water official blog

2019年 8/10(土) 池袋ABSOLUTE BLUE 開演19:00 ライブ日程、会場が変更になりました。

10周年 カウントダウン「1」

2008-04-29 00:00:00 | manabu
1stシングル「クローバー」
 
 10年前の今日リリースされたwaterのメジャー・デビュー作品。
静岡県の川奈のスタジオにて合宿レコーディング。
TBS系「チューボーですよ!」エンディングテーマ。

27歳、戻ってみたい気もするけど。。。今も結構いいかな。。。
またいつでもメンバーと集まれるし、ライブでみんなと会えるし。

色々あって今の自分があると思うと、waterで経験したこと学んだことはとても大切な宝物。
お世話になったスタッフの皆さん、そしていつも応援してくれたみんなに心から感謝しています。ありがとう!!!
そしてメンバーに
新しいアルバムとライブでまたみんなと会えることを楽しみにしています!!


Release:1998年04月29日(EMIミュージック・ジャパン)
1 クローバー  作詞:宮永治郎 作曲:鎌田雅人
2 ナイフ    作詞:岡本慎吾 作曲:宮永治郎


10周年 カウントダウン「2」

2008-04-28 21:32:48 | manabu
いよいよ明日!10年だよ。

2ndシングル「眩しい夜」

写真は店頭用ポスター。ちゃんとウチの爺さんが保存しておいてくれてね。
買ったら付いてきたのかな。。。渡した記憶がない。。。

Bay-FMでラジオを始めたのもこの頃だね。
ウッチャンナンチャンの南原さんがMCの「リングの魂」(テレビ朝日)格闘技番組のエンディングテーマ。懐かしい!
PVも結構かっこいいです。

http://jp.youtube.com/watch?v=wpyEYgYJSpg


Release:1998年09月09日(EMIミュージック・ジャパン)
1 眩しい夜   作詞:鎌田雅人 作曲:鎌田雅人
2 手紙     作詞:鎌田雅人/宮永治郎 作曲:鎌田雅人
3 二度目の夏  作詞:宮永治郎 作曲:宮永治郎

10周年 カウントダウン「3」

2008-04-27 21:02:04 | manabu
3rdシングル「届かない歌」
「そんな日は来ないと~ ルララ~」
解散したあと、よく口遊んでました。。。そんなに後ろ向きではなかったけど
量ちゃんがレコーディングに初参加した作品であり、「スローマン」では伝説のカルメン・マキ&OZのベーシスト・川上茂幸氏が参加!
スタジオに疾風の如く現れて、プレイして、気が付いたら去っていましたかっこよかった!


Release:1999年01月27日(EMIミュージック・ジャパン)
1 届かない歌  作詞:鎌田雅人/宮永治郎 作曲:鎌田雅人
2 スローマン  作詞:宮永治郎 作曲:宮永治郎
3 ビューティフルサンデー  作詞:鎌田雅人 作曲:鎌田雅人
4 スローマン(リプライズ)  作詞:宮永治郎 作曲:宮永治郎


10周年 カウントダウン「4」

2008-04-24 21:05:34 | manabu
4thシングル「熱い心のままで」。
初のカラオケ入り。
このジャケ裏の写真、結構好きです。

横のカレンダーで2006年6月23日の投稿まで遡ると、この作品を“熱”苦しく延々と語ってますので気が向いたら読んでみてください。


Release:1999年05月26日(EMIミュージック・ジャパン)
1 熱い心のままで  作詞:鎌田雅人/宮永治郎 作曲:鎌田雅人/宮永治郎
2 非情のタイムリミット  作詞:宮永治郎 作曲:宮永治郎
3 熱い心のままで  作曲:鎌田雅人/宮永治郎
4 非情のタイムリミット  作曲:宮永治郎

10周年 カウントダウン「5」

2008-04-19 09:44:51 | manabu
4月29日まであともう少し。
残念ながらライブやアルバムの予定はまだ発表できませんが、シングルのジャケットにちなんだ写真でカウントダウンをしていこうと思います。

まずは「インテリアくらげ」
あの時のクラゲも今じゃこんなに増殖して。。。るわけない
大洗の水族館に行ってくらげ撮ってきました。

5thシングル、新曲ライブのために数十曲の作品が生まれ、その中から選ばれた曲「インテリアくらげ」
water初の12cmシングルであり、ラスト・シングル。
対照的に勢いのあるカップリングがこの作品をダイナミックに演出してます。

