2年生以上は、ブロックでのプログラミングに挑戦しました。
正三角形の特徴である「3つの内角がそれぞれ60度である」
という値に惑わされないようにと話しをしました。
この内角の「60度」というのは「残った角度」の方です。
つまり外角の「120度」を使います。
ブロックの説明もします。
「ディレイって何?」
「急ブレーキみたいなものだよ。ロールの後には、必ず入れようね。」
「実際にBOLTを動かすとダンボールにぶつかってしまうね。
距離を短くするには、どうすればいい?」
「スピードを遅くしてみる!」
「そうだね。」
「あと、進む時間を短くしてもいいよね!」
子どもたちから、どんどんいろいろな意見が出てきます。
きれいな三角形を描くには、速度を全部同じにするといいね。
など、いろいろな意見が出ました。
6年生には
「BOLTが、右に角度をつけて三角形を描いているけど、
左に角度をつけて描くには、どうすればいいかな?」
そんな問題にもすぐに答えることができました。
さすがですね。
みんなそれぞれの作品が完成したので、実際に絵の具をつけて描くことが楽しみです。
そして、自由時間にアイパッドペンシルで、塗り絵を楽しむお友だちもいました。
今、プレイルームは、ハロウィンの飾りでいっぱいです🎃
来週の活動が楽しみですね。
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