ウォーターライン こちら艦プラ生活広報課

どんどん作ろうプラモデル!おじさん艦隊発進!!

ピットロードさんのトラック1/144

2024年04月28日 | AFV

LCAC繋がりでピットロードさんのトラックの制作開始。

3台入っています。

部品も少なくて開封後すぐにこの状態です。

なんか、かっこうが、アリジゴクのようですね。

プラ質がかなり軟らかい材質です。このキットで一番問題なのは、運転席の窓が、透明部品でないところでしょうか。しかし、運転席はおおざっぱですが、再現されているので、腕に自信のあるモデラーは、部品を切り取って自分で透明プラ板を切り出して作る事を想定しているのかもしれません。

しかし、このトラックの呼び方、なんて読んだらいいんでしょうか・・・73式〇○とかでいいんだけどなぁ。


1/48 陸上自衛隊 軽装甲機動車

2024年03月13日 | AFV

3年前に作ってほったらかし状態の1/48軽装甲機動車です。

1/48のスケールとは思えないさすがタミヤさんって感じのキットです。この1/48軽装甲機動車を作り始めたのは。「パチッ」コンテストに応募するためでしたが、いまだに実現できていません。

絵の構想はあるのですが、なかなか進まないですね。

ドライバーが付属していて嬉しいのですが、車体をかぶせると全く見えなくなっちゃいます。

1/48のキットも素晴らしいので、また作ってみたいですね。


ええーまた!?

2024年03月04日 | AFV

我が家の74式戦車の履帯がまたもや分裂!

こんどは、左側の前です。

エナメル塗料が影響しているのだろうか、こんなにブチブチと自然に切れるなんて・・・もしかしてなにか部屋の中に変なガスがさまよっているとか・・何かの警告なのでしょうか。


履帯がぁーーー

2024年01月23日 | AFV

完成してから、ずっと机の上に置きっぱなしだった、74式戦車を久しぶりに持ち上げて見入っていたところ、なんか違和感が・・・

あれれ?右側の履帯が外れてる?焼き止め部分が外れたか?と、よーく見てみると、完全に割れて切れていました。

今まで、戦車の模型を作ってきて初めての経験です。

経年劣化が原因なのか、塗装が素材に悪影響を与えたのか、しかも写真をよーく見てみると、すでに別の箇所も、危なくなってきてます。

なんとか、瞬間接着剤で接着はしてみたものの、別の箇所がまた同じように切れるかもしれませんね。

完成後の部品に異変が起きると言えば、中学生の頃だったか、タミヤさんの6輪タイレル(現在の製品ではない)が発売されてすぐに購入。

完成後しばらくしたら前輪の4個のタイヤが全て半分に割れてしまっていましたね。タイヤは塗装もなにもしていなくてホイールにはめていただけだったので、製品の素材に問題があったのでしょうね。いまだったらリコールものでした。


74式戦車完成

2023年06月30日 | AFV

74式戦車完成しました。

大学の時に作って以来の組み立てはとっても楽しくてあっという間に時間が経ってしまいました。

キットは、冬期バージョンとして箱の絵も変わって中身にDパーツが追加され、グレードアップ!こういったバージョンアップは大歓迎ですね。ウォーターラインシリーズでも、「ヨークタウン」が少ない部品追加で新キットとして発売されています。

以前作った時と同じものを作ったのでは意味がないので、少しだけ追加工作をしてみました。

砲塔アンテナ部分のガード部分、砲塔付け根のカバー、開いたハッチのチェーンの3ヶ所

どれも難しいものではないのですが、アンテナ部分のガードの形状がリサーチ不足で、実写とはまったく違う形になってしまいました。アンテナを前方に倒したときに干渉する部分がUの形状になっていますが、普通に囲ってしまう形にしてしまいました。作り直してもできるか自信がなかったので、いつもの「雰囲気」と言うことで妥協です!

チェーンは、100円ショップのアクセサリーから流用しました。

搭乗員は、部品請求で90式戦車のBパーツを770円で購入。

塗装は、TS91濃緑色(陸上自衛隊)とXF72茶色(陸上自衛隊)の迷彩。ブラックでウォッシング後に、軽いドライブラシをして完成に至りました。

自衛隊車両は良く整備されているので、過度な汚し塗装をするつもりはありませんでした。

74式戦車は、どの角度からみても美しい!2023年度で退役は寂しすぎる。

ウォーターラインシリーズでは、「人」を乗せる事がないので、フィギュアがキットに乗っているだけで、ドラマを感じてしまいます。

タミヤさんの、74式戦車は部品数も抑えつつ精密で、作りやすい素晴らしいキットなのをあらためて感じ取ることができました!

この車両を使って「パチッ」コンテストに参加してみたいですね。

夢である「入賞」をしてみたいなー