
ライ王のテラス
2016年3月17日 赤坂ACTシアター
作:三島由紀夫
演出:宮本亜門
出演:鈴木亮平、倉科カナ、中村中、吉沢亮、大野いと、神保悟志、鳳蘭、芋洗坂係長、澤田育子、市川勇、市川しんぺー、BO Ratha、Chumvan Chamroeun Tola、Chy Lina、Khon Chansina、Khon Chan Sithyka
実在したカンボジアの王様をモデルにした、三島由紀夫の最後の戯曲だそうです。
カンボジアの人の踊りと演奏が、赤坂ACTシアターからカンボジアに連れて行ってくれました。
言葉が難しい。
耳で聞いていても、なかなか理解できない。
考えていても、次々とセリフが続くので、置いてきぼりになっちゃう。
ライになった王が、どうしてそこまで観世音菩薩にこだわるのか…
肉体が朽ち果てても精神は残るならば、具象化する必要があったのか…
やっぱり三島由紀夫は難しい。
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