売れるから「嫌中憎韓」 書店に専用棚 週刊誌、何度も
2014年2月11日09時30分
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東京・神保町の三省堂では、中国や韓国に関する本と並び、
太平洋戦争を振り返る新書も置かれている
「嫌中憎韓」が出版界のトレンドになりつつある。
ベストセラーリストには韓国や中国を非難する作品が並び、
週刊誌も両国を揶揄(やゆ)する見出しが目立つ。
東京・神保町の大手「三省堂書店」。
1階レジ前の最も目立つコーナーに刺激的な帯のついた新書が並ぶ。
「これでもまだあの国につき合いますか」
「あの国に学ぶことなど一つとしてない!」
「どうしてこの民族はこんなに自己中心的なのだろうか」
本屋には行かないので知らなかったけど、
なんだ?この状況は・・・
何故?
誰かの意図?
多分、以前からこういう輩はいたのでしょう。
息をひそめていた彼らは、トップが変わったから猛然と書き始めた?
それとも、以前から主張してたが、
トップが変わって、注目を浴び始めた?
そこに共鳴するように
市場原理主義社会が売れればなんでも良いとばかりに煽る。
アッと言う間にいやな世になった。
【 青い海の底で】・・・
森重久弥さんが特攻隊員の遺言録音に関わられた時の実体験。
ぜひ、読んで下さい。
なにも、難しく考えることはありません。
こういう状況を作りださない為に
知恵をしぼり、心を寄せ合い、神経を注げばよいのではないでしょうか?
↓
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