今朝も寒く地面は凍っていた。
山の稜線がくっきり見えるほどの天気になった
作業場にはいつものようになでろと待つ。
そしていつものように肩にのり
爪を研ぐのか
外へ出せとでも言っているのか
撫でるのが足りなかっただけか
いや本当に1月も終わろうとしているのに、こんなに雪が降らないのはあっただろうか。これがこの夏どのような影響を及ぼしてくるのか。
雪が降らないので除雪費も最低額で済むのだろうが、雪が降ることで商売になっていたものがまったくダメになってきているし、やはり消費税10%の影響が大きく地域経済は減速、停滞。予定したものが入ってこないから衰退の一途をたどっているような感じになっている。こんな時に起死回生の地方経済再生の政策、施策でもあればいいのだが、今のとこと皆無。そういえば所得税申告で災害復興税2.1%の加算税はまだ続いているのだが、その割に復興のスピードが遅いのは、変な処へ金を回しているのではあるまいな。
かつては増税なき財政再建。などの言葉があったが、今は全くお構いなし。我田引水的に使っていることは、国民に対する背任に等しいと思えたならない。