3017Fが横瀬へ旅立った翌日、25日。3009Fは4ドア運用の代走に入りました。
8両の3000系も残り2本、「8両3ドア」の表示が消えるのも時間の問題かもしれません。
朝の東長崎では池袋線の最新ナンバー、30101Fの退避。
通勤する客をたくさん乗せて、一路池袋へ。
このあとは石神井公園行に入ったり、狭山線へ行ったり。
そして午後。
この運用の最も注目すべきところは、5313レ(池袋1512各停所沢)の所沢到着後の動き。
所沢4番線から逆線発車を行い、上り回送で保谷へ向かいます。
3/25 5313電車~回送保谷~5740電車 3009F
逆線発車をどう表現しようかと悩みましたが、結局は秋津5号で撮影。
ホームだと停止位置が池袋よりに変わってしまったので撮りずらいですからね。
5740レで池袋到着後は5855レ各停清瀬行きへ流れます。
清瀬4番→留置線の転線を狙ったつもりなのですが...
撮影位置を間違えたようです。
3/25 5855電車~回送石神井公園~5618電車 3009F
清瀬留置線からは上り回送で石神井公園へ向かいます。
留置線を発車するシーンを一枚。
5618レのあとは豊島園に行き、その後小手指へ向かいます。
本線系統では唯一となった黄色い3000系。
残された時間も短いと思いますので、しっかりと記録していけたらと思います。
確かに263Fも黄色い3扉車ですね。
N101系未更新車は全廃したし、ワンマン車は真っ白だし...と思いがちですが、電車機関車だけは黄色いですからね。
「黄色い3扉車」を「黄色い3000系」に訂正しておきます。
すみません。訂正しておきます。
国分寺線の3000系たちも先は長くないと思うんでね、記録していきたいですね。
残念ながら、池袋線でN101系と3001F、3003Fと再会することはできませんでしたね。
また、3009Fが新宿線にいた間に、N2000系では、車体更新が2071F、2079F、2091F、2069F、2075Fの順に施工され、残る未更新車のフルカラーLED化が2089F、2083F、2085Fの順に施工されたことにより、池袋線に在籍する三色LEDのN2000系8連未更新車は3本にまで減ってしまいましたね。
そんな中、私は3月15日に練馬駅で2087Fと3009Fの並びを撮ることができました。その並びを撮った時、池袋線で三色LEDのN2000系未更新車がたくさん見れたとき、3000系がまだ多かったときを思い出しました。2087Fはずっと未更新&三色LEDのままで、3009Fは1日でも長く池袋線で走ってくれることを期待しています。
長文失礼しました。
最後の春を池袋線で迎えるのも、また3000系としては嬉しいのではないでしょうか?
登場当時は全車池袋線でしたからね。