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第二自民党的政策・共産党との選挙協力否定の前原氏が代表になったら民進党終了か(まるこ姫の独り言)

2017-08-22 05:06:06 | 言いたいことは何だ
第二自民党的政策・共産党との選挙協力否定の前原氏が代表になったら民進党終了か


(まるこ姫の独り言)2017-08-17

民進党議員というのは、本当に国民がどのような考えをしているのか、どのような政党を期待しているのか知らなさすぎるのではないか。

民進党の玉木氏や離党した細野氏にも感じた事だが、共産党アレルギーが想像以上に大きいと言う事だ。野党同士選挙協力しないと巨大与党には絶対に勝てない選挙においても、共産党とは死んでも選挙協力をしたくないと、公の席で何のてらいもなく言い切る神経。

代表戦に名乗りを上げた前原氏もそういった考えがとても強い議員のようだ。
小池新党との連携「あり」 前原誠司衆議院議員
                          8/16() 18:01配信

>・民進党離れの原因は、共産党との連携。今後の選挙協力は難しい。
・社会保障制度は若い世代への再分配が必要で、財源は消費税増税で賄う。
・小池新党とは政策・理念が共有できれば、協力する。

>民進党が主体性を取り戻さない限り、安倍さんから民共のレッテルを張られ、中間層、無党派層、穏健な中道保守、穏健なリベラルの票が逃げていく。

大体が前原氏や枝野氏だけが代表選に立候補している時点で私には、昔の名前で出ていますだけの何の新鮮味も持てないし、取り立て興味が湧かなかった。

勢いのある議員が立候補するでもなく、何をやってくれるんだろうとのワクワク感が全くなかった。

立候補した前原氏の考えが少しずつ分かってきたが、これが又まったく庶民の考えを少しも分かっていない、反自民の受け皿にはなり得ない党だと、今更ながら分った。

民共のレッテル張りがどうだと言うのだ。

安倍首相は、民進党を目障りに感じているだけでどんな党を作っても、何かを見つけては必ずレッテル張りをする。そんな人間の無責任な放言を真に受けてリベラル票が逃げると言う前原氏。

個人的には、今の共産党に対して多くの国民は民進党議員のようなアレルギーは持っていないと思っているが、なぜか民進党議員は、極端な共産党アレルギー患者が存在している。

前原氏は、民進党の支持率がなぜ上がらないか、まったく誤解をしている。自民党との対立軸を鮮明にするべき党が、自民党と同じような政策になれば民進党の存在意義さえなくなってしまう事に気付かないとは。。。。

第二自民党になって今まで逃げていた票が帰って来るとはとても思えない。野田もそうだったが、民進党議員の中には第二自民党的な思考が蔓延しているのかもしれない。

なぜ、自民党との対立軸をつくらないのか。歯がゆいし、やきもきする。

モリカケ問題、自衛隊の日報問題にしても、多くの国民は自民党の私利私欲や隠ぺい体質に辟易していて、反自民の受け皿を待望しているのに、前原氏は自民党と何ら変わりのない党を目指しているように見える。

誰がそんな党に投票すると言うのか、戻ってくると言うのか。

全く世論や国民感情を分かっていないとしか思えない前原氏。
ひょっとしたらわざとやっている?

自民党に吸収して貰って、大政翼賛会を目指しているとか?

前原氏が代表になったら、今でさえ風前の灯火の民進党は終了だ。

 


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