言わなければならない事は言わないと前には進まない

生活する中において言わなければならない事や、他の記事で共感したことなどを中心に。今その時の思いを表す。

実際は、かなり自民党に苦しい展開なのでは?

2017-10-20 18:03:58 | 言いたいことは何だ
連日報道される


「与党優勢」「与党堅調」




でも、どうしても信じられないのです!




有権者全体で


自民党の支持率はせいぜい3割。


その半分は「安倍政権に否定的」。




つまり、


「国民のたった6分の1しか


支持していない」


ということ。


これで選挙圧勝???




セリーグのチームが6球団。


仮に6分の1がヤクルトファンだとしたら、


それをもって


「セリーグのファンは全員スワローズ好き」


というようなもの。


こんな大ウソを、天下のマスコミが


堂々と垂れ流しているわけです。


信用できますか?




大手マスコミは


政権とべったり癒着してますから、


まったく信用できません。


(内閣から大金をもらっている)




既に3分の2を得たかのように


「憲法改正加速」


「首班指名で安倍続投」


などと報じていますが、


ボクの予測では絶対にそうはならない!!!




だって、まだ有権者の4割が


投票先を決めてないと答えてるんですよ!


この4割がそろって「反与党」に投票したら、


極端に言うと


自民党が200議席を失う


ことだってあり得る。




今、


政権とマスコミが必死で演出しているのは


「諦めムード」。


「どうせ自分の1票じゃ変わらない」と


善良な国民に信じ込ませること。




こんなウソに騙されてはいけない!


あなたが諦めたら、


憲政史上最低・最悪宰相・安倍晋三の思うつぼ。




ボクの予測では、


与党がかろうじて過半数を押さえるも、


改憲に必要な3分の2に届かない


という結果になるのではないか。




マスコミこれほどまでに露骨なウソをつくのは、


むしろ「情勢が与党に芳しくない」からでは?


よーく新聞を読めば、


「自民vs反自民」が接戦している選挙区も


なぜか「自民優勢」にカウントされているのが


わかるはず。


事実、自民党の候補者自体が、


「優勢なんて信じられない」と語っています。






現実は、


「たった1票で
                    激変する状況」


なのです。




だから、


「自分の1票を信じて」


投票に行きましょう!!!

それなら石破茂さん、あなたが安倍政権を降ろすべきでしょうが!

2017-10-20 18:00:17 | 言いたいことは何だ
東京新聞・社会部記者/望月衣塑子さんのツイッターから

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「北朝鮮の核やミサイルは脅威ですが、いたずらに不安を煽るべきではありません」
って石破さん、あなたは今の選挙では現職で自民党の衆議院議員になる方ですよね、それが「いたずらに不安を煽っている」のが安倍政権ですから、安倍政権を引きずり降ろすべきですね。

少なくとも私はそう思うんですが、そうしないで安倍政権を続けるんだったらあなたは一体何なんですか?

【投票はこれからだ!】タネ明かしが早すぎた? 安倍夫婦の『失望の未来』へ!

2017-10-20 03:30:39 | 言いたいことは何だ
『仁義なき戦い』などと評されて、小池百合子氏と前原・民進党代表との『裏切りの合併合意』によって、(野党第一党を、一夜にして葬り去ろうとする)『陰謀』が明々白々となった、今回の『衆議院選』。

いろいろ(裏幕の話が)言われており、小池百合子氏や、安倍夫婦の『高笑い』も早くとも飛び出していた『前代未聞の選挙』だが、勘違いしていけないのは、実は肝心の『投票』はまだなされていない(『期日前投票』をのぞいて)という単純な話である。

つまり、映画『仁義なき戦い』で故・菅原文太が吐く有名なセリフではないけど、『タマ(今回は投票)は、まだ残っているぜよ』ということだ。
(マリオに扮したりと、相変わらず、芝居っけ、たっぷりの安倍首相であるが、投票行動の前に、ネタがばれてしまうのでは、話にならない。)

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これは、本日(17日)発売の『サンデー毎日』に出ていた、『スーパー私人?』=安倍昭恵さんの勇ましい姿。
彼女は、全国を飛び回る『主人』=安倍晋三の代わりに、山口の選挙区を守って、選挙活動の前面で『大活躍』している。

