ながら世代、ラジオ世代で育った年齢なので、音楽同様、ラジオも模型製作には欠かせません。
家に置くのは、テレビかラジオどちらか選べ!いわれれば間違いなくラジオを選びます。
愛用しているのは1997年 に発売された「ICF-M260」
名刺サイズのラジオに比べると大きいに決まっていますが、片手でつかめるので、出張のお供にも苦にならない適度な大きさです。
本体の色は、黒ではなく、濃いグレーといったところでしょうか。
最近のラジオは新製品も購買意欲のわかないデザインがイマイチな製品ばかり。80、90年代は良かったなー。
表示されているのは、午前10時27分の状態です。
値段も安い商品なので、チューニングするダイヤルもチープです。ダイヤルのようにクルクル回ればいいのですが、上下のみ、しかも感触が安っぽさを感じてしまいます。
肝心の感度ですが、家の中で聞くことが多いので、何とも言えませんが、良くも悪くもないと言ったところでしょうか。
アンテナは360度回りません。
こんな、ラジオでも、大好きです。
このラジオは海外でも対応していまして、電源オフの状態で、「おやすみタイマー/時刻合わせ」のボタンを押しながら電源ボタンを長押しすると、海外対応に変わります。(設定がすべて消えます。)
日本で海外使用なんてと思いますが、海外使用にするとワイドFMが聞けるようになり重宝します。ただAMのキロヘルツの刻みが9ではなく10キロヘルツになるので聞けません。ノイズありなら聞けますが・・
これからも、ICF-M260大事に使っていきたいですね。
今、気になっているラジオは、SRF-18!
ICF-M260と同じような大きさでステレオ、ソニーらしいデザインがいい感じです。
ただワイドFMに対応はしていないところが残念なところですが、分解して調整すれば可能のようですが、新品を分解というのは、素人にはハードルが高そうです。
ラジオ自体、なかなかモデルチェンジをしないのですが、ソニー頑張れ!いいラジオ発売してくれー!
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