3月2日に地元市議らが森友学園問題のヒアリング調査を行い、その中で国有地の元地主さんが大激怒していることが分かりました。この元地主さんは平成8年に豊中市と「公園建設に利用」というような内容で契約し、文書にも公園という文字が記載されていると言及します。
ヒアリング調査に参加した関係者によると、学校が建設されると知ったのはつい最近の話で、それから市側に質問をしても回答が無いとのことです。地主の乗光さん(野田町会会長)は「校舎の部分は私が住んでいたところでダマされた」などと述べ、森友学園騒動に強い怒りを投げ掛けていました。
また、土壌汚染についても学園側が「鉛の除去を行った」としているのに対して、地主さんは「ヒ素、鉛があると言うが埋め立て地では無い、もともと畑」ともコメントしています。
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