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渡る鬼

「渡る世間は鬼ばかり」のあらすじと感想を書きます。
ネタばれがありますので、ご注意を。

妻に黙って...(第2シリーズ 第7回)

2005年06月14日 20時31分18秒 | 「渡鬼」第2シリーズ
英作の話は、やはり長子の就職の事だった。
その話に乗って、院長秘書をやることになる長子。
この辺りから、英作と長子は結婚する伏線が張られるわけか。
長子の英語が得意という設定は、藤田朋子さんの特技をそのまま生かしている。

遊が心配な長子。遊は福島へ行く事になりそうだが、遠山兄夫婦にひどい扱いを
受けてなければいいが。重いゴミ袋を出させる程度で済めばいいが(笑)。

幸楽では、給料をめぐってまたひと騒動。また久子が暴れだす。
久子が居た頃は、キミは結構いい人率が高いので違和感を感じる。
久子が居ないとキミは常に悪役だもんなぁ(笑)。
周平と達夫は厨房も出前もするらしいが、達夫が調理するところ見たことないなぁ(笑)

亨は文子に黙って新事業への準備をしていた。母親の金を当てにして。
このドラマではこのようなすぐばれるような夫婦間の秘密がたくさん出てくる。
独身なのでよくわからんが、妻に黙って会社を休んだり、辞めたりする夫は
結構たくさん居るものなのか?
亨は会社を休んだだけで、また、浮気を疑われていた。しょうがないか。