コンピュータTPくらぶ&私のひとりごと

東光寺コンピュータTPくらぶでの活動の様子&管理者の発見・Happyな出来事を綴ります。

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アップル社のiMacやiPadを使って幼稚園生から小学校6年生までの子どもたちと活動している総合学習パソコン教室です。 「スティーブ・ジョブズ氏」のご冥福をお祈り致します。

路線バス*足利まち探検*Part1

2016-10-22 00:04:57 | 課外教室
今年も3年生以上のお友だちと行ってきました。
秋の遠足!
毎年、出かけている場所は、足利学校なんですが
今年は、「足利まちmap」作りの活動の延長でまち探検をすることにしました。

まち探検?ということで、今回、お出かけした場所がこちら。



足利市美術館です。
「足利西プラザ」から路線バスに乗って、「美術館前」で降りてやってきましたよ〜
まずは、みんなでハイチーズ!
写真を撮りました。

そして



美術館内を見学するにあたり、お約束のお話しを聞きました。

お約束は、3つ。

1.大きな声で話さない
2.館内を走らない
3.展示物や壁をさわらない

でした。
みんな大きな声だ話さないこと!がんばりましたよ〜😊



そして、いよいよ館内へ。
この日は、「銘仙」展示。初日ということもあり
かなり、館内が混んでいました。

「銘仙」とは?
銘仙は、一般にいう“平織りの絹織物”です。大正から昭和にかけての女性の普段着として、また、お洒落着として日本全国に普及しました。
経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を交互に組み合わせる織物ですが、銘仙は、経糸の色と緯糸の色を故意的にずらすことで、色の境界がぼけるような柔らかい見栄えとなり、これが当時の流行となりました。

銘仙の産地と特徴
足利銘仙 / 鮮明度の高い質感が特徴

伊勢崎銘仙 / 大きな草花模様、絣柄が得意

桐生銘仙 / 絣柄と小柄が特徴

秩父銘仙 / 玉虫色に光る質感と縞模様

八王子銘仙 / 変わり織りが得意






とっても綺麗な着物「銘仙」が展示してありましたが〜



子どもたちは。。。
特に興味もないようで^^;



でも「銘仙」についての説明DVDをとってもよく見ていました。

今日は、足利市内でハロウィンパーティをやっていて
足利市美術館もトリックオアトリートのポイントになっていて
TPくらぶのお友だちも美術館で飴をもらうことができました😊
ありがとうございます。



そして〜今度は、足利アピタに向かいます。



バス停でバスを待っている時間もとってもにぎやかです💦
早く、バス来ないかなあ〜

アピタに到着してからの様子は、次回に〜

コメント
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