このブログで連載しようと思って、小説「魔女のゆか」なのですが、ここ最近、このお話のための資料となる本を読んでいました。
お金がないので図書館で借りてきました。
これが、心霊系の本なのですが、読んでいる最中に不思議な出来事がたくさん起こる。
その出来事ひとつひとつは、些細な出来事なので、記事にするほどの事ではないのですが、その起こることにどんな意味があるのかが分からないので、よけい不気味です。
「魔女のゆか」と同時に「天使のメロディ(仮)」の物語も考えていましたので、ほんとうに心霊的な出来事が多くて、、、。
先日、テレビ番組で恐怖番組が放送されていました。
そのほとんどが、合成なのでまったく怖くありませんでした。
しかし、図書館から借りてきた心霊系の本は、それこそ背筋が凍るような怖さでした。
読んでいる最中、部屋中に(自主規制)
怖い!怖い!
心のなかで、「私は何もできません!帰ってください!」と説得して帰ってもらいました。
そのあと、天使さんに護ってくださいと悲願!
天使がいるのかどうかは知りませんが、怖い目にあった時に、こころの中で「神さま!助けて!」という感じに「天使さん!たすけて!神さま!助けて!観音様!助けて!」って、こころの中で祈りました!
もちろん、私の霊感というのはしょぼくて、見ようと思って見えるようなものじゃなく、たまたま「視えた!」的なケースがほとんど。
つまり、霊感は無いに等しいのです。
そんな人間の前に現れても何もできません。
それに、小説と漫画を描くために、勉強していただけです。
信じる信じないは、個人の自由です。
テレビで放送しているような「恐怖番組」は、怖いというより、「ビックリする!!」という表現が正しいと思います。
本当に怖いのは、生きている人間です。
しかし、心霊的な意味で本当に怖いのは、さりげない日常に潜んでいる「おかしな感覚」「物事の変な流れ」「出来事」だと思います。
その原因に、霊が関わっている場合が本当に怖いです。