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渡る鬼

「渡る世間は鬼ばかり」のあらすじと感想を書きます。
ネタばれがありますので、ご注意を。

五月の誕生日(第2シリーズ 第6回)

2005年06月13日 12時43分10秒 | 「渡鬼」第2シリーズ
遠山家にあった長子の荷物が岡倉へ送られてきた。
しかし、全部ではなく、高価なものは送られてきていない。
この辺りでもお金に対していやらしい遠山兄。
それにしても、長子は何百万もする毛皮のコートを買って
貰っていたのか...長子も結構ぜいたくだね。
(遠山からのプレゼントだとしても)

葉子は、小さな会社に就職が決まったらしい。

弥生が長子に見合いの話を持ってくる。遠山が無くなって
二ヶ月でそんな話を持ってくるのは、大吉や節子でなくても
注意するだろう。ちょっと弥生のキャラじゃないような気がする。

幸楽では、主に久子がトラブルメーカーとして活躍中。
眞が店で昼食をとるのをたしなめときながら、登には、店で
一緒に食べようとする。五分も経たずに言ってる事とやってること
が違ってくる。
大吉から五月への誕生プレゼントが届き、みんなが五月の誕生日
のことをしる。ちなみに久子は二月生まれらしい。
みんなで盛大に祝おうとするが、キミや久子の反対にあう。
しかし、みんなこっそり誕生日プレゼントを渡す。
愛に眞、勇、キミ、健治、周平。
最近、キミが五月の味方すぎるのがちょっと違和感。
達夫がプレゼントをしてないのが....

長子は英作へ、遠山家から籍を抜いた事を伝え、遠山の処置の説明は
不要だと伝えた。
ラスト、英作が長子を訪ねてくる。 何の用か?
就職の世話だろうと予想してみるが、どうか?
そうやって、長子とのつながりを太くする作戦だ。(笑)

英作の妹役が最新シリーズの役者とは別人であること。
その妹が、母親の事を、「ママ」と呼んでいるのに違和感を感じた。