だが、メディアによる個人演説会の取材を断るなど、あいかわらずの『サミット最多出席の首脳夫人』(メルケル首相の配偶者は、『夫人』ではないので)らしからぬ『ふるまいぶり』である。

国会証言に応じるどころか、一連の『森友・加計疑惑』に関して、一度も『記者会見』に応じていないのは、御存じのとおりだ。
(しかし、果たして、昭恵夫人が、来年、再来年もサミットに無事、出席できるかどうかは、誰にもわからない。)


というのは、小池・前原の共謀?による『民進党という政党の虐殺?』の疑いが明らかになるにつれて、小池百合子氏の『希望の党』に寄せる、人々の期待は、急速にしぼんでしまった。

現状でこそ、安倍自民党が、『漁夫の利』を得て、大勝の可能性がメディアにより報じられているが、しかし、安倍内閣の『支持率』は相変わらず低い。そればかりか、再び、『不支持率』が『支持率』を逆転するという現象が起きている。

思想の『左右』を問わず、安倍首相の『トリッキー』な政治手法には、嫌気がさしたという国民が多いようだ。


今回、安倍自民党と公明党とで大勝すれば、来年の自民党総裁選で、『規約を変更』して『総裁に3選』されるのは間違いなく、そればかりか、そのあと3年ほど、つまりこれから4年間、『安倍の天下』が続く可能性が高くなってきたのだから、それも、ある意味で『当然』であろう。
(そして、当然、『改憲』に向かう動きが、一挙に進むことだろう。)


それで、このところ、急速に注目を浴びているのが、『立憲民進党』である。

正直言って、共産党を支持している人たちにとっては面白くないかもしれないが、立憲民進党は共産党と違って、大きく化ける可能性がある(共産党のように、一部の人たちに『アレルギー反応』を持たれているということもない)。

別に、『共産党』が議席を減らす必要性は全くないのだが(たしかに、このような状況で議席を減らしたら、共産党支持者はがっくりくるであろう)、<立憲民進党+共産党+社民党>の議席が増え、しかも、『希望の党』といえども、『踏み絵』をきっちり踏ませることができているわけではなく、結局のところ、『希望の党』の候補者で選挙に勝ち抜いた民進党議員のなかに、『反安倍改憲』の考え方の持ち主が多ければ、結局、国会の両院それぞれの3分の2以上の賛同を得て、『安倍改憲』の発議を行うということ自体が、できなくなってしまう。


あるいは、仮にすったもんだの末に、ようやく『発議』だけできたとしても、その過程で、国民の間に、『この改憲は許してはならない』という機運が急速に高まっていけば、『国民投票』で『安倍改憲』を阻止できる可能性は、決して小さなものではない。

というよりも、今度の選挙結果で、国民の間に、『安倍政治はもういい』『総理大臣だけは、安倍以外の人にかえてくれ』という気持ちが強いことが判明すれば、安倍首相は、来年(2018年)の自民党大会で『総裁3選』を果たすことなく、いさぎよく『退陣』して『後継に道を譲る』という『花道』コースを選択せざるをえなくなることであろう。


このような『希望』を垣間見せてくれたのが、私が、14日・池袋、そして昨日(16日)の横浜・桜木町駅前と連続して、『見物』に出かけた、立憲民進党の街頭演説の状況であった。

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こちらが、池袋での写真。正直言って、それほど、ものすごく人が集まっていたということでもないようだった。
(東口の五差路交差点という場所で、それほど大勢集まっていなくとも、格好がつく場所みたいだった。)

私自身、現場にいたのだが、現場にいると、かえってわかりにくいことも多いものだ。
雨も降っていたので、どのくらい集まっていたのかよくわからない。
しかし、いずれにしても、枝野氏が熱意を込めて、演説していたのが印象に残っている。

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こちらは、昨夜(16日)の横浜・桜木町駅前。
昨日も雨であり、おまけに私は前のほうに立っていたので、どのくらい人々が集まっていたのかわからない。

しかし、久しぶりに見かけた蓮舫・民進党前代表の(希望が垣間見える)姿など、熱気が覆っていたのはたしかだ。

枝野氏の演説も、池袋でのものと同じパターンのようだった(池袋の時は、私が遅れて到着したので、演説の半分くらいしか聞けなかった)が、特に、良かったのは、『安保』とか『憲法』などに話が集中しない点であった。