Release:2000年05月24日(EMIミュージック・ジャパン)
1 インテリアくらげ    作詞:鎌田雅人 作曲:鎌田雅人
2 ヘイ・ジョセフィーヌ  作詞:鎌田雅人 作曲:鎌田雅人
3 Leave me    作詞:鎌田雅人 作曲:鎌田雅人










ちと懐かしい写真

2008-04-16 03:56:34 | by 鎌田雅人
鎌田雅人でし。


自宅にて、昔撮ったデジカメの写真のデータCDなるものを発見しました。
う~~ん、今のデジカメと比べると全然画像が荒いなあ。携帯にカメラなんて無かったもんね。


この写真は、大阪のBIG CATだと思う。
対バンがタートルズ。タートルズは解散ライブだったっけなあ。

ドラムの山本昇がお友達でした。(現在、俺ちゃんと山本昇は同じプロダクション所属です)

タートルズは再結成して、バリバリやってるみたい。

ん~~~~、waterってば・・・・

レコーディングは、思ってたより、遅れております

遅れておりますが、納得いくもの作ってるよ!!!押忍!!


デビュー10周年の4月29日に、とても間に合わないね~、ごめんねえ~~~~~

お詫びに、また何かアップするよ~~~

CD作って、発売ライブ派手にやるからね。待っててくり。栗。

京都>大阪

2008-04-04 09:46:11 | manabu
enuma

UPするの忘れてた。
先週、大阪行きました!

大阪のwaterbed babyたち元気だったかい?
いつもありがとう!

時間がなくて、とにかく空いた時間に食って食って食い倒れようと必死にジャイアント白田さんになりました。
久しぶりに「神座」に行きましたが、東京にも進出してるのね。。。
うまかった。粉もんももちろん。
鮨もうまいね。次は鰻行ってみようと思います。
まだまだ知らないとこばかりだけど、朝青龍に負けないくらい大阪好きです。

帰りの新幹線の中で蓬莱の豚まんと焼売のお得なセットを食いきって、寝。

そういえば、あのお人形さん、昔は伸縮してたよね。。。今しないの?
相変わらずホッとさせてくれる良い表情だね^^



4月だよ!

2008-04-01 11:25:01 | manabu
enuma

四月、新年度がスタート!
新しいことづくめの季節、新社会人に、新入生、進級、異動、新しい出会い、ガソリン暫定税率失効、心身ともに大変だけど期待を胸に頑張って!

更新してなかったのに毎日けっこうな人たちが覗いてくれてたみたいで申し訳ないありがとう。
それではレコーディング記の続きを。


三月、鎌田の生家にて2曲の歌録り完了。(累計4曲)
幼なじみで、俺が高校の時初めて組んだバンドのドラマー、Not-ch(ノッチ)も参加して、10代の頃を思い出しながらのレコーディング
当時と比べたら、それぞれの技量もレコーディング・テクノロジーもかなり進化しているけど、今回の環境はあの頃に気持ちを戻してくれた、とてもいい場所でした。
現在は空部屋になっているが、本棚には鎌田雅人を構築した書物がギッシリ(哲学書から思想家の書物、歴史、芸術、漫画、etc)。
その目の前にマイクを立て、「ノッチング・システム」(システムの解説はまた今度)というノッチの機材と、いつもの鎌田のコンピューターとがドッキングし歌録り開始。

2008.3.2 M-3
ライブでは何度も歌ってきたミディアム・バラード。jiro曲。
歌録り直前にjiroから届いたオケは今までとは全く別物になっていて、とても耳に残るリフが入っていました。
やさしいギターの音色に切ない歌詞がくっきり映えたね
正直、花粉症で今日はダメかと思ったけど、不思議なもので気持ちが入ると鼻も抜けていく10年前ならへこたれてたかも。


2008.3.2 M-4
この曲を一番最初に聴いたのは、10数年前、当時鎌田が住んでいた松戸のマンション。
鎌田が書いた歌詞に自分の気に入った言葉を加えてもらいながら、その場で録ったのが始まり。
その後プロモーション用として、jiroのいたスタジオで各パート毎にレコディング。アマチュアとしてはかなりハイ・レベルなとこでドキドキしながら録ったな。。。
俺以外のメンバーはもう慣れっこだったろうけど、映像や写真でしか見たことがなかった何十トラックもあるデッカイ卓にスピーカー、ディレクターズ・チェアにゆったりソファ。ボーカル・ブースにはコンデンサー・マイクがセットしてあり、夢見てたことが一つ叶った瞬間だった。。。
当時の名刺代わりの曲であり、ライブで何度も演奏してきたし、デビューのきっかけになった1曲だと思う。
1stアルバムに入らなかったけど影の立役者だったこの曲、2ndアルバムに重みを与えるバラード。