて、、、、凄く深刻そうに書きましたけど、、、。
カメラが欲しいだけだよん!!(笑)
(・∀・) あはは!!
すみません、、、ネタが無かったのです、、、。(笑)
深刻そうに書いてみました!(笑)