むしろ、彼は、『生活のこと』『賃金が伸びないこと』『残業で過労死をする人がいること』『子供を産みにくい環境であること』などの話を、その演説の大半にあてていた。

そして、同時に、安倍首相政治が、『憲法を踏みにじる』といういわば、『明治憲法下の状況』以下のものであることを強調していた。

さらに、『立憲主義』(これをわかりやすく説明した)や『民主主義』を下から再構築するために、『私たちに票を投じてください』ではなく、『あなたとともに戦いましょう』、『立憲民主党をつくろうと、私の背中を押してくれたのは、<あなた>です』と演説した。

これは、なかなか『うまいな』と正直、感じたものである。
このような話し方であれば、たしかに、『左右を問わず』応援したいなと思う人も多いことだろう。


22日の選挙でどういう結果が出てくるかは、まずは『投票率次第』である。

『今回の選挙は、面白そうだな』ということで、これまで棄権に回っていた人たちが、投票所に足を運べば、また、(少し皮肉な話だが)自分の『夢』が完全崩壊してしまうことを恐れて、小池百合子氏が、東京圏を中心に『希望の党』の腹心の候補への『てこ入れ』を集中すれば(その結果、現状での予想以上に、希望が当選者を出して、その分、自民が減少すれば)それこそ、安倍自民党は、予想を裏切って、議席を大きく減らしていくという『逆転劇』が起こるという可能性も決して『ゼロ』ではない。

そのためには、安倍政治を終わらせたいと思う人たちが、『戦略的投票』(つまり、結果的に安倍自民党の議席を減らすような投票行動をすること)がどうしても必要である。
(これは、例えば自民と希望が接戦の状況の場合、あえて『希望の党』に投票するという選択肢も含まれる。)

そうしたことが、できるかどうか?

また果たして、どれくらいの人たちが投票場に足を運ぶのか、それによって、結果は全く異なってしまうと言っても、過言ではないだろう。

昨夜、街頭演説会の終わった後に横浜市営地下鉄の『桜木町駅』に向かった。
すると、その入り口で、次のような赤表紙のパンフを配っていた。
これは、自民党(赤いキツネ)の政策パンフレットだった。

資料として参考にしようと、こちらから手を伸ばした。
すると、受け取る人が少ないようで、運動員は喜んでいた。

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中を開くと次のような印象的な、安倍首相の写真が掲載されていた。

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その(私から見ると)嫌らしく感じる、視線と身のこなし方は、この『赤いキツネ』の本質をよく示している、と思う。







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<超重要*拡散> 伊勢崎賢治さん、山尾しおり応援演説 全文 「今、日本の国防の最大の脅威は、安倍政権です。

2017-10-20 03:18:29 | 言いたいことは何だ
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これは、リベラルな立場で言っているんではなくて、極めて専門的な立場で申し上げています。その理由をおはなしします。」

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今、僕の紹介にありましたが、NGO職員とか、国連の職員。
僕もたぶん、護憲派で、リベラルで、平和主義者、みなさんと同じ・・(拍手)
・・だという印象をもたれているかもしれませんが・・、(笑い)
実は違った側面もありまして、 実は、僕は防衛省の自衛隊の先生です。もう10年やってます。ただの自衛隊ではありません。東京の目黒に統合幕僚幹部学校というのがあるんですね。陸海空の精鋭を育てる、高級過程というところで、幹部と候補生を10年教えてます。
なにを教えているか。戦争の勝ち方です。それを教える人がいないんです、日本には。なぜかというと、戦争にどう勝つかは、アメリカが考えるんです。自衛隊ってのは、非常にいいにくいんですけど、アメリカの二軍なんです。アメリカが考える戦略にどう従うか、ということだけをずーっと戦後70年考えてきた。

「もしかしたら戦争が回避できるかもしれない」
そういうことを主体的に考えたことが、日本はないんです。70年間。これはほんとなんです。自衛隊のカリキュラム、幹部候補生を教えるカリキュラムがそういうふうにできちゃってるんですね。

