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相次ぐ安倍政権の汚職大臣に小沢一郎氏が激怒!小沢氏「大臣の行為うんぬんではない。刑事罰を科せられる可能性がある行為だ」 new!!

2014-10-29 07:16:32 | 言いたいことは何だ

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生活の党の代表をしている小沢一郎議員が安倍政権の汚職問題に強い批判のコメントを発表しました。10月21日と10月27日の記者会見で小沢一郎議員は「国務大臣の行為うんぬんではない。議員が政治活動していく上での問題。進退が関わるもの」と述べ、辞職を含めた対応をするように要請。
更に重ねて、「ご両人とも事実関係を認めている。とすれば、本来ならば公選法、政治資金規正法違反で刑事罰を科せられる可能性がある行為だ」と触れています。また、小沢一郎議員は安倍首相の任命責任も指摘し、「総理官邸として承知していたと、通常は思う。任命権者としての責任は重い」と話しました。



小沢一郎議員は安倍政権の大臣よりも遥かに小さな点をマスコミに総バッシングされ、最終的には無罪判決が出たのにあまり報道されなかったということがあります。今回の大臣らは明らかに政治資金規正法違反であることを考えると、小沢一郎氏が激怒するのも当然です。
是非ともこれを機会に、来年以降は小沢一郎氏も勢力を拡大して欲しいと思います。


☆小沢氏バッサリ「刑事罰の可能性」
URL 
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20141021-1384979.html
引用:
生活の党の小沢一郎代表はこの日の会見で、女性閣僚のダブル辞任を「国務大臣の行為うんぬんではない。議員が政治活動していく上での問題。進退が関わるもの」と一刀両断した。99年1月、自自連立政権を発足させたかつての盟友、故小渕恵三元首相の娘にも容赦はない。「ご両人とも事実関係を認めている。とすれば、本来ならば公選法、政治資金規正法違反で刑事罰を科せられる可能性がある行為だ」と言い切った。また安倍首相の任命責任にも言及。「任命した人が明白な法律違反行為をしていた。継続して過去から行われてきた事実であるので当然、総理官邸として承知していたと、通常は思う。任命権者としての責任は重い」と話した。
 [2014年10月21日8時35分 紙面から]
:引用終了

☆【2014年10月27日】小沢一郎代表 定例記者会見


http://www.youtube.com/watch?v=tAOnJBf2O6s&feature=player_embedded
 
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☆【政治の裏】米国が小沢一郎のせん滅を指示!ウィキリークスが暴露!裁判も捏造!?年次改革要望書を廃止した鳩山氏
URL 
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-147.html
 
 
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4313.html