●お下劣すぎる自民 石破500億基金破棄、細川のスキャンダル情報に懸賞金?
あいば達也さんより抜粋→http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/da739ebc93b307c172fbd2aa3c380057
2014年01月21日 | 日記
都知事選告示日が23日木曜日に迫る中、
自民党及び官邸は、公表した舛添がWスコアーで圧勝と云うデータがあるので、
細川などどうでも良いと冷静を保っているが、
現実は細川に逆転されているかもしれない、と云う懸念を払拭できていない。
そもそも、Wスコアーで舛添圧勝のデータがホンマものであれば、
あれ程細川候補のネガキャンに精を出す必要はない。
官邸が握る、もう一つのデータは、候補者別支持率予測において、
かろうじて舛添が細川を上回っているのだが、
舛添は右肩下がり、細川は右肩上がりなので、
22日に公約記者会見を開く細川の勢いを、如何なる手を使おうと、阻止しようと必死になっている。
一つは舛添候補に対するネガキャンが功を奏し、
女性支持者から総スカンを喰らう可能性が顕著になってきたことである。
嫡出子が二人で、非嫡出子が三人では、かばう言葉が見つからない。
生活保護受給の実姉扶養の3万円拒否した態度では、
弱者への心配りで疑念を持たれているのだから、
ネガキャンのすべてが、舛添の人間性に関わる話題だけに、
手の打ちようがない。
細川のネガキャンは佐川急便献金問題、年齢、8か月政権の三つだが、
どれも決め手を欠いている。
佐川問題は県知事時代以前の話で、政治資金規正法云々の話ではないこと、
年齢の話では、石原慎太郎の例がある。
短命政権であった問題も、ほじくり出せば、何ということはない自民党も火の粉をかぶる問題であり、正面切って攻めることは不可能。
つまり、自民党は細川への攻め手を失いつつあり、
舛添の言い訳は、語れば語るほど、ドツボに嵌る問題で、何とかしなければと、
必死になっているのが不都合な真実なのだ。
官邸は内調を駆使して、
細川の身辺調査に檄を飛ばしている模様だ。
マスコミ関係者に対しては、細川・小泉陣営の露出度を極端に減らし、
舛添の声を多く露出させるよう、
また、テレビ・コメンテーターらには、
細川の1億円は猪瀬より悪質と発言せよと
機密費をバラマキ、必死の工作を行っている。
19日の名護市長選で、安倍政権の尻に火がついた。
東京都知事選で敗北してしまえば、政権崩壊は秒読みに入る。
脱原発を主張する、南相馬市の桜井市長も当選した。
山口県知事選もある、統一地方選も幾つかある。
そこに株式相場が右肩下がりのチャートを示している。
これに、4月から消費税増税が加わるわけだから、安倍政権の命運をかけて、
都知事選必勝を願っていたわけだが、風向きは変わったようだ。
おそらく、この風向きに変わったことに、
最も敏感に反応しているのが菅官房長官だろう。
安倍が総理の座を退けば、菅の政治生命さえ危うい。
自民党辞退は、当面首のすげ替えで急場をしのげるだろうが、
菅官房長官の野望は根っこから吹き飛ぶことになる。
まぁ明日の夕方、細川会見が愉しみである。
*たしかに、
TwitterもFacebookも
細川候補のネガキャンは判を押したように同じ内容ですね。
いゃ~お金をもらった工作員なのですか?!
Twitter名を覚えておこう、それとも、多いのでお気に入りに入れてた方だ
いいかな?
TVのコメンテーターの人名も覚えておかないと・・・
分かりやすくて便利!
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