ボクはあまりテレビは観ないんですけど、今日の朝、たまたまみたら
朝からですね、自民党の安倍さんが出ているんですねCMに。
「この国を守る!」・・筆頭に出てくるのが、北朝鮮の脅威なんですよ。

僕は自衛隊の先生でありますし、国立大学の教員でもありますし、教えてる自衛隊の最高司令官は、安倍首相です。 その立場で非常に言いにくいんですけども。

今、日本の国防の最大の脅威は、安倍政権です。(笑い、拍手)
これは、リベラルな立場で言っているんではなくて、極めて専門的な立場で申し上げています。その理由をおはなしします。

実は、先月、今から3週間前 ぼくはソウルにいました。トランプ政権がこれから戦争やるやる、って言ってる ソウルって、北朝鮮の国境から、50キロちょっとしか離れてないんですよ。
ここから名古屋駅のちょっと先ぐらいです。そこに敵がいるんです。大砲向けてるんです。そこに呼ばれたんです。 

だれが僕を呼んだんでしょう。
アメリカ軍、陸軍の太平洋地区 最高司令官のロバート・ブラウン大将です。いちばんえらい人です。
ソウルでこの時期に太平洋地区の32カ国の、陸軍の最高司令官だけを呼んだ会議を開くから、そこで講演してほしいと依頼されました。アメリカに呼ばれたんです。
なんで、この時期に、アメリカの陸軍がそういう会議を開くか。
それもソウルですよ、ソウル。これからアメリカが戦争しようとしてる大統領(    )

アメリカは、一枚岩じゃないんです。
アメリカには大統領府がある。イケイケどんどんですね。安倍さんみたいに。
アメリカには、国務省があるわけです。外務省にあたる。
国防総省があるんです。軍があるわけです。軍の中でも、陸、海、空とある訳です。その中の陸軍です。戦争回避したいんです。彼らは。

なぜかというと、戦争が始まっていちばんおはちを食うのは、陸軍なんです。
それは、空軍であれば、基地を飛び立って、爆弾落として帰ってくるだけ。それだけですよ。爆弾落として、そのあとどうするんですか?
敵を倒すのは政権を倒すのは簡単なんです。アメリカの技術をもってすれば。
金正恩なんて、すぐ殺せます。
なぜ、それをしないのか。 リスクを考えているからですよ。

戦争というのは、敵国の政権を倒すだけで終わりじゃないんです。
その後に、人民がいるんですよ。
その人たちを統治しないといけないんです。そこではじめて、戦争に勝ったというんです。
日本人わかんないでしょ、この難しさ。だって、我々はうまく統治されたわけですよ。私たちは唯一の成功例なんです。我々が。
ところが戦後、アメリカはアフガニスタンで失敗した。だから私が呼ばれたんです。その前はベトナム。イラク。すべて、敵は倒したけど、そのあとの占領統治で失敗した。つまり、戦争に失敗してるんです。
だから、「開戦した場合のコストとリスクを将軍たちに教えてくれ」、という依頼でした。
これも、アメリカなんです。
大統領は、やれやれ言ってますけど。そこを考えて、じゃぁ日本政府はどうするか、って考えなきゃいけないんですよ。

ところがどうしたわけか、トランプ政権の足元で、きゃんきゃん、きゃんきゃん、小型犬みたいにきゃんきゃん吠えてる国があるわけです。これが残念ながら、我が国の首相なんです。

もし、開戦したらどうなるか。ソウルが火の海になる。50キロしか離れてない。
米軍を海外に置く。我々も出なきゃならない。たぶん、そこまでだったら、アメリカは総力をかけてあの政権を倒すでしょう。 倒した後が、問題なんですよ。
だって、200万人いるんですよ。あっちの軍が。
トップの首を落としたら、簡単に投降すると思いますか? しないんです。
そっからが大変なんです。内戦になります。

アメリカはいつでも、手を洗って、自分のとこに帰ってきます。
戦場となるのは、朝鮮半島かもしれない。ソウルかもしれない。もしかしたら日本かもしれない。
これが日本や韓国、こうした立場に置かれた国を「緩衝国家」といいます。
つまり、大国の戦争の狭間にある。戦場となるのは、我々なんです。
アメリカ本土じゃないんです。それも、通常戦力でできるわけです。何万人も死にます。試算が出てます。

だから、気をつけてほしいわけです。だって、アメリカの陸軍の軍人たちが、自分たちの代表に、気をつけさせるために、こういう会議を開いてるんですよ?
なーんで、日本の首相が煽ってるんですか?  ・・でしょ?

