ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2013 国立ひたちなか海浜公園 イェーイ！
8/4 WING TENTにてlukiさんのステージを観てきました。
中川量、円山天使が揃ってサポート。
勝田駅で、量ちゃんとlukiさんを出迎え会場へ。
風があってとても気持ちの良い日曜日。
最近リハで会ったばかりだが、こんな場所で会うと何か変な感じ。
lukiさんとは初対面。
車中、量ちゃんからlukiさんのブルースハープについて
『生で聴いたらもう吹けなくなるよ（笑）』
駅から会場まで20分ほど。
アーティストゲートへ青空に吸い込まれるように海の見える丘をのぼって行く。
二人を降ろし、『楽しんでねー』とお互い手を振って、しばしお別れ。
逸る胸を抑えながら安全運転で臨時駐車場へ。
何度も訪れている場所で慣れているはずなのに、
敷地がデカイ
デカイ
駐車場にたどり着く+車停めてから会場ゲートまで約30分以上。。。
ゲートを抜け
はじめての『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 』
歳甲斐なく胸躍って。
フェス最高！天気最高！リストバンド最高！タイムテーブル再確認！
腹ごしらえして水分しっかり摂って、LAKE STAGEへ。
トータス松本さん→lukiさん→安全地帯→奥田民生さんで決まり。
ほとんど移動せずに済むスケジュール。
のんびり、ゆっくり、青空の下、芝生の上で堪能。
14：40 トータスさん終りで小走りですぐ隣のWING TENTへ。
luki on stage.
まず目に飛び込んできたのは、清楚でとても女性らしいシルエットの衣装に
腰のベルトにお洒落にまとめられたブルースハープ。
ガンベルトのような、複数のレザーホルダーに収められたアレがlukiの武器か。。。
車の中で話をしていた女性とはまったく別人のようにも見えてくる。
そして彼女が登場した瞬間から、他のステージとはあきらかに違う雰囲気が漂い
幻想的な世界が会場を包み込んでいる。
こいつはやられた。
シーケンスに絡み合うギターが心地よく
そのループをベースが圧し、軽くトリップしてゆく。
自然に体が揺れだす。
そして、ずっと耳元で囁かれているかのような存在感のある歌声。
揺れているかと思いきや金縛りにも似た不思議な感じ。
曲が終わりMCになると、車中で見たあの丁寧な感じでオーディエンスに語りかける。
それがまた頭を混乱させる。
次の展開が予測できないアーティスト。
オモシロイ。
圧巻だったのは、マルのブルースギターとlukiハープ。
『生で聴いたらもう吹けなくなるよ（笑）』
そんなジョークじゃなかったね、量ちゃん＾＾
鋭い刃物で真っ二つにされた感じ。
斬られたことも気づかないほど気持ちよくバッサリ。
精進します＾＾
魂のこもったlukiのブルースハープ。
また聴きに行きたいです。
胸に残るライブでした。
円山天使と中川量。
結構一緒に演ってきてると思いますが。
一番かな。
写真はギリギリ演奏前です！
