部屋を掃除していると出てきました古いモノクロネガフィルム。
フィルムなんてもう死語に近いものがありますが、アナログって若い人は感じられないかも知れないと思うけど、「物」として残っているのでデジタルデータに比べると圧倒的に安心感があります。
スキャナーでネガからデジタルデータに変換!時を越えて写真として日の目を見ました。
40年ほど前のネガにあったのは「零戦32型」のジオラマ。
こんなの作ってたんだ・・・と全く記憶なし。
今のように材料などが豊富でない頃のほうが、色々考えて楽しんでいたんだな、と思います。
おぼろげながら写真をながめていると、土台は石膏で絵具で塗ったかな、芝っぽい草は、青のりを使ったような・・・機体よりも台座の方に目が行ってしまいます。
おおざっぱにジオラマを戦時風に仕上げてみました。