今、会場にお子さんたちがいらっしゃいますが、今ある平和がお子さんたちの代に、もし、なかったとしたら、それをそういうふうにさせる、最大の脅威は、
大変申し訳ないけど、安倍政権です。 安倍政権です。

ぜひ、これは、ほんとに ご近所の方に、ここに来られているみなさん、伝えて下さい。このままにしていたら大変なことになります。 ぼくだけじゃないんですよ、実は言ってるのは。自衛隊のOBたち、それも幹部経験者の一部の方はキャンペーンをはじめました、実は。粛々と。反政府運動はできないけども、立場としてね。安倍さんのあのやり方は、まずい。日本の国防を脅かす。
国防をだれよりも知ってる方が、そういってるんですよ。
絶対、安倍政権は倒さなきゃいけない。

山尾さんの話をします。
山尾さんが勝たなきゃならない理由はふたつあります。

一つは、もちろん、ここの自民党に負けるわけにはいかない。あったり前です、こりゃ。 絶対に勝たせてあげて下さい!

もう一つは、たとえ山尾さんがここで勝っても、たぶん、自公の力は弱まらない。つまり、ここで山尾さん勝っても、自公に勝てるわけじゃない。
それに対抗するには、それに反する勢力が、まとまらなきゃいけない。
まとまってますか?いま。 まとめる力が必要なんです。
それを期待しているんです。 (大きな拍手)

今回、幸か不幸か 無所属になったのは、ボクは結構うれしいんですね。逆に。
だからこそ、彼女のしがらみのない発言とか、指導力が、逆に発揮できる。

で、並み居る政党が、逆に彼女の元に集う。
その力を見初めたから、僕は彼女を応援しているんです。(大きな拍手)
野党をまとめるために、山尾しおりが必要です。

それだけじゃないんですね。僕が彼女に期待するのは。
戦後、世界のモラルに影響を及ぼすような、リードするような、日本の指導者、現われましたか?
たとえば、今のカナダの首相、トルドーさん。かっこいいですよ!難民とか、イスラムの人たちについて、米国にはない新しい価値観。 忘れちゃいけない、ドイツのメルケルさん。また政権を維持しました。ああいう、一国のリーダーだけじゃなく、それ以上のものに。
その力を 彼女に、ボクはみたんです! (大きな拍手、歓声)
絶対、彼女はやるでしょう!  ね。
ボクは、ついて行きますよ(笑)ホントに。 あの、側近として。こき使って結構ですから。(拍手)

そういうわけで、今日の僕のメッセージは二つです。

絶対勝たせなきゃいけない理由は、この地元です。
もう一つは、彼女は、日本を率いるリーダーです。
世界のモラルをリードする人間です。 そこです。

ほんとにほんとに、僕は、なにもしょってません。一研究者ですから。
安全保障専門家を自負しています。
今の自衛隊の幹部すべて、幸か不幸か どんなにえらい自衛隊の幹部でも、戦ったことないんです。それはよかったかもしれない。
ボクは逆に戦う現場にいました。国連の多国籍軍を率いる立場にありました。アメリカ兵とも行動を共にしました。 実際 僕の命令で、人が亡くなっています。
その立場の人間として申し上げます。
今一度、申し上げます。

安倍政権をこのままにしておいたら、我々の子ども、孫、今ある平和は続きません。
最大の 国防の脅威は、安倍政権です。これを、僕の立場で、申し上げます。
ありがとうございました。  (大きな拍手)

 
~~10月17日 愛知7区 山尾しおり 瀬戸つばきホール
      「立ち向かう集会」にて

伊勢崎賢治さん(東京外語大学大学院平和構築学教授)の応援演説でした!

       
               文責・小原美由紀 
  ※(  )の部分、聞き取れたら教えてください。

動画はこちら▽13分▽  再生回数1,178回から

https://www.youtube.com/watch?v=y7VrtDmtzbI

#山尾しおり