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アキシル 運営ブログ

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作業療法士が肩を痛めたら

2020-01-29 07:38:23 | 看護・OT/PT関係
おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

先週金曜日に左肩を負傷し、月曜の夜、肩の激痛でなかなか眠ることができませんでした。昨日の夜は眠れましたが、痛みって本当に辛いですよね。

ぼーっとしていたからか、昨日のブログを完全に失念していました・・・・。
続けないと意味がないのに・・・反省です。


さて、今日はせっかくなので、肩の痛みのことを書いてみたいと思います。

病院に勤めていると肩のリハビリの指示を受けることがあります。
当然ですが先生の指示、肩の評価、教科書、経験などをもとにリハビリを進めていくことになります。
私の経験・印象だと回旋筋腱板損傷は難しかったです。
リハビリで良くなっているのか時間経過で良くなっているのか良くなってもいないのか・・・よくわからなかったです。
二次的に起こる肩周囲の筋緊張をとってあげるだけでも少し動きやすくなりますので、んーって思っていたときは筋をほぐして姿勢・動作指導をしていた覚えがあります。

あと、脳卒中後の肩の痛み。拘縮できないようにとバンザイしていくのですが、痛くないようにと丁寧に優しくしていても、時には痛いとの訴え・・・。

肩を痛めて実感しましたが、ほんの1ミリ程度の位置の違い。それも一方向だけなく3次元的。表現は難しいですが、ほんのちょっとの位置でまったく痛まないときとすごく痛いときがあるんです。
患者さんの手を優しく動かしていたつもりでしたが、患者さんの肩関節の位置調整は感覚的には3ミリ程度~動かしておこなっていたような気がしますので、もっと繊細にすべきだったのかもしれません。

それでは作業療法士が自分の肩を痛めるとどうなるか・・・
答え いじりすぎて、動かしすぎて、押しすぎて余計痛くなる

安静にしておけばいいものを、治せるんじゃないかと思って動かすんですよね。
職業柄なのか痛みの部位を特定したくなるんですよ。
ここ圧痛ありとか、この動きの時ここ痛いとか、ここ引っ張ると痛み軽減される!とかそんなことしているうちに余計痛くなるんです。

ですので、昨日はほぼ安静に力仕事を行わなかったら今日はそこまでの痛みはないんです。

動かしすぎると痛くなるなんてわかっちゃいるんですが、自分の身体だと動かしちゃうんですよね。

皆さんも肩を痛めたときは安静が一番。痛みが引いてきたら痛まない範囲で運動していきましょうね。

ありがとうございました。





寝つきが悪く眠い中で、昨日わざケアの全体会

リハビリ専門職が3つある分かりづらさ

2020-01-20 08:49:36 | 看護・OT/PT関係
おはようございます。株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

土日はセンター試験。受験生の皆様お疲れさまでした。
まだ試験がある学生さんたちは本番に向かって頑張ってください。

さて、リハビリテーション専門職と言われる理学療法士(PT)・作業療法士(OT)・言語聴覚士(ST)。
私はOTなのですが、「作業療法士って何?理学療法士と何が違うの?」とまだ聞かれます。
求めている答えに応じて答えを変えていますが、訪問・地域で働いていればPTでもOTでも目的・目標へのたどり着き方に多少の違いがあるかもしれませんが、どっちでも同じだと思っています。

OTに関してですが、PTとの差別化をどうやっていくかとのことだとは思いますが、「OTって何?」のようなテーマの学会が以前ありました。自分自身をどう定義するかの職能団体なんて他にないと思います。

リハビリの単位にしても、病院では多くて9単位(3時間)できるのですが、PT2時間ST1時間とか、OT2時間PT1時間とかその限られた単位数の中で割り振りますが、その単位(時間)の割り振りの根拠はどこにあるのでしょうか。

昔から3職種が別々にあることが不思議に思っていまして、1つにまとめられないのかな。と思っています。

例えばリハビリテーション士とかに3職種を統合し、教育課程は6年間。ただ、分野が広いので、脳卒中専門療法士、運動器専門療法士、訪問リハビリ専門療法士など、リハビリテーション士をとってから、専門療法士になるために単位を取得していくというのはどうでしょう?
医師と同じイメージですね。
そうしたら、例えば脳卒中後のリハビリでPTは歩行、OTはADL練習、STは言語・嚥下で分けることなく、担当の1人~2人の脳卒中専門療法士がすべて任せられればもう少し効率的にリハビリが進むのではないのかなと思っています。

リハビリ専門職の資質の低下が著しいですから、リハビリの資格についても抜本的な改革をしてみても良いのではないでしょうか?

ありがとうございました。