「飛鷹」が完成しました！
精密なフジミさんのキットで部品も多く時間がかかりましたが、出来上がった時は喜びもひとしお！
基本塗装は、タミヤカラーのスプレーTS66呉海軍工廠グレイと、アクリル塗料のXF75呉海軍工廠グレイで塗装をしました。船体はやはり、戦争末期の緑色よりも、軍艦色がよく似合います。
改造をした所はなく、追加でアレスティング・ワイヤーを飛行甲板に接着をしたのと、艦橋横にある探照灯をウォーターラインシリーズの部品に交換をしたくらいで、基本、素組みです。
甲板のデカールは、最近のキットでは標準になってきているのがありがたいです。これだけでも作業の時間がかなり短縮されます。
部品数が多く、1/700の縮尺に見えないくらい素晴らしいキットです。
「飛鷹」のキットに入っている艦載機を作りました。
ウォーターラインシリーズでは、艦載機はランナーから切り離して完成なのですが、この「飛鷹」に入っている艦載機はとても1/700とはおもえないほど部品数が多く大変でした。
零戦２１型２機、５２型2機、９９艦爆２２型２機、天山２機の計、８機ですが、めちゃくちゃ時間かかってしまった。
零戦の尾輪までパーツ化は正直必要ないと個人的には思います。切り離したら、部品かどうかわからず結局紛失。２５０キロ爆弾も紛失！部屋のどこかに２５０キロ爆弾が眠っています（笑）
「飛鷹」の艦橋部分の細かい部品の接着と、飛行甲板へのデカール貼りをしました。
艦橋トップにずらりと並んだ双眼鏡群。
もう、修行でしたね。一番気を付けたのは、ピンセットから部品が飛んでいく事でしたが、奇跡的？に全て紛失する事なく接着することができました。
１つでもなくなると、なんか作業が終わっても、モヤモヤしてしまうので、精神的にも非常に助かりました。
まだまだ塗装もしないといけないので安心はできません。
久しぶりに「飛鷹」の製作をしました。
甲板と船体の接着と、艦橋部分のおおまかな部分を作っただけでしたが、全体像が見えてきました。
甲板と船体の接着がスムーズにいかず、後部甲板裏部分のガイドを削り落としました。前部甲板を先に接着したために、後部甲板のはまりが悪くなってしまったようです。
後部甲板から接着をおすすめします。
「飛鷹」の船体のおおまかな塗装が終わりました。
見えない所は、無視をするため、内火艇の下にあり、艦内に納まっている運貨船は塗装せず。
この段階で、軽いスミ入れをしました。
