言わなければならない事は言わないと前には進まない

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遊び人か旅芸人?<用もないのに6か国訪問><国内では血税で高級料理三昧><腐敗三昧の税金泥棒?><腐敗首相と腐敗言論>本澤二郎の「日本の風景」

2018-01-17 12:58:12 | 言いたいことは何だ
遊び人か旅芸人?<用もないのに6か国訪問><国内では血税で高級料理三昧> 


「ジャーナリスト同盟」通信<本澤二郎の「日本の風景」2018年01月15日


<用もないのに6か国訪問>
アメリカ大統領ドナルド・トランプの健康診断が話題になっている。「神経を病んでいる。精神科を受けさせろ」と専門家が注文を付けているという。バルト三国を知らない日本人が多いのだが、心臓君は「まだ行ってないので」と屁理屈をつけて、外務省のお尻を叩いて、今そこでのんびりと過ごしている。正月休みの延長である。旅芸人というと、なにか芸で生活費を稼ぐわけだから、正しい表現ではない。単なる「遊び人」なのか。

<腐敗三昧の税金泥棒?>
「日本にいると、スキャンダルをつつかれる。海外からは、特に韓国から従軍慰安婦問題で、真相を暴露されてしまい、ストレスが溜まる。その点、政府専用機で地球を飛んでいれば最高の気分。ただ、欧州の彼方から北朝鮮を叩く?気が狂っている。精神科に診てもらってはどうか」といった不満と怒りが列島を充満させている。

エストニアに旅立った1月12日付の東京新聞の報道だと、心臓君のお遊び外遊は、今度で60回。国と地域は76。特に盲従するアメリカには11回も、参勤交代の旅行を楽しんでいる。ロシア7回。対して敵視外交先の中国2回、一番近い韓国1回である。
 

2012年から16年までに限ると、48回で、その経費は87億円。経済支援30兆円というから、遊び人の血税バラまきグセは、やはり凄い。外務省もまた、悪の仲間入りしている。
会計検査院は、用もない外遊にメスを入れる責任がある。

<国内では血税で高級料理三昧>
韓国の大統領は、最近の南北対話開始で、少し有頂天になってしまっているようだが、生活ぶりは質素だ。特別の行事でないと、公費での食事はしない。
 

心臓君は、妻の手料理を食べたことがない。つくれないのだろう。ひょっとして祖父・岸信介の晩年の美人賄い婦が朝食を用意しているのだろうか。彼女について、昔のことだが、自民党本部職員は「統一教会の人だ」と教えてもらったことがある。ここはひとつ、どなたか確認するといいかもしれない。

夕食はもっぱら高級料理店に集約されている。むろん一人ではない。官房機密費の出番である。官房機密費というと、心臓君の外遊土産はなにか。留守居役の官房長官らは、もう59回も土産で部屋が膨らんでしまっているだろう。官邸の記者や自民党議員まで配るわけだから、この土産だけでもすごい金額になる。同行記者へのサービスも気になる。

<腐敗首相と腐敗言論>
よく中国の知り合いから「日本は不思議な国。国民は黙っているんですね」と皮肉られている。日本を旅する中国人の評価は悪くないが、日本を尊敬する人はほとんどいない。内心軽蔑している。
 

確かに心臓君は、何もしていない。したことと言えば、軍拡予算と年金福祉削り。あとはお遊び外遊での血税バラマキ外交だけである。
 「ロシアに7回も行っていながら、領土は1ミリも進まない。11回のアメリカ訪問での成果は、武器弾薬の購入だけ」「それでも5年任期。原因はNHKと読売の宣伝報道による情報操作」「腐敗首相と腐敗言論が一体化したため」ということなのだ。

<待たれる腐敗追及のネット掲示板の登場> 
腐敗を徹底的に追及する、公正なネット掲示板の登場が急務である。

2018年1月15日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)



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