きらめきはこえ
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手抜きじゃないよ。
誰かを好きになる。誰かを愛する。
その想いはやがて純粋な愛と変わり、その人の心を愛することになります。
こころとは、その人のパーソナリティです。
その想いを突き詰めていくと、すべての人の存在はヴァイブレーション。
振動であることに気が付きます。
オーラとか、波長といってもいいでしょう。
そうすると、だんだんとその愛は、外見だとか、地位だとか、名誉だとか、、、。
そんな事はどうでもよくなっていきます。
私が愛しているのはあなた。
あなたという存在。
あなたという心を好きになる。愛している。
しだいに、心の目で相手を見るようになっていきます。
その心の目で見る、好きなあの人は、、、。まるで音声の電波の波長のような精妙な振動に感じます。
その振動、波長で誰なのか分かります。
愛しているのですから。
分かりますとも、、、。
愛が深まると、姿、形は問題ではなくなります。
私達はもともと、魂という光の存在なのですから、、、。
愛するという状態の、魂の喜びは。本当に美しいのです。
もっともっと、愛が深まりますと、お互いの波長は重なりあって融合していきます。
もう、言葉さえもいりません。
愛という波長だけの存在になるのですから、、、。言葉はいらないのです。
愛という状態になるのです。
きらめきはこえ
愛するひとの声は、なんて心地よいのでしょう。
その愛する人の声には、愛という波長が溶けているのです。
こんなにも。素晴らしい喜びはありません。
愛に勝る力、状態、エネルギーは存在しません。
すべてが、ありとあらゆるものが、愛から出来ているのです、、、。
すべては、愛という光の中に、、、。帰っていくのです。
愛している
私は、ゆかりんを愛している、、、。
にょろ
「きらめきはこえ」はステルヴィア最終話のタイトルです。