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ウォーターラインこちら艦プラ生活広報課

どんどん作ろうプラモデル!おじさん艦隊発進!!

フジミ「大和」完成

2025年02月01日 | 戦艦

フジミさんの大和就役時が完成しました!

久々の大和型の建造でしたが、楽しく作業ができました。

パーツそれぞれは、今のフジミさんのキットに比べると厳しい所もありますが、わかまる的には全く問題なしです。

ハリネズミの様な機銃だらけもかっこいいですが、戦艦本来の姿がこの姿なのかもしれません。

艦影も、シンプルですっきりしていますね。

副砲の上のアンテナは伸ばしランナーで作りました。

ジブクレーンも、すみ入れでの再現よりも、正確性は別として見栄えはランナーで作り直した方が断然いい感じです。

不沈艦にふさわしいかっこよさです!

塗装はいつものタミヤスプレーの呉海軍工廠色、甲板色。細かいところは、タミヤカラーの呉海軍工廠色。

 


大和塗装

2025年01月29日 | 戦艦

大和の塗装に入りました!

組み立て同様、舷側の小さな副砲があるわけでもなく武装関連も塗り分けが楽ちんでホイホイ作業が進みます。

しかし、後方に写っている船体ですが、船体の中央部の舷側が外側に広がっているために、普通にはめてみると艦底の真ん中部分が落ち込んでしまうという始末。

船体中央部を強引にクランプで締め上げると、前の部分が上下に離れようとするために写真の様に前2本、真ん中1本のクランプ3本使用しての作業になりました。

この頃のフジミさんのキットのプラ材質は軟らかい事が影響しているのか、経年のせいなのか不明ですが、ちょっと手こずりました。


フジミ「大和」建造開始

2025年01月26日 | 戦艦

フジミさんの、大和就役時の製作を開始です。

ボックスアートは、高荷義之先生です。

部屋の積んでいるキットから作っていくために作りやすい、大和を選択。

大和型としては、旧キットもいれて5隻目になりますが、就役時のキットは作った事がありませんでした。

開封してみると、46センチ砲の砲身が1本折れていました。袋の中にも折れたパーツが無いので、袋に入れる前におれていたのでしょう。

早速テンションが下がりましたが、この砲身パーツは、ランナー2枚にわたっての部品割りで、5本×2で10本ありましたので救われました!

組み立て図をじっくり見ますと、ランナーには、C、D、N、O、など記号が振られているのにパーツの指示が番号しかありません。

その番号も、ランナーに順番にならんでいるのではなく、31の隣が、157とか、104の隣が9番など、ランダムに配置されているので、非常に探しにくくなっています。

なんでこうなったの?

無駄な時間がかかりそうな気配です。

組み立て図の説明文も、沈没が昭和19年4月7日になっているし、色々つっこみ所が多いキットです。