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ウォーターラインこちら艦プラ生活広報課

どんどん作ろうプラモデル!おじさん艦隊発進!!

契島(ちぎりじま)

2025年08月21日 | 艦船漫歩

長崎の端島(軍艦島)に、1986年(昭和61年)上陸して色々な所を散策しましたが、生きている軍艦島は、近くて遠いのが広島県の契島です。

外観が、端島よりも、より軍艦に近いのでは?と感じる契島ですが、島自体が一つの工場になっていて、私たちは上陸はできません。端島のように数千人が住んで、映画館や学校、病院など、人の生活を感じる島ではありませんが、魅力的な島には違いありません。

「戦時中は、軍艦と間違えて空襲があった」とか話を聞くこともありますが、間違いなく、工場として攻撃をしていると思います。米軍のパイロットもそこまでアホではないでしょう。

海上の低い位置から見ると軍艦と見間違えるかもしれませんね。

面積は、端島に比べて1.5倍くらい契島の方が大きいですね。端島の凄さがあらためて分かった気がします。

 


大和ミュージアムサテライト

2025年08月17日 | 艦船漫歩

大和ミュージアムが大規模な改修中で、「大和ミュージアムサテライト」という別の場所での企画展示が行われています。

中でも、目玉は、零式水上観測機の1/1の実物大模型ですね。

思ったより大きくて驚きました。

色は意外と明るめの塗装でした。

メインフロートはウォーターライン仕様で海に浮かんだ状態での展示になっていますが、天井を見たときになるほどと思いました。ウォーターライン仕様にしないと、高さがオーバーしてしまう為だと思います。

メインフロートは、零式水上観測機の後方にちゃんと展示がされていて、大和ミュージアムに展示されるときはフルハル仕様での状態になるのではないでしょうか。

展示は外観だけかと思っていましたが、階段で操縦席なども見ることが出来ました。

 


「呉湾艦船めぐり」いってきた

2025年08月15日 | 艦船漫歩

12日、毎年の行事となってきた「呉湾艦船めぐり」に行ってきました。

天気はあいにくの曇り空でしたが、雨も予想されていただけに曇りで涼しいから良かったかもと、プラスに考えをシフト!

何度かこの艦船めぐりにきましたが今回が一番乗船客が多かったと感じました。

昨年は、ちょうど「かが」が出港したあとで、なーんも興奮するものがなかったのですが今年は違いました!

なんといっても、「もがみ型」の「によど」が停泊していました。

初めて見る「もがみ型」の第一印象は、「意外とでかい」でした。

スタイル自体は、わかまる好みではないのですが、最新鋭の護衛艦と言う感じで、周りから少し浮いたそんざいでしたね。

あとは、潜水艦の入港シーンに出会えたことでしょうか。

説明をしてくれているガイドさんも非常に珍しいですと言っていましたので、ラッキーでした。乗船している人たちがスマホをかざして撮りまくっていました。

更にサプライズで、ツアーの終わり際に「いなずま」も入港してきてラッキーでした。

フィリピンへ旅立つ事が公表された「あぶくま」も見ることができました。

ウォーターライン艦プラ生活広報課 (hatenablog.com)


大和主錨

2025年08月01日 | 艦船漫歩

呉市役所に近い、蔵本通りに、戦艦「大和」の 主錨のレプリカが鎮座しています。

 

全高5.47m、全幅2.8m、重量 15トン! 普通自動車約15台分!すごい。

 

呉海軍工廠製錨のデータを、鋳鋼品製造メーカー寿工業さんが実物と同じ物を再現。大和ミュージアム脇の川沿いを上流に向かって歩けばドーンと見えてきます。

 

比較対象物が入ってないのでわかりにくいですね。

 


遊就館

2025年06月04日 | 艦船漫歩

https://waterlineblog.hatenablog.com/

 

昨年、靖国神社に参拝。

感謝を伝えて遊就館へ。

遊就館に入るのはかなり久々でした。前回訪れたときには、入口に「写るんです」のフィルムカメラの自動販売機があった頃だから、20年以上経過していると思います。

館内は基本、撮影はできませんが、入口ロビーと、彗星や97式戦車が展示されている部屋は撮影可能です。