西武線から最後の新101系が旅立った。しかし、そんな中西武鉄道最後の3扉車となった3000系も引退の時が時々刻々と迫っている。
2013年度の西武鉄道事業計画では今年度中に30000系を10両編成2本、8両編成1本を製造すると記されている。これは、3000系の引退が迫っている事を意味しているのではないだろうか。
西武の象徴、黄色い電車。世代交代が進み、黄色から変わり青色の電車が主力になっていく中で、また一つ黄色い車両が減ってしまうかもしれない。
時代は流れている。古いものは新しいものに置き換えられ、消えてゆく。3000系が記憶と化してしまう前に、しっかりと記録しておこう。
消えゆく、伝統の3扉車。今を一生懸命に、そして最期の時まで―
205系なんかリリースに置き換えるとまで書かれたので、そっちの方があぶないと思います。
写真を見て改めて思いましたが、3000系と30000系って全然違うんですね。インパクトから違うと思います。
205系と3000系はJRと西武で会社が違いますので、リリースで比べるのは少し無理があるかもしれません。
まあ、30000系が新しく製造された導入されたら必ずいらなくなる編成が出ると思いますから、引退もそう遠くはありません。
30000系と3000系は全く違いますね。