暖かでおだやかな日曜日。天気予報は雨であったがまだ降らない。雪が少なかったことで雪解けも早かったが、南に見える吾妻山の天元台スキー場はまだ雪が残ってる。
農作業準備をしていたら聞き覚えのある声。ツバメがもう来訪したのか。やはり雪が少なく、温かくなってきたことで、来るのが早まったのだろうか。最も、動植物は季節の変化に敏感で、天変地異が近づくと異常な行動をするといわれているが、人間も少し野生化しないと生き残れなくなるのかな?
今日はたぶん様子見にきたのだろう。後で連れ合いを引き連れてきて、巣作りをはじめ、子育てをし、子供が飛べる頃に別のところに移動するようだ。すべてが飛び立って、またしばらくすると戻ってきて、また子育てをし、子供が飛べるようになると温かい南のほうに帰ってゆく。
年中行事のようになっている我が家の作業小屋内だが、今年は何家族が来るだろうか。
東北、北陸はツバメが早く来るようですね。
千葉はまだ見ていませんが、私が気が付かないのかな。
こんなに早く見たことがあっただろうかと記憶をたどれるだけたどってみても、思い出せない。私も気が付かないだけかもしれません。気づいたらツバメがいたということもありますから。
桜の開花予測はしますが、ツバメの飛来予測はないですね。