久しぶりに大型店舗の模型コーナーに行ってきました。土曜日と言うこともあって、レジ待ちの人の多さにげんなり。
今回は、年末に、1/72の赤城の艦橋と甲板のキットが届いていたので、1/72零戦21型は是非ものでした。
そして、零戦52型丙1/48もつい買ってしまいました。このキットは私が飛行機模型を中心に作っていたころの高校生の時に発売された製品で、今でも低価格の1200円程度で手に入る事に驚きました。もう40年近くかぁ・・・
前年に、零戦32型1/48が発売された時は、これから零戦の各タイプが展開される!と喜びました。フィギュアも付属していて簡単なジオラマが楽しめるものこのキットの素晴らしいところです。
ただ飛行機は、展示スペースを多くとってしまうので完成後どうするか思案中です。
店内を色々と周ってみましたが、なんとなくですが、ロシアのT80などロシアの現用車両を見かけませんでしたね。ネットなどで、実際の車両を見る機会が増えたからなのでしょうか。
最近では、ブラッドレーがT90を行動不能にした動画がネットにでていました。T90が、ブラッドレーの25ミリの弾丸を浴び続ける映像はすごかった。
(今更ですが本年もよろしくお願いします)
タミヤ48零戦シリーズ!懐かしいです。
特に子供の頃に買った52型丙には各種爆弾やロケット弾、見送りの兵等が付いてお得感抜群でした。
組説の解説に62型や54型なんかの記載もあり、「最強の零戦がさらに最強の改造をされた」と子供心に勝手に刷り込まれた記憶が・・。
>ブラッドレーがT90を
湾岸戦争を思い出します。当時はイラクの旧ソ連兵器が「モンキーモデルで本国仕様はメチャ強い」という概念だったのですが、ことのほか本国の戦車もイマイチのレッテルを貼られてしまいましたね。
(特に“ビックリ箱”の評価は如何ともしがたく・・)
上の装甲は薄いとは言え、あまりにも簡単に爆破される映像を見ていると、戦車という兵器の見方が変わりました。
砲塔がとびだしちゃうなんて、ビックリ箱そのものですね。