アキシル 運営ブログ

訪問看護事業からDX化
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訪問看護運営とITベンチャーとして発信していきます。

埼玉立てこもり事件

2022-01-31 08:11:43 | 日記
おはようございます。仙台市太白区の株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

先日の埼玉県ふじみ野市で起きた立てこもり事件。
事件の詳細が報道されればされるほど怒りを禁じ得ません。
加害者の身勝手な行動は断じて許してはいけません。
報道では、埼玉県内の病院で「(母親の)内視鏡検査の順番を1番にしてほしい」「院長でないとダメだ」などと怒鳴り散らしたり、暴れたりしたことがあったり、他の病院でも母親の治療をめぐり、希望する治療法に対して医師が「そこまでする必要はない」などと断ると、病院に長文の抗議文を送るなどのトラブルを起こしていたとのことです。

 母親を想うことは大切なことです。
しかし、自分の思う通りに治療をしてもらえないからといって暴言暴力など言語道断です。

医療介護福祉では「正当な理由なくサービスの提供を拒否してはならない」とあります。
事業所と利用者には情報の不均衡がありますので、利用者が不利にならないようにするため、あくまで利用者保護の立場の制度設計です。
しかし、この立場を利用して優位に立とうとする利用者がいたとしたら?

もちろんサービス導入前に問題が起きないように説明と同意は必ずとります。
しかし、それでも話が通じない人はいるんです。
問題のある人への対応は事業者任せなのが現状で、行政に相談してもどうにもなりません。
(ただ、向こうから「訴える!」とかなってしまったときに、事実を積み上げていくためにこまめに連絡を入れ記録を残していた方が良いとは思いますが)
事業所を守るためにも、モンスターの担当になってしまったときにはすぐにサービス提供の拒否ができるよう制度改正をしてもらいたいです。

また、市民に医療への依存が高めさせていることも非常に問題。
まず、人は必ず死にます。
医療は、人が幸せに生きていくための1つの手段というだけで、
決して長生きさせるための方法ではないのです。

インターネットの普及により医療的知識が身近になりました。
よくわかっていない人が医療的知識を身につけてしまった結果、治療をこうして欲しい。こうしなければならない。そんな横暴な人が増えたような気がします。

繰り返しですが、そんな人の担当になってしまったときにはすぐにサービス提供の拒否ができるようにして欲しいと切に願います。
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今日は趣味の話 ドラクエⅡ

2022-01-28 19:01:55 | 日記
仙台市太白区の株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

35年前の1987年1月26日。ドラクエⅡが発売されました。
私は発売日に購入してゲームを始めたわけですが、難しすぎて何度も投げ出そうとしたことを今でも鮮明に覚えています。
①武器などの装備をするのを忘れてスライムにも勝てない
②サマルトリアの王子が見つからない
③ムーンペタの周囲の敵が強い
④王女が見つからない
⑤ルプガナの町まで遠い
⑥3人そろうと復活の呪文が長い
などなど

全部書こうと思いましたが多すぎて止めました。
ドラクエ2は当時10歳の私にとってかなり難しかったんですよね。
でも学校で1つ上の先輩友達からいろいろヒントをもらって何とか進めてクリアまでできました。
その先輩友達がいなかったらソフトを壁に投げつけていたかもしれません。
それ以外の情報といったらファミ通とかファミマガとかゲーム雑誌でそこに書いてある攻略法なんかを参考にしながら進めていたんですよね。
情報量が全くといってなかった時代。それはそれで楽しかったなあって昔を思い出しました。

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失敗からの方が学ぶべきことが多い

2022-01-27 15:24:27 | 日記
仙台市太白区の株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

丸10年。いろいろありました。
当初うちは比率50%50%の代表2名で設立したのですが、
法人登記をお願いした司法書士さんから「半々ではうまくいかないことが多い。本当にいいんですか?」と言われました。
私たちは元気よく「大丈夫です!」と答えてました。
が、1年も経たないうちから徐々に亀裂が...ということで、結局2年で別れることになりました。

私たちは大丈夫!と思っていても、やはり先人たちの失敗をしっかりと心に刻みきちんと対応をしておくべきだったと思っています。

これから友達と起業するんだ!資本金は半々にするんだ!という方いたら、本当に50%50%はダメです。2人がうまくいかなくなると全く会社が機能しなくなります。
ですのでどちらか3分の2を持たせたうえで設立しましょう!
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道をひらく 自問自答

2022-01-25 08:12:45 | 日記
仙台市太白区の株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

自問自答より
 自分のしたことを、他の人びとが評価する。ほめられる場合もあろうし、けなされる場合もある。冷ややかに無視されることもあろうし、過分の評価にびっくりすることもあろう。さまざまの見方があって、さまざまの評価である。
 だから、うれしくなって心おどる時もあれば、理解の乏しさに心を暗くする時もある。一喜一憂は人の世の習い。賛否いずれも、ありがたいわが身の戒めと受け止めたい。
 だがしかし、やっぱり大事ということは、他人の評価もさることながら、まず自分で自分を評価するということである。自分のしたことが、本当に正しかったかどうか、その考え、そのふるまいに本当に誤りがなかったかどうか、素直に正しく自己評価するということである。
 そのためには、素直な自問自答を、くりかえし行わねばならない。みずからに問いつつ、みずから答える。これは決して容易ではない。安易な心がまえで、できることではないのである。しかし、そこから真の勇気がわく。真の知恵もわいてくる。
 もう一度、自問自答してみたい。もう一度、みずからに問い、みずからに応えたい。

 他人の評価ばかり気にしていると、自分で自分を評価しなくなるんですよね。「反省」と言葉ばかり。
 自問自答。ただ、心穏やかでなければできなかったりします。いつも心穏やかに自分を省みることができる人でありたいと思っています。

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コロナに関して

2022-01-24 07:53:28 | 日記
おはようございます。仙台市太白区の株式会社わざケア代表取締役 訪問看護ステーションわざケア作業療法士の渡部達也です。

コロナに関して。
1年3か月前、仙台でもコロナの陽性者が増えうちもコロナ禍に巻き込まれました。
利用者さんとその夫がお亡くなりになりました。
当職員も感染してしまいましたが、大きな健康被害はありませんでした。

コロナを甘く見てはいけない。
そう思いコロナの感染対策を行ってきましたが、オミクロンに置き換わってきたことで対策を変えないといけないと思っています。
ただ、政府行政から出される対策より緩和はできないので、全体として対策を緩和していく方向を取っていただきたいと思います。

そうしていくために、自宅療養者の方が、もし症状が悪化してきたときにきちんと病院で治療を受けられる体制を整えることが重要だと思います。

コロナが重い病気であった方が得をするコロナ利権が出来上がっているんでしょうか。
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