選者の責任は？

 　「ノーモアヒロシマ・ノーモアナガサキ」は日本が強く訴えなければならない事なのだが、政府自公官僚政権にはまったくそんなことは考えないのだろうな。参議院選挙の結果をそのままに「信任を得た」などと思いあがっている様子がみられるが、そうではないという事（すべてに対して信任はしていない時は）を国民が示さなければならない。それが選挙で投票した方々の責任になって来る。
　国民生活の首を絞める事に「加担した」という気持ちは無いにしても、選んだ責任は考えてもらいたいものだ。「選びっぱなしで、後は知らない。」という事は無責任。