26日(土)・27日(日)とチャレンジリーグ・三郷大会を観戦しました。
この大会で私が「いいなー」と感じたのは健祥会レッドハーツのセッター萩生田選手と、
KUROBEアクアフェアリーズ(以下、アクア)の色摩選手でした。
相変わらず、下手な写真で本当に申し訳ないです。
開幕4連勝と好調な健祥会。
アタッカー全員に当たりがあるのも、セッター萩生田選手がアタッカーの欲しいトスを供給しているからではないかと感じました。
点が入るたび誰よりも喜び・ワンプレーごとにアタッカーとコミュニケーションをとる。チームのムードメーカーとしても貢献されていました。
ちょっとタメたり・早めに突いたり・フェイクを入れたりと、プレーにも工夫が感じられます。
長野選手(元・アローズ)のレフト平行は1.0秒、高橋選手(元・JT)のAクイックは0.3秒、城戸選手のライト平行は0.8秒とテンポの速い攻めも演出。
昨シーズンのサーブレシーブ賞・リベロ松田選手。
今シーズンも堅実なレセプションが光ります。
ベテラン健在・谷口選手。
ご存知の通り、JTの谷口選手のお姉さん。
本当に息の長い選手。そのことだけでも尊敬に値すると思います。
健祥会のスピードスター(勝手に命名)・城戸選手。
得意のワンレッグだけでなく、ライト平行・バックアタック・時間差、
ジャンプサーブにレセプション・つなぎのプレーと、攻守・両面にわたりフル回転の活躍でした。
今シーズンよりチャレンジリーグに昇格した四国Eigety8Queen。
連敗中ですが、内容は決して悪くないように感じました。
米田監督を中心にチームはよくまとまっている、という印象を受けました。
サウスポーの笠松選手。
171㎝と上背には恵まれていないものの、
肩の強さと左利きの利点を生かしチームのポイントゲッターとして活躍。
高いジャンプからの思い切りのよいスパイクが持ち味、キャプテンの浦辺選手(左)と、
180㎝とチーム最長身・井田選手(右)。
アクアも勝ち星に恵まれていません。
ですがまだ若いチーム、うつむくことなく前を向いて戦って欲しいと思います。
スパーサブとして活躍が光った色摩(しかま)選手。まだ文京学院高校の3年生。
ジャンプにもスパイクにもキレがあり、プレーにも度胸の良さが感じられます。
アタックだけでなく、サーブ・レシーブ・トス・ブロック、どのプレーもそつなくこなせるのは立派だと思います。
左:182㎝のサウスポー・村上選手。チームの得点源。素子スペシャルにもトライされていました。
中:攻守だけでなく精神面でもチームの柱・キャプテン高崎選手。レッドロケッツの高崎選手は妹さん。
右:色摩選手。
アクアのセッター、播磨選手。
全日本ユースの経験もある選手ですし、
リーグで経験を積み、コンビも合ってくれば、、、と思います。
この2日間、観客は100人台。あまりにも寂しいと思います。
もっとお客さんを呼ぶ努力をすべきではないでしょうか。
会場の三郷市総合体育館へは、つくばエクスプレスの三郷中央駅から徒歩で向かったのですが、
ポスター1枚すら見かけませんでした。
確かにスター選手は出場しませんし、最先端のバレーをしているとは言いがたいです(正直、ブロックは・・・・・)。
でも、これは選手の責任ではないと思います。
選手の皆さんは常に精一杯のプレーを見せてくれています。そのことはいつも感じます。
2月2日・3日は東京フェスティバルと銘打って、
チャレンジリーグ・男女全チームが東京都体育館に集結します。
全チームが観られます。
多くの方に足を運んでいただけたら、と願っております。
この大会で私が「いいなー」と感じたのは健祥会レッドハーツのセッター萩生田選手と、
KUROBEアクアフェアリーズ(以下、アクア)の色摩選手でした。
相変わらず、下手な写真で本当に申し訳ないです。
開幕4連勝と好調な健祥会。
アタッカー全員に当たりがあるのも、セッター萩生田選手がアタッカーの欲しいトスを供給しているからではないかと感じました。
点が入るたび誰よりも喜び・ワンプレーごとにアタッカーとコミュニケーションをとる。チームのムードメーカーとしても貢献されていました。
ちょっとタメたり・早めに突いたり・フェイクを入れたりと、プレーにも工夫が感じられます。
長野選手(元・アローズ)のレフト平行は1.0秒、高橋選手(元・JT)のAクイックは0.3秒、城戸選手のライト平行は0.8秒とテンポの速い攻めも演出。
昨シーズンのサーブレシーブ賞・リベロ松田選手。
今シーズンも堅実なレセプションが光ります。
ベテラン健在・谷口選手。
ご存知の通り、JTの谷口選手のお姉さん。
本当に息の長い選手。そのことだけでも尊敬に値すると思います。
健祥会のスピードスター(勝手に命名)・城戸選手。
得意のワンレッグだけでなく、ライト平行・バックアタック・時間差、
ジャンプサーブにレセプション・つなぎのプレーと、攻守・両面にわたりフル回転の活躍でした。
今シーズンよりチャレンジリーグに昇格した四国Eigety8Queen。
連敗中ですが、内容は決して悪くないように感じました。
米田監督を中心にチームはよくまとまっている、という印象を受けました。
サウスポーの笠松選手。
171㎝と上背には恵まれていないものの、
肩の強さと左利きの利点を生かしチームのポイントゲッターとして活躍。
高いジャンプからの思い切りのよいスパイクが持ち味、キャプテンの浦辺選手(左)と、
180㎝とチーム最長身・井田選手(右)。
アクアも勝ち星に恵まれていません。
ですがまだ若いチーム、うつむくことなく前を向いて戦って欲しいと思います。
スパーサブとして活躍が光った色摩(しかま)選手。まだ文京学院高校の3年生。
ジャンプにもスパイクにもキレがあり、プレーにも度胸の良さが感じられます。
アタックだけでなく、サーブ・レシーブ・トス・ブロック、どのプレーもそつなくこなせるのは立派だと思います。
左:182㎝のサウスポー・村上選手。チームの得点源。素子スペシャルにもトライされていました。
中:攻守だけでなく精神面でもチームの柱・キャプテン高崎選手。レッドロケッツの高崎選手は妹さん。
右:色摩選手。
アクアのセッター、播磨選手。
全日本ユースの経験もある選手ですし、
リーグで経験を積み、コンビも合ってくれば、、、と思います。
この2日間、観客は100人台。あまりにも寂しいと思います。
もっとお客さんを呼ぶ努力をすべきではないでしょうか。
会場の三郷市総合体育館へは、つくばエクスプレスの三郷中央駅から徒歩で向かったのですが、
ポスター1枚すら見かけませんでした。
確かにスター選手は出場しませんし、最先端のバレーをしているとは言いがたいです(正直、ブロックは・・・・・)。
でも、これは選手の責任ではないと思います。
選手の皆さんは常に精一杯のプレーを見せてくれています。そのことはいつも感じます。
2月2日・3日は東京フェスティバルと銘打って、
チャレンジリーグ・男女全チームが東京都体育館に集結します。
全チームが観られます。
多くの方に足を運んでいただけたら、と願っております。